少女時代(SNSD)テヨンが、カムバックステージでプリンセスのようなビジュアルを披露し、ファンから”ディズニー姫材質”と称賛を浴びている。完璧な美しさをまとったテヨンの姿に、インターネット上では「言葉を失った」と熱い反応が見られている。

少女時代(SNSD)テヨンが、カムバックステージでディズニープリンセスのようなビジュアルを披露し、ファンの視線を釘付けにした。

今月6日に『Weekend』でカムバックしたテヨン

テヨンは今月6日に『Weekend』でカムバック!(画像出典:テヨン公式Instagram)

去る10日に放送されたMBC『ショー! K-POPの中心』で、カムバックステージを披露したテヨン。この日、テヨンは新曲『Weekend』を華やかにパフォーマンスし、視聴者に甘い時間を届けてる。

『Weekend』は軽快なギターとレトロなシンセサウンドが調和したディスコポップジャンルで、繰り返される日常からしばらく離れて、週末だけはしたいように自由に飛び立ちたいという気持ちを盛り込んだ曲。

そんな軽快な雰囲気と調和したテヨンの甘いボーカルと穏やかなシンギングラップは、曲の魅力をさらに引き立て、まさに”信じて聴けるテヨン”を証明していた。

テヨンはまさに'ディズニー姫材質'のビジュアルを誇る

‘ディズニー姫材質’と称されるビジュアルのテヨン。まさに!(画像出典:テヨン公式Instagram)

パフォーマンスとともに注目を集めたのは、テヨンの愛らしい人形のようなビジュアルだ。

ピンク色のヘアスタイルとメイクで愛らしさを全開にしたテヨンは、リボンとレースで飾られたピンク色の衣装を着て登場。女性ダンサーとともに、テーブルを使用したユニークでポップなダンスを披露し、完璧なまでの美しさを誇示していた。

これを見たネットユーザーらは、テヨンの甘いビジュアルを”ディズニー姫の材質”とユーモアを交えて称賛。ピンクとホワイトを基調にしたヘアメイクや衣装から、ディズニー映画に登場するプリンセスのようだと、各SNSやオンラインコミュニティーで熱い反応を見せている。

デビューから15周年を迎えた現在も、当時と変わらない愛らしいベビーフェイスで、はつらつとした可愛らしい姿を披露しているテヨン。

年を重ねるごとに美しさとパフォーマンスのクオリティーが増し、どんどん魅力的な女性へと成長している。ファンが「妖精のようなビジュアルに言葉を失った」と熱い反応を見せているのも納得だ。

テヨンはデビュー時と変わらない愛らしさを持つ

デビュー時と変わらない愛らしさを持つテヨン(画像出典:テヨン公式Instagram)

また、この日の『ショー! K-POPの中心』には、テヨンのほか、2PM、NCT DREAM、今月の少女など、世界で人気を博すK-POPアイドルが多数出演し、華麗な競演を披露していた。

一方、今月6日に各音楽配信サイトを通じて発売されたテヨンの新曲『Weekend』は、発売日の午後7時時点で、Melonのリアルタイムチャート5位にランクイン。その後、午後11時には4位を記録するなど、韓国の歌姫の名にふさわしい輝かしい記録を更新している。


『ショー! K-POPの中心』テヨン4K(画像出典:Youtube MBC Kpop)




少女時代

2007年に、SMエンターテインメント練習生の中から選抜された9人のメンバーによって『また巡り逢えた世界』でデビュー。2009年に発表した『Gee』は日本でも大ヒットとなり、日本でも精力的に活動していた。

2015年にジェシカが脱退し、現在は8人組として活動している。2017年に、ティファニー、スヨン、ソヒョンがSMとの契約を満了したがメンバーは”少女時代は変わらず8人”と言及している。

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