TWICE(トゥワイス)のナヨンが、1stミニアルバム『IM NAYEON』のハイライトメドレーを公開した。今回のハイライト映像には、ティーザーコンテンツ『IM SNIPPET』でも公開されていない収録曲のプレビュー音源が初公開され、話題となっている。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
TWICE(トゥワイス)のナヨンが、1stミニアルバム『IM NAYEON』のハイライトメドレーを公開し、様々なカラーの曲が収録された、まさに虹のような名盤の誕生を予告した。

6月24日午後1時に初のソロアルバム『IM NAYEON』の発売を控えているTWICEナヨン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
ナヨンは6月24日午後1時(米国東部時間基準 午前0時)、初のソロアルバム発売を控え、公式SNSチャンネルにオープニングトレーラー、コンセプトフォト、”IM SNIPPET”など、多彩なティーザーコンテンツを披露している。
同月21日午前0時には、アルバム全曲の音源をあらかじめ聞くことができるハイライトメドレー映像『NAYEON “IM NAYEON” Album Sneak Peek』を公開し、ソロデビューのボルテージを引き上げている。
映像にはタイトル曲『POP!』をはじめ、『NO PROBLEM(Feat. フィリックス of Stray Kids)』『LOVE COUNTDOWN(Feat. Wonstein)』『CANDYFLOSS』『ALL OR NOTHING』『HAPPY BIRTHDAY TO YOU』『夕焼けだけ綺麗だ』まで、全7曲のハイライト音源が収められた。
タイトル曲『POP!』は、風船のように膨らんだ相手への思いを迷うことなく爆発させるという魅惑的な曲で、中毒性のあるメロディーと、ナヨンの弾けるエネルギーが幻想のシナジー効果を成し遂げている。
KENZIE、LDN Noise、イ・スランなど、韓国国内外の有数の作家たちが意気投合して完成させた、最も”ナヨンらしい”曲ということもあり、期待を一身に受けている。
ナヨンはタイトル曲をはじめ、全曲高いクオリティーを誇る今回のソロアルバムで、世界中のK-POPファンのハートを鷲掴みにする準備を終えた。
人気ボーイズグループStray Kidsのフィリックスと最高のコンビネーションを見せる『NO PROBLEM(Feat. フィリックスof Stray Kids)』、ユニークな音色のラッパーWonsteinと息を合わせたのはもちろん、共同作詞にも参加した『LOVE COUNTDOWN(Feat. Wonstein)』で、TWICEが発売するアルバムで初となる”他アーティストとのフィーチャリング曲”を披露する。
また、触れた瞬間溶けてしまいそうな唇を”綿菓子”に、ときめく感情を”初夏を思わせる色と味”に例えた『CANDYFLOSS』は、彼女の愛らしい魅力が目立つ1曲となっている。
特に今回のハイライト映像には、収録曲音源の一部を先行公開するティーザーコンテンツ『IM SNIPPET』でも公開されていない、収録曲のプレビュー音源が初めて公開され、より一層目を引く。
5番トラックの『ALL OR NOTHING』は、ナヨンが単独で作詞に参加し、若者が共感できる悩みを自分だけのやり方で解きほぐす。この他にも、叙情的なメロディーと、ナヨンならではの明るい音色が特徴的な『HAPPY BIRTHDAY TO YOU』、深い感性が込められたクラシックな楽器のサウンドが印象的な『夕焼けだけ綺麗だ』がアルバムに暖かい雰囲気を与える。
“私がナヨン”という、力強い自信を表現したナヨンの初のソロアルバム『IM NAYEON』と、タイトル曲『POP!』は、6月24日午後1時に正式に発売される。
アルバム発売当日には、カムバックライブを通じてファンと特別な日を祝い、その後米国の人気音楽番組『MTV Fresh Out Live』に出演して、新曲『POP!』のパフォーマンスを披露する。
(スポーツ韓国 キム・ドゥヨン記者 / 翻訳:長谷川朗子)
ナヨン 1stミニアルバム『IM NAYEON』ハイライトメドレー(動画出典:YouTube TWICE)
本記事は韓国MEDIA NETWORKが運営するスポーツ韓国の記事内容の一部あるいは全部 及び写真や編集物の提供により作成されております。Danmeeは読者様からフィードバックを大切にします。記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。
TWICE
TWICE (トゥワイス / ハングル 트와이스)は、2015年に韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送されたサバイバルオーディション番組「SIXTEEN」を通して選ばれた9人のメンバーによって結成された。
グループ名の「TWICE(トゥワイス)」には、「良い音楽で一度、素敵なパフォーマンスでもう一度感動をプレゼントする」という意味が込められている。
編集部おすすめ記事
こちらも投票お願いします!
この記事と関連度が高いトピック
現在読まれています!
最新記事
-
【単独インタビュー】NouerAが語る“7人7色”の魅力と強み、そしてNovAとともに歩む未来
-
23時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
録画をお忘れなく!今週(12/15~) 日本のテレビで会えるK-POPアーティスト出演情報6選
-
クラシックにトレンディーも!来週(12月22日~)日本のテレビで観られる「時代劇」韓国ドラマ 7選
-
イ・ジュノ、東京でtvNドラマ「テプン商事」ファンミ開催!歌とトークで1万2千人を魅了
-
“罪悪に手を伸ばす逃避の愛” ENHYPEN、7thミニアルバム「THE SIN : VANISH」でカムバック予告
-
パク・ボゴムからイ・チャンウォンまで!「2025 KBS芸能大賞」大賞候補7人発表
-
大河からラブコメ時代劇まで!2026年に放送予定 期待のKBS韓国ドラマ4選
-
首位に迫る「模範タクシー3」の存在感!25年12月第2週 最新韓国ドラマ視聴率ランキング1位~12位
-
「暴君のシェフ」を継ぐ胸キュン時代劇も!スタジオドラコン2026年期待の韓国ドラマ9選
-
イ・ソンギョン、ブランド「ALO」のイベントに出席!(PHOTO7枚)
-
ハン・ヒョジュ、ブランド「ALO」のイベントに出席!(PHOTO6枚)
-
キム・ウビン、ブランド「ALO」のイベントに出席!(PHOTO11枚)
-
キム・テリ、ブランド「ALO」のイベントに出席!(PHOTO5枚)
-
日本ファンから絶対的な支持!不動の韓流スター7人、2026年活動まとめ
-
イ・ジュンら、KBS短編プロジェクト「ラブ:トラック」制作発表会に出席!(PHOTO25枚)
-
【単独インタビュー】Netflix話題のドラマ「キム部長の物語」MZ社員役で注目!韓国女優ハ・ソユン
-
BS・CSで出会える!26年1月 日本のテレビ初登場の韓国ドラマ3選
-
例年より少なめでも名作揃い!日本のVODで楽しめる「2025年 韓国時代劇」6選
-
栄えある1位はキム・ウビン!「2025年12月 韓国ドラマ俳優 ブランド評判」トップ5
-
【韓国時代劇】年末年始にイッキ見したい!コンパクトに楽しめる「全12話以下」ドラマ5選
-
Red Velvet イェリ、「〈ACT 1 : YERIM〉 YERIM FAN MEETING IN TAIPEI」のため台湾へ出国!(PHOTO9枚)
-
クォン・サンウ & ムン・チェウォンら、韓国映画「ハートマン」制作報告会に出席!(PHOTO10枚)
-
ムン・ガヨン「第30回消費者の日 KCA文化芸能授賞式」に出席!(PHOTO7枚)
-
チュウォン「第30回消費者の日 KCA文化芸能授賞式」に出席!(PHOTO3枚)
RECENT TOPICs
COMEBACK & DEBUT
-
NCT ドヨン&キム・ミンハ ‘Fallin” MVU-KISS スヒョン ‘The Soju Fairy’ choleograph movieTWICE ‘Talk that Talk’ Choreography Video (Moving Ver.)miss A出身 Min ‘Hit Me Up (ft. JMIN)’ MVWanna One出身 キム・ジェファン ‘BACK THEN’ MVONEUS ‘Same Scent’ MVDUSTIN ‘CRAZY’ MVNU’EST ベクホ ‘Savior’ MV
ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。