• AKMUのイ・チャンヒョクが、全国津々浦々で独特なショーケースを繰り広げた。
  • 10月18日、多くのコミュニティーに、イ・チャンヒョクの目撃談が多数掲示。
  • 彼は“ショーケース”の中で、カムバックのタイトル曲『パノラマ』を熱唱した。

AKMUのイ・チャンヒョクが、ユニークな“ショーケース”活動を行い、話題だ。

イ・チャンヒョク

様々な街で目撃されたイ・チャンヒョクの“ショーケース”。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS、画像出典:オンラインコミュニティー)

10月18日、韓国のオンラインコミュニティーではイ・チャンヒョクの目撃談が多く寄せられた。

ソウルの弘大(ホンデ)、釜山(プサン)の西面(ソミョン)、全州(チョンジュ)の韓屋村など、場所は様々だ。

その写真を見ると、彼は透明なショーケースの中にマネキンのように直立不動でいる。かと思うと、初のソロタイトル曲『Panorama』を熱唱した。

赤いスーツにサングラスを着用した、彼独特の神秘的なファッションは、町行く人々の視線を一身に浴びていた。

コミュニティーに書き込んだネットユーザーは、

「チャンヒョクがやりたいことを全部やって‥いや、やめて」

「これが本当のショーケースだね」

「剥製になってしまった天才をご存知ですか」

など、面白がっている反応を見せた。

イ・チャンヒョクは10月17日に、初のソロアルバム『ERROR』を発売。

タイトル曲の『Panorama』は、事故でぼんやりとした意識だけが残っているという設定で、イ・チャンヒョクは「こんな風に死ぬことはできない」と叫び、人生に対する未練に気付き、死を前に初めて正直になる。

そして“僕の夢の城”を通して、未来に向かって欲望を歌うという意味が込められている。

今回のアルバムに関して、彼の所属事務所であるYGエンターテインメントは「アーティスト、イ・チャンヒョクの哲学的理由と果敢な試みが、完璧な調和を成したアルバムになる」とし「比較不可能な、彼だけの独創的な想像力を期待してほしい」と伝えた。

(TOPSTAR NEWS ペ・イェウン記者/翻訳:Danmee編集部)

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