PENTAGON(ペンタゴン)が、8thミニアルバム「Genie:us」を発表し、メディアショーケースを開催した。今回のアルバムは全6曲で、すべての楽曲がメンバーたちの自作曲となっている。

PENTAGON(ペンタゴン)が、半年ぶりにカムバックし、ファンの関心が集中している。

8thミニアルバム「Genie:us」で半年ぶりにカムバックしたPENTAGON

8thミニアルバム「Genie:us」で半年ぶりにカムバックしたPENTAGON(写真提供:スポーツ韓国)

27日午後、ソウル・ブルースクエアアイマーケットホールで、PENTAGONの8枚目のミニアルバム「Genie:us」のメディアショーケースが開かれた。

PENTAGON

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(写真提供:スポーツ韓国)

今回の8thミニアルバム「Genie:us」は、願いを聞き入れるランプの妖精“Genie”と、“私たち”という意味の英単語“us”を組み合わせたもので、“天才”という意味を込めている。PENTAGONは今回のアルバムを、楽しみ、癒やし、希望、勇気を同時に与えられる6曲で構成した。

特に今回のアルバムは、全曲がメンバーたちの自作曲であり、PENTAGONだけの音楽カラーと個性はもちろん、アーティストとして成長した彼らの姿を感じることができる。

この半年の間に、メンバーたちはアルバムジャケットからミュージックビデオの試案まで、今回のアルバムに心血を注いだという。ジノは「僕たちが『アマガエル』の活動を終えて6ヶ月間という時間が経ったのかもわからなかった。それほど時間がたくさんあった。だから、アルバムの最初から最後まで手をかけた。アルバムの試案からミュージックビデオまで参加したので、それだけよいアルバムが作れたと思う」と、自ら作業に参加したアルバムに対する愛情を見せた。

PENTAGONの最年長メンバー ジノ

PENTAGONの最年長メンバー ジノ(写真提供:スポーツ韓国)

さらにアルバムだけでなく、衣装やヘアスタイルに至るファッションにも自分たちの意見を取り入れたという。

フイはタイトル曲を作曲する立場として、「メンバーたちは音楽に対してとても冷徹だ。僕はタイトル曲を作らなければならない立場だったので、少し怖さもあった」と語った。続けて「みんなに自信を持って聴かせられる曲ができるまで、曲を作らないといけないと思った。タイトル曲用に作った曲だけで、7曲にもなった」と、作曲の裏話を伝えた。

タイトル曲を作曲したPENTAGONのリーダー フイ

タイトル曲を作曲したPENTAGONのリーダー フイ(写真提供:スポーツ韓国)

そんなフイが作曲したタイトル曲についてジノは「タイトル曲は満場一致で決まった」とし、イェンアンは「フイ兄さんが曲を作ることがうまいことは知っていたが、これほどとは知らなかった。本当に天才のようだ」とフイに対する思いを明かした。

PENTAGONの中国人メンバー イェンアン

PENTAGONの中国人メンバー イェンアン(写真提供:スポーツ韓国)

今回の活動には、メンバーのキノが負傷により参加できなくなった。キノは「2ヶ月前に足を怪我してしまった。最大限早く治してカムバックには間に合うようにしなくてはと思ったが、できなかった」と切なさを表した。「これからファンのみなさんと10年、20年と長続きするために、今回は参加しないことに決めた。ファンの皆さんには申し訳ないと伝えたい。ステージ以外のすべてのイベントには参加していく」と語った。

足を負傷し活動に参加できなくなってしまった PENTAGON キノ

足を負傷し活動に参加できなくなってしまった PENTAGON キノ(写真提供:スポーツ韓国)

一方PENTAGONの8thミニアルバム「Genie:us」は、27日午後6時から各種音源サイトを通じて公開されている。


PENTAGONの8thミニアルバム「Genie:us」のタイトル曲「SHA LA LA(신토불이)」MV

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