‘プロデュース’ を経てI.O.I(アイオーアイ)やPRISTIN(プリスティン)で活動していたメンバーチュ・ギョルギョンが、所属事務所との専属契約について論争が続いているという。彼女の主張に対するネットユーザーたちの反応とは..

Mnet ‘プロデュース101シーズン1’ に出演し、グループI.O.I(アイオーアイ / ハングル 아이오아이)で歌謡界デビューした唯一の中国人メンバー チュ・ギョルギョン(ハングル 주결경)。

I.O.Iの活動終了後の2017年、プレディス(PLEDIS)エンターテインメント(以下:プレディス)所属のガールズグループ PRISTIN(プリスティン)で活動を続けてきたチュ・ギョルギョンだが、事務所との専属契約について現在葛藤が続いているという。

元PRISTINのメンバーチュギョルギョン

元PRISTINのメンバーチュ・ギョルギョン(写真提供:©スポーツ韓国)

プレディスは3月25日「チュ・ギョルギョンが2019年9月の初めに、突然郵便やメール、メッセンジャーを通じて何の根拠もない一方的な契約解約通知書を送った上に、プレディスおよび星燦盛世(中国のマネージメント法人)の関係者との接触も避けています」と明らかにした。

続けて「チュ・ギョルギョンは、プレディスを排除した状態で独自に中国でドラマやバラエティー、CMに出演するなど専属契約を違反した芸能活動をしています」とし「これに対し、プレディスとしては訴訟を通じてチュ・ギョルギョンの専属契約の効力が存続しているという確認を求めるなど、法的対応に臨むしかない状況です」と伝えた。

さらに「星燦盛世も、中国国内ですでに専属契約履行の請求および損害賠償請求の訴訟を起こした状態です」と付け加えた。

上記の内容を一言で説明すると、プレディスと中国のマネージメント法人 ‘星燦盛世’ は、チュ・ギョルギョンの中国での芸能活動を積極的にマネージメントし、彼女が韓国と中国で認められるアーティストに成長するようあらゆるサポートを行ってきたのだが、彼女の方から一方的に専属契約解約を通知したということだ。

プレディス側は「ファンの方々にこのような便りを伝えることになり残念な気持ちを禁じえません」としつつも「当社はこのように法的な対応をとらざるを得ない状況ですが、チュ・ギョルギョンとの信頼回復、円滑な合意と速やかな紛争終了、早急な芸能活動のため、これからもずっと努めていく所存です」と伝えた。

このような所属事務所側の主張に対してチュ・ギョルギョンは、自身のウェイボー(微博 / WEIBO)を通じて「合作過程で多くの深刻な問題があり、キャリアの発展に対する熟考によって2019年9月10日に弁護士を通じてプレディスと星燦盛世に書面で解決を提案しました」とし「すべての是非について、これ以上論争はしたくありません」と明らかにした。

さらに「私が出来ることは、全てのことに力を注いで自ら成長し、皆さんのためにより良い作品をお見せして、私を愛して信頼してくださる人々を裏切らないことだけです」とし「会社の以前の配慮に感謝して、未来には各自がもっと良くなることを願います」と立場を伝えた。

この報道を耳にした一部のネットユーザーの間では「ギョルギョン大丈夫?」「無断で中国の仕事をしたのはギョルギョンも悪かったのかな..」「プレディスにも責任があると思うんだけどな..」「真相は分からないけど、ギョルギョンが今後の活動を不自由なく出来ますように」などの反応が寄せられている。

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