SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のキム・ヒチョルが、少女時代のテヨンの前でTWICE(トゥワイス)のモモとの熱愛説に対する心境を打ち明けた。これまでバラエティー番組などでおちゃらけた様子を見せてきたキム・ヒチョルだが、ファンはもちろん、モモに対して真剣に物事を考える様子が伝えられネットユーザーたちを感動させている。

SUPER JUNIOR(スーパージュニア / 愛称 スジュ)のキム・ヒチョル(ハングル 김희철)が、TWICE(トゥワイス)のモモ(本名 平井もも)との熱愛説後の心境を打ち明けた。

1月28日、NAVER V LIVE オリジナル番組「ペッショニスタ テング(原題 펫셔니스타 탱구)」にキム・ヒチョルが出演。

「ペッショニスタ テング」とは、‘ペット+ファッショニスタ(Petionista)’と、少女時代テヨンのあだ名‘テング(Taeng)’が由来しており、テヨンと彼女の愛犬ゼロの日常を公開するリアリティ番組だ。

テヨンの前でイシューになったモモとの熱愛について語るヒチョル

テヨンの前でイシューになったモモとの熱愛について語るヒチョル(画像出典:「ペッショニスタ テング」キャプチャー)

この日の放送で、自身のペットと共に出演したキム・ヒチョルは、モモとの熱愛説について口を開いた。

「モモと付き合って3年は経つんじゃない?」「いや、2年じゃない?」と常々周囲に言われていたヒチョル。

これに対して、ヒチョルは「正直言えば、その頃は全然知らなかった時期だよ」とし「今回イシューになり、両方のファンの皆さんに申し訳ない気持ちがあったけど、沢山拍手を頂いて。15年間芸能活動をしてきたけど、今までの活動は間違っていなかったんだなって思ったんだ。これからも頑張らないとね」と伝えた。

これまでバラエティー番組に多く出演してきたことで、性格が前向きになったというキム・ヒチョルだが、今回の熱愛説がイシューになり罪悪感を感じたと告白。

その理由について「ファンたちもとても気に障っていたと思うけど、‘ヒチョル オッパは今まで大きな失敗がなかったから大丈夫’、‘いつも応援しています’と応援してくれて、そのファンたちの気持ちが有り難い反面、罪悪感を感じたんだ」と打ち明けた。

引き続き、「僕が人々の愛を受け取ることができる器の大きさに比べて、今回のことで多くの方々がそれ以上の愛をくれるから、とても申し訳なくて」とし「自身は芸能人としての能力が無いかもしれないと思った」と打ち明けると、テヨンは「オッパ(ヒチョル)のような人が芸能人をすべきだよ。他に誰がするの」と慰めた。

今回のイシューが‘申し訳なかった’と語るヒチョル

今回のイシューが‘申し訳なかった’と語るヒチョル(画像出典:「ペッショニスタ テング」キャプチャー)

また、ソロアルバムのリリースを延期したという便りも伝えたヒチョルは、「デビュー当時に‘美男子(ハングル 꽃미남)’と呼ばれていたから、僕は‘花’だったんだ。それに、ファンの方々が僕のそばに常に一緒に居てくれるから‘花びら’と呼んでいて、アルバムのタイトルも‘花びら’にしていたんだけど、最近のイシューによって違う意味に誤解されると思って事務所と相談して延期することにしたんだよ」と明らかにした。

38歳のこの時期の歌声は聞かせられなくて残念だけれど、間違った選択はしていないと肯定的な考えを述べたキム・ヒチョル。

いつもファンを先に考え、モモに対しても深く配慮する気持ちが見えたことに、ネットユーザーたちは「申し訳ないと思わず、モモを幸せにしてあげることがファンが望んでいることですよ」「お互いに傷つかない美しい恋愛をしてくださいね」「ヒチョルって割と深い考えを持ってる人なんだね。モモはそのギャップに惚れたのかな?」などの反応を寄せて、ヒチョルとモモの恋愛を応援する様子を見せている。

TWICE

TWICE (トゥワイス / ハングル 트와이스)は、2015年に韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送されたサバイバルオーディション番組「SIXTEEN」を通して選ばれた9人のメンバーによって結成された。
グループ名の「TWICE(トゥワイス)」には、「良い音楽で一度、素敵なパフォーマンスでもう一度感動をプレゼントする」という意味が込められている。

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