MONSTA X(モンスタエックス)のメンバー I.M(アイエム)のマナーがファンの間で話題となっている。また、アメリカでの活動で、英語を駆使しながらグループの存在感を確かなものにしているI.Mに称賛の声が寄せられている。

最近、デビュー後初の英語アルバム「All About Luv」で世界市場の攻略に出て、「ビルボード200」で5位を記録したMONSTA X(モンスタエックス / 愛称 モネク)。

アメリカの主要テレビ番組などで、歌のパフォーマンスやインタビューなどを行い活躍を繰り広げている中、メンバーのI.M(アイエム / 本名 イム・チャンギュン)のマナーが際立っているとファンの間で話題になっている。

I.Mのマナーが話題となった写真

I.Mのマナーが話題となった写真(画像出典:MONSTA X Twitter)

MONSTA Xの所属事務所は、アメリカのアイドル出身シンガーであるケリー・クラークソン(Kelly Clarkson)が司会を務める「The Kelly Clarkson Show」で収録を行った際、彼女と共に撮影した写真を公式ツイッターに掲載。

一見すると、ごく普通の写真のように見えるが、この一枚の写真によってモンベベ(MONSTA Xのファン)たちは、I.Mがケリー・クラークソンにどれほど敬意を払っているのかに気付くこととなった。

I.Mは、ケリー・クラークソンの肩の上にしっかりと手を置くのではなく、少し手を浮かせて肩に触れるか触れないかの絶妙な距離感で、いわゆる ‘マナーの手’ を見せている。

さらに、最近行われたBeats1とのインタビューでも、女性の身体に触れることなくむしろ手を高くあげて、ユニークなジェスチャーを見せており、このような姿に海外のモンベベたちは「文化の異なる異国でのマナーを心得ている」「女性への礼儀が完璧だ」などの声を寄せて、I.Mの行動を称賛している。

手を高くあげてユニークなポーズをとるI.M

手を高くあげてユニークなポーズをとるI.M(画像出典:Beats1 Twitter)

I.Mは、これまでMONSTA Xのアルバムでラップメイキングを手がけて音楽的才能を誇り、アメリカでのインタビューは全て英語で対応するなど、グループのグローバルの歩みの責任を負う中心軸として積極的に活躍している。

I.Mを称賛しているのはファンだけでなく、アメリカの音楽専門媒体ビルボードのコラムニストとして活動しているジェフ・ベンジャミン(Jeff Benjamin)も過去にI.Mについて言及したことがある。

彼は「MONSTA XのI.Mの能力が、海外のファンたちにしっかりと評価されることを望んでいる。アメリカでとても熱心に活動し、幼いながらもリーダーシップも優れている。本当にI.Mが注目されることを願っている」と伝えたことがある。

また、I.Mはアメリカの経済専門誌フォーブス(Forbes)でも ‘グローバル ミュージシャン’ として認められたことがある。

海外活動において、英語を駆使しながらグループの存在感を確かなものにしているI.M。

賢くて多様な才能を持っているミュージシャンであり、女性へのマナーで紳士のたしなみを忘れないI.Mに世界が注目している。

MONSTA X

MONSTA X(愛称 モンエク、モネク / ハングル 몬스타엑스)はSTARSHIPエンターテインメントに所属している6人組ボーイズグループ。2015年5月14日、ミニアルバム「TRESPASS」、タイトル曲「無断侵入(ハングル 무단침입)」でデビューを果たした。

MONSTA Xのファンダム名は「MONBEBE」、日本の公式ファンクラブ名は「MONBEBE JAPAN」。

2019年、メンバー ウォノの過去の出来事が暴露され、「これ以上グループとメンバーたちに被害を及ぼしたくない」と自らチームを脱退。

現在は6人で活動している。

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