韓国の音楽授賞式『ゴールデンディスク賞』が部門別候補を発表する中で、昨年に続きIZ*ONEの名前が外されていることが明らかになった。

IZ*ONEが2年連続で『ゴールデンディスクアワード』受賞候補者から名前が外されていることが判明した。

2年続けて候補者リストから外されたIZ*ONE。

IZ*ONEは、2年続けて候補者リストから外されてしまった。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

今日10日『第35回 ゴールデンディスクアワード with キュラプロックス(以下、第35回 ゴールデンディスクアワード)』は、デジタル音源本賞、新人賞などの主要部門候補を公開。

午前10時より、モバイルの『ゴールデンディスクアワード』公式ホームページで検索すると、候補者が確認できる。パソコンでは11日午前10時から閲覧可能だ。

候補者リストには、BTS(防弾少年団)、BLACKPINK(ブラックピンク)、EXO(エクソ)、TWICE(トゥワイス)、ITZY(イッジ)、GOT7(ガッセ)、NCT(エヌシーティー)、TREASURE(トレジャー)、Stray Kids(ストレイキッズ)、カン・ダニエル、Red Velvet(レッドベルベット)、NU’EST(ニューイースト)、MAMAMOO(ママム)、MONSTA X(モンスタエックス)、SEVENTEEN(セブンティーン)、Apink(エイピンク)、イム・ヨンウン、ZICO(ジコ)、TOMORROW X TOGETHER(TXT:トゥモローバイトゥギャザー)、OH MY GIRL(オーマイガール)など、今年1年活躍した錚々たるアーティストの名が並んでいる。

しかし、今年2月に1stアルバム『BLOOM*IZ』を発表し、45万枚以上を売り上げたガールズグループIZ*ONE(アイズワン)の名は、候補者リストになく注目を集めた。

つい最近、Mnet『PRODUCE 101』シリーズの順位操作議論に巻き込まれたIZ*ONEは、昨年も同じく順位操作議論に巻き込まれたX1(エックスワン)と共に、候補者から除外されている。

『第35回 ゴールデンディスクアワード』の審査対象は、昨年11月から2020年11月までに発売された音源とアルバムだ。前年度の審査集計締め切り期間にあいまって、評価から排除された楽曲とアルバムは、今回の審査対象に含まれる。

デジタル音源と、アルバム”本賞”候補は各30チーム(名)で、その中から大賞が決められる。審査基準や受賞者選定方式などは、公式ホームページで確認が可能だ。

『キュラプロックスゴールドディスク人気賞』と『QQ MusicファンズチョイスK-POPアーティスト賞』など、人気投票も行われる。

人気賞は、100%人気投票で受賞者を選定。人気投票期間は、12月20日午前11時から12月31日午後11時59分(韓国時間基準)まで。投票方法などの詳細は、ホームページで公開する。

『ゴールデンディスクアワード』は、1986年に第1回が開催され、35年間続いている。『第35回 ゴールデンディスクアワード with キュラプロックス』は、無観客の非対面で実施。2021年1月9日と10日の両日ともJTBC·JTBC2·JTBC4で放送予定だ。

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IZ*ONE(アイズワン)

IZ*ONE(アイズワン / ハングル 아이즈원)は、韓国と日本合同のグローバルガールズグループである。
2018年に韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送された日韓合同オーディション番組「PRODUCE 48」を通して、韓国の芸能事務所に所属する練習生57人、日本のAKB48グループに所属するアイドル39人、総勢96人の練習生から、韓国の視聴者投票で選ばれた12人のメンバーによって結成された。

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