aespa(エスパ)が、世界的な音楽レーベルであるワーナー・レコードと提携し、米国を含むグルーバル市場に本格的に進出する。これに伴い、所属事務所のSMエンターテインメントは6月1日、グルーバル市場進出を公式に発表した。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

aespa(エスパ)が、世界的な音楽レーベルであるワーナー・レコードと提携し、米国を含むグルーバル市場に本格的に進出する。

aespaがワーナー・レコードと提携し、グルーバル市場に本格的に進出する。

ワーナー・レコードと提携し、グルーバル市場に本格的に進出するaespa。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

SMエンターテインメント(以下、SM)は6月1日、「世界的な音楽レーベルであるワーナー・レコードと、aespaの音楽コンテンツの流通及びマーケティングプロモーション関連のグルーバルパートナーシップを締結した」と明らかにした。

aespaは2022年7月8日に、2ndミニアルバム『Girls』を韓国と米国で同時に発売し、本格的なカムバックプロモーションに乗り出す。

これに先立ち、2022年4月、米国最大の野外音楽フェスティバル『コーチェラ』で披露した英語シングル『Life’s Too Short』を6月24日に公開する予定のため、彼女たちがグローバル市場で収める成果にさらに期待が集まる。

ワーナー・レコードの共同会長であるトム・コーソンとアーロン・ベイ・シュックは、「aespaは、SMの設立者であるイ・スマンのリーダーシップの下、既に世界中に影響を与えた」とし「aespaは、私たちの初のK-POPグループとして、ワーナー・レコードの家族になったことを栄光に思い、共に前例のない成功を成し遂げることを期待している」と語った。

イ・ソンス、タク・ヨンジュンSM共同代表も、「SMは、グローバルアーティストと共にしたワーナー・レコードの長い成功の歴史をよく知っており、aespaの未来に対するワーナー・レコードの信頼に感謝する。aespaだけの画期的な音楽を持続的に披露し、aespaが世界的なグループとして成長するよう、ワーナー・レコードと一緒に努力する」と明かした。

aespaも「ワーナー・レコードの家族になってとてもうれしく、aespaの次章のスタートを共にすることになり、感謝する。今夏に発売される新アルバムをはじめ、これからどんなニュースが待っているのか楽しみにしてほしい」と所感を伝えた。

aespaの2ndミニアルバム『Girls』は、7月8日にアルバムが発売され、6月2日から各種オン・オフラインのアルバム販売ショップで予約販売をスタートする。

(TOPSTAR NEWS キム・ユンギョ記者 / 翻訳:石田樹梨)

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aespa

aespa(エスパ)は、SMエンターテインメント所属のガールズグループとして、Red Velvet(レッドベルベット)以来、6年ぶりにデビューした新人ガールズグループだ。韓国人カリナとウインター、日本人ジゼル、中国人ニンニンの4人で構成されている。

aespaとは、“Avatar X Experience”を表現する“ae”と、両面という意味を持つ英単語“aspect”を結合させている。

2020年11月17日にシングル『Black Mamba』でデビュー。楽曲発表からわずか61日という短期間で、韓国地上波の音楽番組で1位を獲得するという快挙を成し遂げた。

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