Girl’s Day(ガールズデイ)がデビュー11周年を迎える中、メンバーのパン・ミナが、自身の出演映画『最善の人生(原題)』の公開を8月24日に控え、多数のメディアとインタビューを行い、完全体でのカムバックに関して「難しい」と立場を明らかにした。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

Girl’s Day(ガールズデイ)のパン・ミナ(以下、ミナ)は、出演映画『最善の人生(原題)』(監督:イ・ウジョン)の公開を控え、8月24日に多数のメディアとインタビューを行った。

メディアインタビューでGirl's Dayについて言及したミナ

メディアインタビューでGirl’s Dayの活動について言及したミナ。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

この日、ミナは「11周年はメンバーにとっても特別な意味があるけど、実際のところデビューしてから、あまり時間が経っていない感じがします。祝ってくれることに感謝しながらも、どう受け止めていいのか分かりません。複雑で微妙です」と、Girl’s Dayのデビュー11周年の心境を吐露。

さらに「それでも、Girl’s Dayを覚えてくださっている方や、ファンの方々にただ感謝するばかりです」と伝えた。

完全体でのカムバックを期待しているファンに対して、「メンバーと、時々カムバックについて話します。でもまだ難しそうなので、もう少し時間が経った後に準備ができれば」と、現在の状況ではカムバックは現実的ではないことを示唆している。

「待ってくれている方々には、申し訳ない気持ちが拭えません。私たちも(ファンに)とても会いたいし、恋しいです。でも様々な状況があるため、今はそれぞれが一生懸命に日々を過ごし、また集まれる日が来ることを、私たちも願っています」と語った。

またミナは、「ソロ活動のことも、いつも考えています。アルバムも出したいし、演技もやりたいのですが、その心に比べて私はあまり勤勉ではありません。なので今、私が集中したいこと‥演技の方が気になるので、俳優業に集中することにしました」と伝えた。

「(歌よりも)演技力が足りない部分が多いと思いました。それで、演技の先生を訪ねたりしました。演技の悩みが増えるにつれ、芝居が面白くなりました。歌はいつでも面白いです。歌う時は、どんな話をするのかがカギなんです」と打ち明けている。

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Girl's Day

2010年7月9日にデビューした4人組ガールズグループ。元々はソジン、ジソン、ジヘ、ジイン、ミナの5人組だったが、ジソンとジインが脱退し、『Girl’s Day Party#2』よりユラとヘリが加入、現メンバーとなっている。

2014年にリリースされた『Expectation(기대해)』では、サスペンダーを落とした“骨盤ダンス”が話題となった。

現在は、4人バラバラの事務所に所属しているため、グループ活動は停止状態であるが、デビュー記念日には4人の認証ショットをあげるなど、仲の良さを伝えている。

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