SEVENTEEN(セブンティーン)が、いよいよ2年6カ月ぶりにオフラインでファンと再会する。3月25日から、3日間にわたり開催されるファンミーティング『SEVENTEEN in CARAT LAND』を目前に控え、韓国メディアの朝鮮日報が”観戦ポイント3選”を紹介している。

SEVENTEEN(セブンティーン)が、蚕室(チャムシル)総合運動場補助競技場で、6回目となるファンミーティング『SEVENTEEN in CARAT LAND』をいよいよ開催する。

3/25から3日間にわたり、CARATと幸せな時間を過ごすSEVENTEEN

SEVENTEENは3/25から3日間にわたり、CARATと幸せな時間を過ごす。

約2年6カ月ぶりに、CARAT(カラット:SEVENTEENファン名称)と対面できるイベントだけに、互いの胸は高鳴っているに違いない。

3月25日と26日はオフラインで、最終日の27日はオンラインで同時配信される予定だ。

韓国のウェブメディアである朝鮮日報は、同月21日に本イベントの観覧ポイントを挙げていたので、以下、記事を引用して紹介したい。

ファンのアイデアを取り入れたステージ

まず、今回の公演で掲げられる合言葉が、SEVENTEENとCARATは”TEAM SEVENTEEN”だということ。

SEVENTEEN

SEVENTEEN(写真提供:©スポーツ韓国)

今回のファンミーティングは、CARATの無限の想像と願っていたことが叶う時間で、SEVENTEENとCARATは1つのチームとなった。

『SEVENTEEN in CARAT LAND』は、初めてファンの様々なアイデアや意見を取り入れて、それを基にステージが完成した。ファンが見たいトークやゲームコーナーが行われ、ファンによる事前投票により、最も投票数の多かった曲がアンコールステージで披露されるという。

ユニット・リバースステージ

そして次に注目すべき点は、SEVENTEEN公演のシグネチャーである*ユニット・リバースステージだ。

*ユニット・リバースステージ;ユニット曲を互いに入れ替えて歌うこと

彼らだけの、独特なチーム構成はSEVENTEENのセールスポイントで、その強みを生かしたユニット・リバースステージは、CARATも楽しみにしているものの一つ。

今回もヒップホップチーム、ボーカルチーム、パフォーマンスチームが従来のユニット曲を歌い合い、幅広い音楽的スペクトラムをファンへ贈る予定だ。また、彼らは新たな魅力を見せつけるべく、歴代級のユニット・リバースステージを準備しているという。

オンラインストリーミング

そして最後に、3月27日は現地に足を運ぶことのできない、世界のファンとも時間を共有する。

SEVENTEEN

SEVENTEEN(写真提供:©スポーツ韓国)

オンラインストリーミングでは、英語、日本語、中国語と3カ国語の字幕がリアルタイムで表示される予定だ。

このライブ配信は、メンバーシップ限定でマルチビュー視聴が可能。1つのメイン画面と、13個のメンバー別カメラ、計14画面でリアルに楽しめる仕様になっている。

韓国芸能界では、まだまだ新型コロナウイルスが蔓延している状況なだけに、どうか当日まで健康で、完全体の姿の笑顔を見せてほしい。




SEVENTEEN (セブンティーン)

SEVENTEEN(セブンティーン / ハングル 세븐틴 / 愛称 セブチ)は、韓国の13人組男性アイドルグループ。

Pledisエンターテインメント所属。2015年5月26日にミニアルバム『17 CARAT』発売及びデビューショーケースで韓国デビュー。

ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3チームで構成され、楽曲制作から振付に至るまでメンバー自らが担当している。

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