今年3月26日にデビューした5人組新人K-POPガールズグループのRESCENE(リセーヌ)。去る8月にリリースした1stミニアルバム『SCENEDROME』のタイトル曲「LOVE ATTACK」がチャート逆走を記録するなど、注目を集めている。今回、Danmeeでは今注目のRESCENEに単独インタビューを実施した。

(写真=THE MUZE ENTERTAINMENT) 今年3月26日に、1stシングルアルバム『Re:Scene』でデビューした新人K-POPガールズグループのRESCENE(リセーヌ)。
リーダーのウォニをはじめ、リブ、ミナミ、メイ、ジェナの日韓メンバー5人で構成されている。
去る8月27日には、1stミニアルバム『SCENEDROME』をリリースし、タイトル曲のひとつ「LOVE ATTACK」はチャート逆走を記録するなど、今大注目の新人ガールズグループ。
そのRESCENEに今回Danmeeでは、単独インタビューを実施。グループ名に込められた意味から、憧れのロールモデル、今後の日本活動についてなどを語ってくれた。
Q. グループ名「RESCENE」にはどのような意味が込められていますか?
再び・回想する・思い浮かべるを意味する「RE」と、場面・シーンの「scene」を組み合わせて作った合成語であり、フランス語で「RESCENE」と言います。またそこに私たちのコンセプトである「香り」を付け加え『香りでシーンを回想する』という意味を持っています。なので、私たちRESCENEだけの香りで皆さんの心をわしづかみするという抱負を込めています。
Q. デビューから6カ月が経ちましたが、デビュー前と現在、何か変化はありましたか?
少しずつステージに慣れ、表情やジェスチャーをもう少し研究し新しく変えていきながら、ステージを披露する方法も習得しました。
ミナミ:デビュー前は、私が全てをうまくやり遂げなければならないと考えていましたが、いざデビューしてみると隣にメンバーたちがいてくれて、さらにRESCENEが心強く、結束が強くなってきたと思います。

Q. RESCENEの皆さんにとってロールモデルは?
本当に多く、学ぶところが多い先輩がたくさんいらっしゃいますが、その中でもBTS先輩です。初めてK-POPを好きになった理由でもあり、BTS先輩が下積み時代を経てワールドスターになるまでの成長される姿を見てたくさんパワーをいただきましたし、練習生時代の私にとってBTS先輩は大きな原動力になってくださいました。
Q. 今年8月27日にリリースされた1stミニアルバム『SCENEDROME』について簡単にご紹介をお願いいたします。
はい、私たちRESCENEは今回『SCENEDROME』というアルバムで初カムバックを果たしました。『SCENEDROME』は晩夏に感じる最後の夏の香りを込めたアルバムで、全4曲が収録されています。それぞれ異なる感じのメロディーとストーリーで展開される楽曲なので、たくさんの関心をお願いします!

Q. 各種音源サイトで『SCENEDROME』のタイトル曲のひとつ「LOVE ATTACK」が”チャート逆走”を記録中ですが、今の心境は?
ありがたいことに私たちの歌を多くの方々が聴いてくださったおかげで、このような結果になったと思います。まだ今の状況に満足せず、さらに上を目指して努力します!
思ったより多くの方々が聴いてくださりありがたく、まだ夢のようでもあります。でも、のぼる階段ははるかに多く、さらに頑張って「LOVE ATTACK」とRESCENEがもっともっと高くのぼっていけるようにするので見守っていてください。
Q. 有名ブランド業界から「ビジュアル・オールラウンダー」と呼ばれているようですが・・
メンバーたちがこっそりと入れた質問ではないですよね?そうでなかったら、とてもありがたいです。まだ足りないところは多いですが、さらに頑張って「ビジュアル・オールラウンダー」という修飾語が似合うRESCENEになります。温かい目で見てくださり、ありがとうございます。

Q. 今年の8月16日に日本プレデビューアルバム『YoYo (Japanese Version)』をリリースされましたが、今後の日本活動計画や皆さんの抱負について一言お願いします。
ウォニ:普段から日本の文化や食べ物、お菓子が好きなのですが、その日本からもRESCENEを応援してくださっていると聞き、とてもうれしかったです。ありがたいことに日本語ver.も出すことができました。本当にありがとうございます。日本のファンの皆さんのことを思いながら『YoYo』のレコーディングをして幸せだったので、日本のファンの皆さんの声に応えられるよう、日本での活動に最善を尽くします。
リブ:これからも日本のREMINE(ファン名称)の皆さんともより近い距離で交流ができるというのはとてもありがたく、幸せです。日本語バージョンの『YoYo』もたくさん愛してください!!日本での活動も頑張ります!!
メイ:日本語バージョンの『YoYo』をレコーディングしている時が思い浮かびます。日本活動がとても楽しみで、ドキドキしながらレコーディングした記憶があるのですが、こんなにも早く日本に行くことになりとてもうれしく、これからもさらに多様な姿をお見せできるRESCENEになります!ありがとうございます。
ジェナ:以前から日本語バージョンで音源を出したかったのでかなりうれしく、また日本活動もすることができてとてもうれしいです。たくさんの方々が好きになってくださるだけにもっと頑張ります。
(写真=THE MUZE ENTERTAINMENT / インタビュー=Danmee)
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