現在韓国で大きく問題視されている悪質コメント。しかし、このように世間が悪質コメントに対する怒りを表わしている中でも悪質コメントは無くなることはない。そのような中、悪質コメントに悩まされていた芸能人の一人であるソンミの所属事務所が、悪質コメントに善処無しの強硬対応に乗り出した。

歌手のソンミ(ハングル 선미)の所属事務所が悪質なネットユーザーたちに対し行動を起こした。

現在韓国で注目が集まるとともに問題視されているネット上に書き込まれる個人に向けた誹謗中傷が含まれる悪質コメント。
しかし、このような状況でも一部の悪質なネットユーザーたちは、他人の心を傷つける手を止めない。

歌手として活動しているソンミもそのような悪質なコメントに悩まされる芸能人の一人であった。
当状況を受け、過ぎた28日、彼女が所属するMakeUsエンターテインメント(以下、MakeUs)は10月24日に悪質コメントに対する刑事及び、民事的な措置をとるということを発表した。

悪質コメントに対し善処無しの対応を行う事を発表したソンミ所属のMakeUsエンターテイメント

これまで数多くの悪質コメントに悩まされてきた歌手のソンミ(出典:ソンミ公式INSTAGRAM)

MakeUsが発表したコメントから察するにソンミはこれまで“名誉棄損にあたる悪意的な誹謗”、“根拠のないデマを元にした書き込み”等に悩まされていた様子。
これに対し、独自のモニタリングに加え、ファンたちの協力を得て証拠資料を収集してきたことを伝えたMakeUs。

MakeUs曰く、今回12人の人物に適示名誉棄損や侮辱の疑いが浮上したとのこと。
これに対し、MakeUs側は当人物らを相手に法的代理人を通じて1回目の告訴状を提出したそうだ。

上記のことを発表すると同時に、“告訴状の受付と関連して合意や善処なく民事・刑事上の法的措置を行う”と強固な意志を明らかにしたMakeU側。
更に、2次追加告訴を準備しているということも明らかにし、悪質コメントを行うネットユーザーたちを緊張させた。

今回、ソンミに送られる悪質コメントに対し、善処なしの対応を行うということが発表されたことに対し韓国ネット上からは

「我慢しなくてもいいから必ず強硬な対応を行うべき!!!」
「放置されたり、善処されたりするから悪質コメントは余計になくならないんだと思う。大目に見ることはしなくていい」
「今回の行動は良いと思う。匿名であるのをいいことに暴言を吐く人は犯罪者と変わらない」
「芸能人のSNSのコメント欄を見たとき悪質コメントの多さに鳥肌が立つことがある。私だったらあんなの耐えられないよ」
「悪質コメントをする人はどうしてそんなことを書き込むんだろうね…」

という事務所の強硬対応への称賛の声や、悪質コメントを問題視する声が継続して聞かれることとなった。

これほどまでに世間で“悪質コメントは悪いことである”という認識が広がっているにもかかわらずなくならない悪質コメント。
当状況下でこのようなコメントを投稿する人物に自身が悪いことをしている認識がない、ということは考えにくい。
この状況が今後も続くようであれば他の芸能事務所も、今回MakeUs側がとったような強硬な対応をとらざるを得ないだろうことが推測される。