少女時代(SNSD)のテヨンが、2月の歌手ブランド評判で1位になった。テヨンは3rdフルアルバム『INVU』でカムバックし、ガオンチャートで週間2冠王になるなど、国内のアルバムや音源チャートで大きな反響を得ている。

少女時代(SNSD)のテヨンが、2月の歌手ブランド評判で1位になった。2位はイム・ヨンウン、3位はBTS(防弾少年団)が続いている。

少女時代のテヨンが2月の歌手ブランド評判で1位に輝いた

2月の歌手ブランド評判で1位に輝いた少女時代のテヨン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

韓国企業評判研究所は、2022年1月26日から2022年2月26日までの、歌手ブランドビックデータ119,387,722個を分析。消費者のブランド参加、メディア、コミュニケーション、コミュニティー分析を行った。

テヨンはブランド評判指数6,519,719(参加指数1,284,256、メディア指数1,536,161、コミュニケーション指数1,681,833、コミュニティー指数2,017,469)を記録して1位に。去る1月のブランド評判指数1,877,067と比べて、247.34%上昇している。

2位のイム・ヨンウンは、参加指数1,282,866、メディア指数3,028,592、コミュニケーション指数1,134,307、コミュニティー指数1,059,643で、ブランド評判指数は6,505,409だった。
1月のブランド評判指数12,515,103と比べると、48.02%下落している。

また3位のBTSのブランド評判指数は6,284,744(参加指数1,372,726、メディア指数2,150,991、コミュニケーション指数1,228,642、コミュニティー指数1,532,386)と分析され、1月のブランド評判指数12,081,684と比べ47.98%下落した。

2022年2月の歌手ブランド評判上位30組は、テヨン、イム・ヨンウン、BTS、IU(アイユー)、BLACKPINK(ブラックピンク)、カン・ダニエル、イ・チャンウォン、BE’O(ビオ)、aespa(エスパ)、チョン・ドンウォン、SEVENTEEN(セブンティーン)、ソン・ガイン、チャン・ミンホ、パク・チャングン、イ・スンギ、ソン・ミンホ、ヨンタク、OH MY GIRL(オーマイガール)、TWICE(トゥワイス)、Wanna One(ワナワン)、IVE(アイヴ)、イ・ソロモン、Red Velvet(レッドベルベット)、fromis_9(プロミスナイン)、STAYC(ステイシー)、NCT(エヌシーティー)、イ・スンユン、イ・ムジン、キム・ヒジェ、EXO(エクソ)の順となっている。

テヨンは3rdフルアルバム『INVU』でカムバックし、ガオンチャートの週間2冠王になるなど、国内のアルバムや音源チャートで大きな反響を得ている。

『INVU』は、柔らかくて夢幻的なシンセサウンドのハウスベースのポップダンス曲だ。愛に心を惜しまない”私”と、そんな自分とは全く違う相手を見て感じた感情を、テヨンだけの成熟した感情で表現した。

(スポーツ韓国 キム・ドゥヨン記者)

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少女時代

2007年に、SMエンターテインメント練習生の中から選抜された9人のメンバーによって『また巡り逢えた世界』でデビュー。2009年に発表した『Gee』は日本でも大ヒットとなり、日本でも精力的に活動していた。

2015年にジェシカが脱退し、現在は8人組として活動している。2017年に、ティファニー、スヨン、ソヒョンがSMとの契約を満了したがメンバーは”少女時代は変わらず8人”と言及している。

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