• 数カ月にわたり所属事務所と泥沼劇を繰り広げている、4人組ガールズグループのFIFTY FIFTY。
  • メンバーのキナが今月16日に所属事務所代表と和解し、復帰したのは周知のとおり。
  • しかし今回、キナを除く”契約問題渦中の3人”が所属事務所にある条件を提示したという。

数カ月にわたり所属事務所と泥沼劇を繰り広げているFIFTY FIFTY (画像出典:ATTRAKT)

数カ月にわたり所属事務所と泥沼劇を繰り広げている、4人組ガールズグループのFIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)。

先日メンバーの一人、キナが突如訴訟を取り下げ、所属事務所側と和解したのは周知のとおり。

キナが復帰することで残るメンバー三人(セナ、シオ、アラン)がどのような手段に出るのか、彼女たちの動向に注目が集まる中、韓国メディアのTV REPORTが今月24日、興味深いニュースを報じた。

それは、残りのメンバー三人が契約解除前、代表のチョン・ホンジュン氏と「顔を合わせしないこと」を条件に、所属事務所ATTRAKTに復帰すると提示してきたというものだった。

この情報は、同メディアが報じる前日23日に、芸能部記者出身で現YouTuberとして活動するイ・ジノ氏が自身のYouTubeチャンネルを通じて主張した内容だという。

イ・ジノ氏によると「キナを除くFIFTY FIFTYのメンバー三人が、ATTRAKTに復帰する条件としてチョン代表と顔を合わさないようにしてほしいと要求した」と伝えた。

そして、イ氏はキナ復帰の意味について「2つある」と説明。

彼は「まずキナがいなかったら三人との契約解除は不可能だった。キナの復帰によって3人の正当性がなくなったため」とし「キナの復帰によって第三者の介入が確認され、今回のような騒動になった」と語った。

続けて、彼女たちの商標出願については「商標権の細部事項を読むと、既存の使用者(メンバー側)が使うこと認めるといったことが記されている。メンバー4人が一丸となったら活動は可能だが、キナが戻ってきた今、他の3人が使用することは難しい」と説明した。

現在、”生みの親”である所属事務所ATTRAKT側は残りのメンバー3人に対し、専属契約解除を通知。

そして今回の事件と関連して、強奪疑惑の渦中にある”育ての親”The Giversのアン・ソンイル代表に対して詐欺および業務上背任罪、業務妨害などの容疑で告訴している状態だ。

ダンミ ニュース部

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