韓国オンラインコミュニティーで、IVE(アイブ)のアン・ユジンがメガネをかけている写真が話題となった。特に幼い頃に撮影された彼女の写真に関心が寄せられており、ネットユーザーは「メガネが重罪」とコメントを残している。
韓国オンラインコミュニティーで、ある1枚の写真が話題となっている。
黒い縁のメガネが知的さを加え、ナチュラルな雰囲気が漂う1人の少女。
実はこの少女の正体は、現在韓国で最も”ホットなアイドル”と称される、ガールズグループIVE(アイブ)のリーダーを務めるアン・ユジンだ。
素朴な表情を浮かべながらも、今と変わらないかわいらしさを兼ね備えており、ファンならすぐに彼女がアン・ユジンであると気づくかもしれない。
ネット上では、「幼い頃から変わらぬ魅力を持つアン・ユジンがかわいらしい」という声が聞こえる一方、彼女のメガネに言及する声が多く上がり、注目を浴びている。
写真の投稿者は、メガネをかけたアン・ユジンの写真数枚と共に「メガネが悪いです」という文章を掲載した。
するとコメント欄では、メガネが彼女の魅力やかわいさを抑制しているとし、「メガネが重罪」と、メガネに対して罪を問い詰めるような投稿が殺到。
メガネ写真やネットユーザー同士のユーモア溢れるやりとりに、人々の関心が集まったのだ。
アン・ユジンは元々視力が悪く、IZ*ONE時代に出演したリアリティー番組『IZ*ONE CHU~秘密の友達~』では、目が小さくなるほどレンズが厚く、高い度数のメガネをかける姿が公開されている。
2019年4月に放送されたMnetのバラエティー番組『TMIニュース』では、自身の視力について言及しており、「視力が-9.0で本当に悪いです。小学校に通う時から目が悪かったです」と説明した。
視力が悪いことで知られるアン・ユジンだが、そんな彼女の瞳に虜になるファンも多い。
彼女はパフォーマンス時、多様な表情演技で人々を惹きつけ、綺麗に澄んだ瞳で視線を奪う。さらに目力も強く、コンセプトに合わせて強烈な眼差しを披露し、グループの中で存在感をアピールしている。
アイドルデビュー前から瞳の美しさが認められ、コンタクトレンズのCMに出演していたのも忘れてはいけない事実だ。
CM放映時は、清純美溢れる爽やかなビジュアルが話題となり、芸能人デビューの輝かしい第一歩を踏み出した。オーディション番組やバラエティー番組の紹介VTRなどでも度々登場しており、目にした方も多いだろう。
2021年12月には、視力回復のためレンズ挿入手術を受けたというニュースが伝えられている。
ソウルの江南区にあるGS眼科は公式インスタグラムにて、アン・ユジンのサインが書かれた写真を公開。
さらに「レンズ挿入手術を受け、厚いメガネと決別されました。これからもGS眼科が目の健康に責任を取ります」と文章を投稿し、彼女が手術を受けたと公表した。
アン・ユジンが所属するIVEは、2022年8月22日に3rdシングル『After Like』を発売し、カムバックを果たした。
10月19日には、日本デビューシングル『ELEVEN -Japanese ver.-』をリリースするなど、今後も様々な活動が期待されている。
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