Red Velvet(レッドベルベット)は8月21日、MBCの音楽番組『ショー! K-POPの中心』に出演。メンバーのスルギが、準備していた新曲の紹介コメントを忘れるという、生放送中にかわいらしいミスをして、話題を集めている。

RedVelvet(レッドベルベット)のメンバーであるスルギが、音楽番組の生放送中にかわいらしいミスをして、話題を集めている。

かわいらしいミスをしたスルギ

音楽番組の生放送中に、かわいらしいミスをしてしまったスルギ。(画像出典:スルギ公式Instagram)

8月21日、Red VelvetはMBCの音楽番組『ショー! K-POPの中心』に出演。

8月16日に、ミニアルバム『Queendom』を発売し、2019年12月にリリースされたリパッケージアルバム『’The Reve Festival’ Finale』以降、約2年ぶりの完全体カムバックとなった。

この日は、Red Velvetのリードボーカルを務めるスルギが、新曲『Queendom』について紹介することに。

しかし、いざ説明しようとするも「それぞれの人生において‥一緒にいるともっと美しく‥(笑)。すみません。それぞれの人生でクイーンの‥えっと‥すみません」と、言葉に詰まってしまう。

後ろにいたメンバーのイェリとウェンディは、普段はしっかり者のスルギらしくないミスに、思わず笑ってしまう。

緊張していたのか、あらかじめ準備していた新曲紹介のコメントを忘れてしまったようで、焦った彼女は隣にいたメンバーのアイリーンに助けを求めるように、マイクを渡した。

スルギに反して、リーダーのアイリーンは落ち着いた様子で「自分の人生において、私たちみんながクイーンであり、キングであり、みんなと共に歩む時に、より一層輝ける、という希望のメッセージが込められています」と説明。

スルギは頷きながら、感謝の気持ちを拍手で送り、その場を乗り切った。

冷静に新曲紹介したアイリーン。

冷静に新曲を紹介したRed Velvetのリーダー、アイリーン。(画像出典:アイリーン公式Instagram)

これを見たネチズン(ネットユーザー)は「スルギ、本当にかわいい」「赤ちゃんのクマみたい(クマ:スルギのニックネーム)」「スルギらしくないところがかわいかった」などの反応を示している。

今回、”かわいらしいミス”をしてしまったスルギ。彼女は過去にもこんな”うっかりミス”をし、話題に上がったことがある。

2018年4月、Red Velvetは北朝鮮の平壌(ピョンヤン)で行われた『南北平和協力祈願 韓国芸術団平壌公演〜春が来る〜(親善公演)』に出演。同年8月に、韓国で放送されたJTBCのバラエティー番組『知ってるお兄さん』で、当時の様子を語った。

この日、番組レギュラーとして出演している、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のキム・ヒチョルが、「『Bad Boy』のダンスの中で銃を撃つ振付があるけど、それはやったの?」と質問。

スルギは「平和のために、私たちは平壌に行ったので ‘銃を撃つ振付はダメだ’ と思って、振付を変更したんです。なのに(私が)その事を忘れてしまって。小さい銃を撃つようなパフォーマンスをしてしまいました」と告白。「ミスをしてしまって怖かったのですが、幸い何事もなくステージを終えることができました」と、自身の失敗談を打ち明けた。

そんな彼女の所属するRed Velvetは、これまで『Red Flavor』を皮切りに、『Power Up』『Umpah Umpah』『Zimzalabim』などのヒット曲を量産。K-POP界の”サマークイーン”として人気を集めている。

スルギの公式Instagramを見る(外部リンク)

アイリーンの公式Instagramを見る(外部リンク)

Red Velvet(レドベル)

Red Velvet(レッドベルベット / 愛称 レドベル / ハングル 레드벨벳)は、韓国の5人組女性アイドルグループ。


所属事務所はSMエンターテインメント。


SMルーキーズの一員で、2014年8月にデジタルシングル「행복(幸福 / Happiness)」でデビュー。


Red Velvetは先輩グループである少女時代の大衆性とf(x)の実験性の中間のコンセプトを持つとされる。

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