• 昨年に引き続き、ガールズグループの活躍が続いている。
  • もうすぐ第5世代の時代が始まるとされる中で、第4世代のガールズグループは特にマンネ達の実力や人気をけん引するとの声も。
  • 本記事では第4世代ガールズグループのマンネ達の魅力をご紹介。『一番応援しているマンネ』の投票も開催!

昨年に引き続き、2023年も第4世代K-POPガールズグループの大躍進が続いています。

2022年のK-POP界は『ガールズグループの年』と言われ、音源チャートにはガールズグループの名前がずらりと並びました。

もうすぐ『第5世代』の時代が始まるとも言われていますが、まだまだ活躍が止まらないのが『第4世代』。

その第4世代の中で、最近特に活躍が注目されているのがグループの”マンネ(最年少メンバー、末っ子)”たちです。

同世代からの支持はもちろん、まるで妹のように成長を見守りたい存在として年上のファンから愛されることも多いマンネ。

その魅力は可愛らしさだけでなく、努力や才能だと言われることも。経験の長い年上メンバー達に合流するためには相応の実力が必要です。

特に『ガールズグループの年』を築いてきた第4世代のマンネ達は実力派揃い。

韓国オンラインコミュニティでは、K-POPファンの間で「一番好きな第4世代のマンネは誰?」という話題が持ち上がることも。

もしかすると、第4世代ガールズグループのトップを決めるカギはマンネ達が握っているかもしれません。

そこで、本記事では第4世代ガールズグループのマンネたちの魅力をご紹介。

記事の最後にアンケートをご用意しましたので、”一番応援している第4世代のマンネ”に是非投票してください!

aespa ニンニン

2002年生まれ。パワフルな唯一無二の歌声とセクシーな美貌の持ち主であるニンニンは、デビュー前からすでに出身地の中国で注目を集めていたと言います。

aespa ニンニン(画像出典:aespa公式Twitter)

ステージ上では自信とカリスマにあふれたパフォーマンスを見せ、その生歌の上手さから”口パク”を疑われるほどだとか。

非現実的なほどの魅力を持ったニンニンですが、舞台を降りるとお茶目な一面を見せることが多くマンネらしい一面も。

STAYC ジェイ

2004年生まれ。”全員がメインボーカル”のグループを目指すSTAYCで活躍するジェイ。

STAYC ジェイ(画像出典:STAYC公式Twitter)

少しハスキーで低音の響きを持ったジェイの歌声は”ティーンフレッシュ”をコンセプトとするSTAYCの中で、アクセントになり強い印象を残しています。

韓国では”鹿顔”と言われる正統派美人の条件が揃ったビジュアルも魅力です。

Billlie ハルナ

2006年生まれ。日本人メンバーとして活躍するハルナは可愛らしさと美しさを併せ持ったような、日本人らしい美少女だと言われています。

Billlie ハルナ(画像出典:Billlie公式Twitter)

ビジュアルに注目が集まりがちなハルナですが、一番の得意分野は9歳の頃から始めたダンス。パフォーマンスの中でも切れのあるダンスを披露しています。

普段はのんびり屋で、放っておけないような性格が年上メンバー達にとっては可愛くて仕方ないよう。

IVE イソ

2007年生まれ。ビジュアルが注目を集めるメンバー揃いのIVEの中でも、一際フレッシュな魅力を放っているイソ。

IVE イソ(画像出典:IVE公式Twitter)

デビュー曲『ELEVEN』で音楽番組に出演した際には、カメラが顔に超接近しても動じない度胸と隙の無いビジュアルが話題になりました。

愛嬌に溢れながらもしっかり者で、いつもエネルギーに溢れ向上心を持ち努力し続ける姿勢もイソの魅力のひとつです。

Kep1er イェソ

2005年生まれ。Kep1erを輩出したオーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』にて、清純で愛らしい魅力が話題となりデビュー組に入りました。

Kep1er イェソ(画像出典:Kep1er公式Twitter)

子役時代から培ってきた表情演技が得意で、どんなコンセプトの楽曲も消化できる表現力を持っています。

マンネにして既に経験豊富なイェソはダンスやボーカルの実力も優れており、様々なコンセプトに挑戦するKep1erの中であらゆる魅力を発揮しています。

NMIXX キュジン

2006年生まれ。パワフルなダンスと、ころころと変わる表情が印象的でカリスマを持っていると言われるキュジン。

NMIXX キュジン(画像出典:NMIXX公式Twitter)

個人のパフォーマンスのレベルが高いNMIXXの中で、キュジンはダンス、ボーカル、ラップの全てが得意なオールラウンダーとして知られています。

楽曲の冒頭やポイントとなるパートでセンターを任されることが多く、インパクトを残すことが得意です。

LE SSERAFIM ウンチェ

2006年生まれ。KBS『ミュージックバンク』のMCに抜擢されたことで、一気に大衆への知名度もアップしました(2023年5月現在)。

LE SSERAFIM ウンチェ(画像出典:LE SSERAFIM公式Twitter)

まだデビュー前のこと、最後にグループに合流したため他のメンバーに迷惑をかけないようにとデビュー曲『FEARLESS』の振り付けを、たった2時間で習得してしまったウンチェ。

努力家な性格とダンスの才能、純粋で天真爛漫な性格が魅力です。

NewJeans ヘイン

2008年生まれ。幼い頃から芸能界で活躍し、キッズモデル、アイドル、YouTuberとしての活動経歴もあるヘイン。

NewJeans ヘイン(画像出典:NewJeans公式Instagram)

独特の存在感があり、デビュー曲『Attention』では最も重要な冒頭部分のセンターを務めるなど、ここぞという目立つパートを任されることが多いヘイン。

個人活動ではルイ・ヴィトンのアンバサダーを務める等、すでに世界的な知名度も得ています。

では、最後にあなたが応援する“マンネ”を教えてください!たくさんのご参加お待ちしております!

この投票は終了しました。投票に参加していただきありがとうございました。

K-POP第4世代 女性アイドルは「マンネ大戦」あなたの推しは誰?

LE SSERAFIM ホン・ウンチェ
114票中54票 / 47.37%
IVE イソ
114票中14票 / 12.28%
NewJeans へイン
114票中14票 / 12.28%
NMIXX ギュジン
114票中9票 / 7.89%
Billlie ハルナ
114票中7票 / 6.14%
Kep1er カン・イェソ
114票中7票 / 6.14%
aespa ニンニン
114票中6票 / 5.26%
STAYC ジェイ
114票中3票 / 2.63%

小原 エリ

Kカルチャーの新鮮な情報を、身近な言葉でシンプルにお伝えできるように頑張っています。主にまとめ記事を担当。新しいK-POPや韓国ドラマとの出会いのきっかけを作れると嬉しいです

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