• 新グループ誕生や日本でも活躍しているグループのカムバックなど、今年上半期も多くの賑わいを見せていたK-POP界!
  • BTSやBLACKPINKなどK-POPグループのソロ活動が目立った半年間でもあります。
  • “超激戦”となった2023年上半期に”最高のソロ”の称号を手にしたアーティストとは?

2023年上半期も多くの賑わいを見せていたK-POP界。

新グループの誕生や日本でも活躍しているグループのカムバックの他に、BTSやBLACKPINKなど韓国のみならず、世界中で人気を誇るK-POPグループメンバーのソロ活動が目立ちました。

注目のアーティストは、昨年ソロ活動に専念すると宣言したBTS(防弾少年団)のメンバー。早くも2人が今年ソロ活動を開始しました。

今回、2023年上半期に”超激戦”となった、K-POPソロアルバム売上TOP5を発表します。(サークルチャート基準/7月7日発表)

5位 / NCT テヨン

アルバム売上:458,429枚

次世代グローバルグループNCTのメンバー、テヨンが2023年6月5日に発表した自身初となる1stミニアルバム『SHALALA』。

テヨン自ら企画段階から制作に携わり『SHALALA』をはじめ、収録された計7曲全ての作詞作曲に参加し丹精込めて作ったソロデビュー曲です。

4位 / イ・チャンウォン

アルバム売上:563,208枚

アイドル級の人気を誇るトロット歌手(韓国風演歌)のイ・チャンウォンが2023年2月21日に発売した1stフルアルバム『ONE』。

美しい愛の物語を盛り込んだタイトル曲『風灯籠』を含む、計13曲が収録。『乾杯』と『オ・ネ・オン・サ』の2曲は、イ・チャンウォンが実際に作詞した楽曲です。

3位 / BTS SUGA(Agust D)

アルバム売上:1,344,915枚

世界的K-POPアイドル、BTS(防弾少年団)のSUGAが活動名「Agust D」で2023年4月21日に公開した『D-DAY』。

2016年公開のミックステープ『Agust D』と2020年5月公開の『D-2』に続く「Agust D」の最終章で「情報過多な時代に今の自分に集中しよう」というメッセージが込められています。

2位 / BLACKPINK ジス

アルバム売上:1,462,354枚

世界で圧倒的な人気を誇るBLACKPINKのジスが、2023年3月31日にリリースした1stシングルアルバム『ME』。

タイトル曲『FLOWER』と『All Eyes On Me』の計2曲が収録され、アルバム名『ME』は自分(ME)だけのカラー、本来の美という意味を込めたソロデビュー作です。

1位 / BTS ジミン

アルバム売上:1,615,915枚

3000万人以上のARMY(ファン名称)を誇るK-POPグループBTS(防弾少年団)のジミンが、2023年3月24日にリリースした初の公式ソロアルバム『FACE』。

アーティスト、ジミンとして新しいスタートを準備する物語を込めたアルバムで、タイトル曲『Like Crazy』をはじめ計5曲の作詞に参加しています。

6位から10位までの結果はこちら

6位:EXO カイ 『Rover』(2023年3月13日発売) / アルバム売上:218,893枚

7位:チェ・イェナ『Love War』(2023年1月16日発売) / アルバム売上:103,138枚

8位:カン・ダニエル『REALIEZ』(2023年6月19日発売) / アルバム売上:102,360枚

9位:SHINEE オニュ『Circle』(2023年3月6日発売) / アルバム売上:97,094枚

10位:SUPER JUNIOR イェソン『Sensory Flows』(2023年1月25日発売) / アルバム売上:94,363枚

ダンミ ニュース部

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