【単独インタビュー】フレッシュさ溢れるThe Wind、HIGHLIGHT先輩とSEVENTEEN先輩がロールモデル！

今年5月でデビュー1周年を迎えた新人6人組K-POPボーイズグループのThe Wind。今回DanmeeではThe Windの単独インタビューを実施。グループ名に関する話からロールモデルについて、そして日本のファンに向けたメッセージなどを語ってくれた。

(写真＝WITH US ENTERTAINMENT)

昨年5月15日に1stミニアルバム『Beginning : The Wind Page』でデビューした、新人K-POPボーイズグループのThe Wind (ザ・ウィンド)。

リーダーのキム・ヒス、タナトーン、チェ・ハンビン、パク・ハユチャン、アン・チャンウォン、チャン・ヒョンジュンの6人で構成されている。

去る10月7日には、3rdミニアルバム『Hello : My First Love』でカムバック。デビュー後初の「恋」をテーマにしたアルバムとなっており、多くの聴衆を虜にした。

今回Danmeeでは、今注目のThe Windに単独インタビューを実施。グループ名に関する話から、ロールモデルについて、日本のファンに向けたメッセージなどを語ってくれた。

Q. 日本の音楽ファンに向けて、The Windとはどのようなグループなのか簡単に説明をお願いいたします。

キム・ヒス：The Windは、青春の’Youth’と10代の’Teen’を合わせたThe Windだけのユニークな”YouthTeen”感性と、エネルギーがたくさん詰まった10代のフレッシュさ、青春そして成長の話をThe Windだけのカラーで歌うグループです。

Q. グループ名に入っている単語「Wind(風)」が爽快やフレッシュさを感じさせますが、グループ名に込めた意味はありますか？

アン・チャンウォン：そよそよと吹いてくる一条の風のように多くの人々に希望と慰め、そしてヒーリングを伝え、季節によって形を変える風のように多彩な姿で慰めと力を与える温かい音楽を皆さんにプレゼントするグループです。

Q. グループの平均年齢が17.3歳とかなりお若いThe Windの皆さん。若い年齢でのデビューのメリットについてお聞かせください。

パク・ハユチャン：若い年齢でデビューするというのは、それだけ若い時だけに出る感性と雰囲気をお見せできるという点で大きいメリットだと思います。僕たちのステージを見ていただくと、The Windだけの青春、フレッシュなYouthTeenの感性をお分かりいただけるかと思います。

Q. The Windの皆さんはそれぞれ象徴する動物がいると聞きました。どのように決めたのか教えてください。

チャン・ヒョンジュン：メンバーを象徴する動物として、ヒス兄さんはうさぎ、トーン兄さんはわんちゃん、ハンビン兄さんはキツネ、ユチャン兄さんは猫ちゃん、チャンウォンはカメ、僕はリスです。僕の場合は、僕がWHIZ(ファン名称)の皆さんにお手紙を書くたびに締めを「愛していますリス～ (사랑합니다람쥐~)」「ありがとうございますリス～ (감사합니다람쥐~)」のようにダジャレをつけてリスになりました。チャンウォンはカメが好きという理由で、他のメンバーはそれぞれ象徴する動物に似ているという理由で自然とそうなりました。

Q. ロールモデルはいますか？

チェ・ハンビン：デビュー前からThe Windのロールモデルは、HIGHLIGHT先輩とSEVENTEEN先輩です。チームワークとケミもとても素敵で、ライブの実力を基盤に毎回新しい姿で多様なパフォーマンスを披露されている姿がとてもかっこよく、そのような姿を見て僕たちThe Windもたくさん学んでいます。

Q. 今年5月に日本で開催されたKCONに出演されましたが、日本での思い出などはありますか？

タナトーン：日本のWHIZの皆さんにお会いできてとてもうれしかったです。WHIZの皆さんと幸せな時間を一緒に過ごすことができてとてもとてもうれしく、ご飯もすべておいしく、風景も綺麗でたくさん記憶に残っています。

Q. 10月7日にカムバックされましたが、どのような音楽とパフォーマンスに重点を置きましたか？

キム・ヒス：The Windはデビューのころから胸がいっぱいになる音楽、爽やかなダンスを披露してきましたが、今回の3rdミニアルバム『Hello : My First Love』は初めて「恋」というテーマを扱ったため、もう少し成長した姿をお見せしようと努力しましたし、しっかりとしたライブと豊かな感情表現に力を注ぎました。