• n.SSignが、第33回ソウル歌謡大賞で「Y Global特別賞」を受賞した。
  • 「まだ物足りない僕たちに、こんなに大きな賞をくださってとても感謝する」と感想を述べた。
  • 2022年に放送されたオーディション番組『青春スター』で結成されたn.SSignは快進撃を繰り広げている。

(写真提供=n.chエンターテインメント) K-POPボーイズグループn.SSign(エンサイン)が、第33回ソウル歌謡大賞で「Y Global特別賞」を受賞した。

1月2日、タイの首都バンコクで開催されたソウル歌謡大賞に出席したn.SSignは、グローバルで活躍を見せた新人アーティストに贈られる「Y Global特別賞」を受賞する快挙を成し遂げた。

受賞後、n.SSignは「まだ物足りない僕たちに、こんなに大きな賞をくださってとても感謝する」と感想を述べた。

続けて「2024年には、この世のすべての青春たちが痛む事なく幸せに過ごしてほしい。 その幸せに、僕たちn.SSignが少しでも貢献できるアーティストになれるようにもっと頑張りたい」と語った。

そして、n.SSignによる特別なステージが続いた。

まず、デビューアルバム『BIRTH OF COSMO』のタイトル曲『Wormhole:New Track』のロックバージョンステージを披露。 強烈なロックサウンドと、持ち味のパワフルなパフォーマンスで観客を熱狂させた。

また、GOT7の『Hard Carry』のカバーステージを見せ、2023年最高の新人アーティストとしての実力を加減なく見せ付けたn.SSign。 その後、Dynamic Duoと『Smoke』でコラボステージを披露し、今までと一味違った魅力でファンの心をとらえた。

2022年に放送されたオーディション番組『青春スター』で結成されたn.SSignは、3人のグローバルメンバーを迎え入れ、グローバル競争力を高め、昨年8月にデビューを果たした。

デビューアルバム『BIRTH OF COSMO』は、20万7227枚の初動販売量を記録し、発売日基準で歴代ボーイズグループデビューアルバム初動記録5位を達成。デビュー直後から並外れた人気を証明してみせた。その後、日本デビューシングルアルバム『NEWSTAR』を発売し、本格的なグローバル活動に乗り出したn.SSignは、発売と同時に日本iTunes TOP100 K-POPシングルチャート1位に上がり、オリコンチャートでも最上位圏に名を連ねるなど、快進撃を繰り広げている。

ダンミ ニュース部

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