Mnet女性ダンサーサバイバル番組『STREET WOMAN FIGHTER』で、ダンサークルーが熾烈な競争を繰り広げる姿が描かれた。IZ*ONE(アイズワン)出身でWANTクルーのイ・チェヨンはひと味違うダンスを披露したが、その結果は‥。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

IZ*ONE(アイズワン)出身のイ・チェヨンが出演する、Mnet女性ダンサーサバイバル番組『STREET WOMAN FIGHTER』では、階級ミッションを控え、ダンサークルーが熾烈な競争を繰り広げる姿が描かれた。

クルーに「申し訳ない」と涙したイ・チェヨン

クルーに「申し訳ない」と涙した元IZ*ONEのイ・チェヨン。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

9月7日の放送回では、ワーストダンサーとして指名されたHOOKのソン・ユンギョンが、別のワーストダンサーとしてWANTクルーのイ・チェヨンを選んだ。

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ソン・ユンギョンは「プライドとかは関係なく、とりあえず勝たなければならない状況だった」とし「それでも私が勝てそうな、イ・チェヨンさんを選んだ」と言及。

先行はソン・ユンギョンだった。HOOKリーダーのAIKI(アイキ)は「ユンギョンを見せる時が来た」「とても素晴らしくて涙が出た。これまで見た中で、一番カッコ良かった」と、元気付けた。

彼女と対峙したイ・チェヨンは、以前と違うダンススタイルを披露。ダンサーの間で、いつも“アイドル”だと無視されていたイ・チェヨンの、ひと味変わったダンスにクルーは「実力がすごく伸びた」と褒め称えた。

しかし結果は、HOOKのソン・ユンギョンの完勝だった。イ・チェヨンは「私がバトルに出ると負け続けて申し訳ない」「もう踊れない」と涙した。WANTクルーは「悔しくて泣くのはいいけど、申し訳なくて泣くなら泣かないで」と慰め、切ない気持ちを表した。

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IZ*ONE(アイズワン)

IZ*ONE(アイズワン / ハングル 아이즈원)は、韓国と日本合同のグローバルガールズグループである。
2018年に韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送された日韓合同オーディション番組「PRODUCE 48」を通して、韓国の芸能事務所に所属する練習生57人、日本のAKB48グループに所属するアイドル39人、総勢96人の練習生から、韓国の視聴者投票で選ばれた12人のメンバーによって結成された。

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