世界から注目されているK-POPは、日本の音楽シーンにも変化をもたらしています。近年ではK-POP的要素を取り入れグローバルに活躍する、日本を拠点としたグループが続々と登場!そこで今回は、Kカルチャー初心者でも応援できる“K-POP式”アイドルを6組ご紹介します!
アジアの枠を超え世界から注目されているK-POPは、日本の音楽シーンにも変化をもたらしています。
近年ではK-POP的要素を取り入れグローバルに活躍する、日本を拠点としたアイドルグループが続々と登場!
通常のK-POPアイドルは、言語や文化の違いから足を踏み入れにくいという声がありますが、“K-POP式”グループはそういった悩みもなく応援しやすいはず。
そこで今回は、Kカルチャー初心者でも応援できる、“K-POP式”アイドルグループを6組ご紹介します!
NiziU
まずご紹介する“K-POP式”アイドルグループは、NiziU(ニジュー)!
NiziUは2020年にデビューしたガールズグループ。
韓国の芸能事務所、JYPエンターテインメント主催のサバイバルオーディション番組『Nizi Project(Hulu/2020)』から選出された9人の日本人メンバーで構成されています。
リリースした楽曲が日本国内外の音楽チャートにランクインするなど、デビュー後もグローバルな活躍を続けるNiziU。
今年(2023年)10月30日には、ファン待望の韓国デビューも予定されており、さらに飛躍する彼女たちの姿に注目が集まっています!
NiziU(니쥬) “Press Play” Trailer(動画出典:JYP Entertainment YouTube)
JO1
次にご紹介するグループは、JO1(ジェイオーワン)!
2020年にデビューした11人組ボーイズグループで、全員日本人メンバーで構成されています。
JO1は、韓国発のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』シリーズの日本版『PRODUCE 101 JAPAN(TBS/2019)』から誕生しました。
今年4月にリリースした『Tiger』が米ビルボードチャートにランクインするなど、日本国内に留まらない活躍を見せている彼ら。
8月に開催された『KCON LA 2023』で披露した、完成度の高いパフォーマンスも話題に!
今世界から注目が高まっている、“K-POP式”ボーイズグループです♡
INI
続いての“K-POP式”アイドルは、INI(アイエヌアイ)!
INIは2021年にシングル『A』でデビューした、日本と中国出身のメンバーで結成された11人組のボーイズグループ。
JO1を輩出したサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』シリーズの、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2(TBS/2021)』を通じて結成されました。
年末の授賞式である『2021 MAMA』や『MTV VMAJ 2022』でも受賞経験があり、年々注目が高まっているINI。
今後はメンバーがどんな活躍を見せてくれるのか、期待したいですね♡
INI|’FANFARE’ Official MV(動画出典:INI YouTube)
XG
次にご紹介するグループは、XG(エックスジー)!
XGは、2022年にデビューした7人組ガールズグループ。
元K-POPアイドルのJAKOPSが総括プロデューサーを務めており、メンバーたちも直接指導を受けています。
全員日本人メンバーで構成されているものの、リリースする楽曲の歌詞は基本的に全て英語。
自らを“グローバル・グループ”と呼び、世界を見据えて活動しています。
韓国の音楽番組への出演や、日本人グループで初めてアメリカのラジオチャートにランクインするなど、世界でも躍進を続ける彼女たち。
今後さらにグローバルに活躍する姿を見せてくれそうな、“K-POP式”ガールズグループとなっています!
XG – PUPPET SHOW (Official Music Video)(動画出典:XG YouTube)
&TEAM
続いての“K-POP式”アイドルグループは、&TEAM(エンティーム)!
2022年に1stミニアルバム『First Howling : ME』でデビューした&TEAM。
9人組ボーイズグループで、HYBE主催のサバイバルオーディション番組『&AUDITION – The Howling -(Hulu/2022)』から選出された日本、ドイツ、韓国、台湾出身のメンバーで構成されています。
今年は『KCON 2023 JAPAN』や『2023 Weverse Con Festival』など、日本国内外の様々なイベントに出演。
今後ますます、グローバルな活動が加速していきそうですね!
&TEAM ‘Road Not Taken’ Official MV(動画出典:HYBE LABELS YouTube)
NCT NEW TEAM
最後にご紹介するグループは、NCT NEW TEAM(エヌシーティーニューチーム)!
NCT NEW TEAMは、NCT(エヌシーティー)の新しい派生グループとして、現在プレデビューという形で活動している、日本人と韓国人メンバーで構成された6人組ボーイズグループ。
SMエンターテインメント主催のプレデビューリアリティ番組『NCT Universe : LASTART(日本テレビ/2023)』を通じてメンバーが決定されました。
10月からプレデビューツアーを開催し、12月にはプレデビューシングルのCDリリースも控えるNCT NEW TEAM。
今後の動向からも目が離せない、大注目のボーイズグループです!
NCT NEW TEAM ‘Hands Up’ Opening act @2023 NCT CONCERT – NCT NATION : To The World(動画出典:NCT NEW TEAM YouTube)
***
今回は、Kカルチャー初心者でも応援できる、“K-POP式”アイドルグループを6組ご紹介していきました。
言語や文化の違いで、一見足を踏み入れにくく感じることもあるK-POP。
そんな中、日本を拠点とした“K-POP式”のアイドルグループであれば、より親しみをもって応援できそうですよね!
みなさんも今回ご紹介したチームの中から、まずはK-POPの世界を楽しんでみては?
編集部おすすめ記事
こちらも投票お願いします!
こちらの検定もチャレンジ!
この記事と関連度が高いトピック
現在読まれています!
最新記事
-
【2024年6月】シーズン2から演技ドル作品まで!本国で放送開始予定の超最新韓ドラ 5選
-
BTS ジミン「5月のカレンダーにしたいDanmeeアンケート」の1位に輝く!
-
【2024年6月CS放送】観て損はない!日本の視聴者が大絶賛した韓国ドラマ 5選
-
パク・ソジュンさんが1日総支配人に就任!日本から集まったファン約600人とファンミーティングを開催
-
xikers日本初ファンミーティング「xikers 1st FANMEETING : roadymap IN JAPAN」が開催決定!
-
IVE チャン・ウォニョン、ファッションブランド「MiuMiu」のイベントに出席!(PHOTO3枚)
-
EXOの3人も!アイドルの好演が光る6月CS放送の韓ドラ時代劇 3選
-
ZEROBASEONE、3rdミニアルバム「You had me at HELLO」のカムバックショーケースに参加!(PHOTO11枚)
-
【24年5月第2週】「涙の女王」終了で空巣となった韓ドラ界‥最新本国視聴率トップ3
-
イ・ミンホ主演のあの作品が「韓流の神が降りた瞬間」名作韓ドラの1位に!
-
【2024年5月第1週】3年ぶりに復帰した韓流スターも!最新韓国俳優 話題性トップ5
-
韓国ドラマ「視聴率の王子」キム・スヒョン、日本のファンが選ぶ代表作はこれ!
-
Red Velvet、Kフェスティバル「KCON JAPAN 2024」に出演するため日本へ出国!(PHOTO5枚)
-
色々な形の「エグイ人間模様」を覗き見!6月日本公開の韓国映画 3選
-
&TEAM「最も楽しみな5月カムバックK-POPグループ&ソロ」調査のNo.1に!
-
パク・ボゴム&ペ・スジ、映画「ワンダーランド」の制作発表会に出席!(PHOTO20枚)
-
【5219人回答】BTS ジン「防腐剤美貌を誇る30代K-POP男性アイドル」調査で1位に!
-
【2024年6月BSCS】タイパ重視の方必見!サクッと観られる「全12話以下」韓ドラ10選
-
【2024年5月第1週】「涙の女王」の空席を埋めたのは?韓ドラ最新話題性トップ5
-
tripleS、1stフルアルバム「ASSEMBLE24」のショーケースに参加!(PHOTO27枚)
-
ソン・ジュンギ「第60回百想芸術大賞」のレッドカーペットに登場!(PHOTO2枚)
-
キム・スヒョン「第60回百想芸術大賞」のレッドカーペットに登場!(PHOTO2枚)
-
【2024年6月】日本のテレビに初上陸!BSCSで視聴可能な最新韓国ドラマ6選
-
今年の百想芸術大賞 ドラマ作品賞候補5作、日本の韓ドラファンのリアル評価
RECENT TOPICs
COMEBACK & DEBUT
-
BTS JIN ‘The Astronaut’ MVALICE ‘DANCE ON’ MVATBO ‘ATTITUDE’ MVEPEX ‘恋歌’ MVグループ名がT1419からTFNに! ‘AMAZON’ MVNCTテン ‘Birthday’ MVCLASS:y ‘ZEALOUS’ MVCLASS:y ‘Tick Tick Boom’ MV
ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。