キュートからセクシーまで様々な顔を持つ、ガールズグループBLACKPINK(ブラックピンク)のジェニーが1月16日、25歳の誕生日を迎える。ガールクラッシュな魅力でファンを刺激する彼女の”ギャップ”に迫ってみる。
アジアでの人気はもちろん、昨年『How You Like That』、『Ice Cream』、『Lovesick Girls』などを相次いでヒットさせ、グローバルでも人気を証明しているBLACKPINK(ブラックピンク)。
コーチェラ・フェスティバルへの出演や、Netflixのドキュメンタリー映画の公開、セレーナ・ゴメスやレディー・ガガとのコラボレーションなど、BLACKPINKの話題は尽きることがなく、常にその存在感を輝かせている。
BLACKPINKはグローバルで人気を博している(画像出典:Netflix)
メンバーの中でも、特にジェニーは、音楽界だけでなく、2019年に”シャネル”のグローバル・アンバサダーに抜擢され、ファッション界でも才能を発揮。優れたファッション感覚と、高級なガールクラッシュの雰囲気が漂うことから”人間シャネル”と呼ばれているほどだ。
一見クールに見えるが、可愛らしさ、清純さ、シック、カリスマ、セクシーさまで多様な雰囲気を兼ね備え、グラビア撮影などではどのようなコンセプトでも演出できることから、”八色鳥(八つの色を持っている鳥、多彩な魅力という例え)”、”キャラ変の女王”とも言われている。
また、情が厚く思いやりのあるジェニーは、涙もろい反面、笑う際には愛嬌溢れるラブリーな”ギャップ萌え”でファンを魅了し、一部では「赤ちゃんのようだ」という反応が寄せられている。
愛らしいビジュアルと完璧なスタイル、華やかなステージ衣装はもちろん日常のファッションにおいてもファンを刺激しているジェニー。ここで幾つか彼女の変化する表情を見てみよう。
ジェニーは八色鳥の魅力が溢れ、ファンを魅了している(画像出典:ジェニーInstagram、ジェニーInstagram Stories、SBS Catch Youtube)
多くのスターを輩出しているYGエンターテインメントで、2016年にBLACKPINKのメンバーとしてデビューしたジェニーは、チーム内でラップとボーカル、ダンスの実力など全てにおいて高い評価を得て、長い練習生期間に磨きあげてきた実力を存分に見せつけている。
最近では、歌手活動の他にもバラエティー番組に出演するなどマルチな分野で活躍し、ソロ活動とグループ活動で最高の全盛期を送っているジェニー。強くてクールなイメージながらも、くるくると変わる表情のギャップで今後も沢山の人たちを”ジェニー沼”に陥らせていくだろう。
世界的にその知名度を一気に上げた2020年の勢いを、2021年にも加速させられるか‥その中心には、25歳となり、より成熟したアーティストとなったジェニーがいる。
(関連記事)ジェニー(BLACKPINK)、女性版G-DRAGONと呼ばれることに対しての心境とは
BLACKPINK
BLACKPINK(愛称 ブルピン / ハングル 블랙핑크)は、韓国のガールズグループ。2016年にYGエンターテインメントによって結成。
メンバーは韓国出身のジス、ジェニー、オーストラリア出身のロゼ、タイ出身のリサによる4名。公式ファンクラブ名は「BLINK(ブリンク)」。
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