“キム・ジョンヒョン操り説”が浮上し衝撃を与えた女優ソ・イェジ。これと関連して、韓国の有名ユーチューバーが過去、ソ・イェジと熱愛説が浮上したことのある東方神起(TVXQ)のユンホの名前を出し、あるエピソードを伝えた。
俳優のキム・ジョンヒョンが、ソ・イェジに”操られた”過去、その結果ドラマ『時間』から自主降板した、というニュースが飛び込んでから5日という時間が経過した。
(関連記事)キム・ジョンヒョン、過去の態度議論はソ・イェジの指示?2人が交わした衝撃的な会話
ソ・イェジへの袋叩きは収まるどころか勢力を増し、過去の共演俳優とのエピソードや、出演作での言動が掘り下げられて別のストーリーが生まれており、もはやどれが事実でどれが噂なのか、区別がつかない状態になっている。
その、共演俳優の一人が、東方神起(TVXQ)のユンホだ。

ユンホとソ・イェジは過去、熱愛説が浮上したことがある(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
ユンホとソ・イェジは過去に、時代劇ドラマ『夜警日誌(2014)』で共演したことがあり、それがきっかけで2人は熱愛説に包まれたことがある。もちろん、2人は否定しており、ドラマの放送終了とともに噂は沈静化。
しかしここに来て、ソ・イェジの男性への”ガスライティング(心理的虐待)”疑惑が連日報じられるようになり、被害者の1人がユンホではないかと囁かれている。この思いもよらない展開に火をつけたのは、韓国で有名なユーチューバーである『芸能 後統領 イ・ジンホ』。同氏が『夜警日誌』の元スタッフから提供されたと紹介する”情報”は、実に衝撃的だ。
「2人が交際していたと断定することはできない。当時、撮影現場の雰囲気を伝えるだけ」と、しっかり逃げ道を作りながら、話を切り出したイ・ジンホ。
「撮影開始当初は、雰囲気がとても良かったようだ。しかし、ユンホがだんだんと様変わりしていったらしい。普段はスタッフ全員と気さくに接していた彼が、現場では口数が減り、周囲との関係も疎遠になり‥やがて、ピリピリしてスタッフに対する態度も急変し、”ポジティブのアイコン”から”神経質のアイコン”に変わったようだ」
ユンホの変化について同氏は「交際相手であるソ・イェジとの喧嘩が原因だ」と示唆しながら、撮影現場に鳴り響いたソ・イェジの”怒鳴り”を聞いたという証言も伝えた。
ソ・イェジとの交際と、頻繁なトラブルに疲弊させられたユンホは、水もまともに飲めず、摂食障害に悩まされ、みるみるうちに激ヤセしていったようだ。
同氏は最後に「幸いなことに、キム・ジョンヒョンと違い、ユンホは責任感を持って最後まで撮影に臨んでいた‥最悪な環境で最善を尽くしたのだ」と、ユンホの責任感を絶賛しながら、微妙なニュアンスで締めくくっている。
ソ・イェジは魔法使いなのか? 韓国ネットの反応
『芸能 後統領 イ・ジンホ』の動画を見た韓国のネットユーザーたちは、放送内容に対して冷静に問いただしている(コメント出典:theqoo、FMコリア)。
「ソ・イェジ、完全な”*おかずの使い回し”になってるね‥Youtuberの餌食になるなんて!」
*おかずの使い回し:メディアやブロガー、Youtuberがネタを使い回しする事
「当時、撮影現場をうろうろしていた*サセンたちも言ってなかった情報だね! はい、スルー」
「そうね、ユンホの人生は常にサセンと*catch me if youしていたからね」
*サセン:私生活に支障が出るほど過激な追っかけ
*catch me if you:「私を捕まえられるものなら捕まえてみて」同名の映画も有名
「ユンホサセンの証言:あの時、彼の体重はピークだった」

出典:オンラインコミュニティー
「(写真掲載)よく食べてるけど?」
「ソ・イェジは”オズの魔法使い”かよ!」
「ㅋㅋ 摂食障害に水も飲めないって、黒魔術レベルだね」
「夜警日誌を撮りながら、裏ではハリーポッターを撮っていたんだね! 笑える」
韓国政府のコロナ防疫違反により、近況が伝えられていないユンホを同情する声も‥。
「ユンホ、あの事件で叩かれてもいい芸能人になったね‥可哀想」
「ユンホが、こんな小説の主人公になるとは‥芸能界に流れる*チラシはどこまで真実なのか?」
「営業ではないけど、先日のユンホの件もちょっと怪しくなってきた」
*チラシ:芸能人や有名人に関する噂
*営業:芸能人を擁護する書き込みを意味する隠語
「しっかり最後まで責任を果たす男、ユンホは元気かな?」
(翻訳・編集:Danmee編集部)
東方神起
東方神起(TVXQ)は、チャンミン、ユンホによる韓国出身の男性デュオ。
レコード会社兼芸能事務所のSMエンターテインメントに所属し、韓国や日本を中心に活動している。
2010年までは5人組ボーカルグループで活動していたが、2009年7月メンバーのうちジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人が所属事務所に対する専属契約効力停止の訴訟を起こし、5人での活動が無期限休止され、翌2011年1月のカムバック以降はユンホ、チャンミン2人で活動している。
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