温かな歌声で女性の心を揺るがす歌の実力を持つ俳優ヒョンビン。過去にポップ&ロックバンドBUZZ(バズ)のボーカル候補だったという事実が韓国のオンラインコミュニティーで話題になっている。

過去に、韓国ドラマ『シークレット・ガーデン』のOST『その男(그 남자)』を歌ったヒョンビンの歌声は、今でも強烈な記憶として残っている方も多いのではないだろうか。

ヒョンビンの歌は、聴いた瞬間に耳元が幸せになるような、最高の贅沢感が味わえる温かな声色で、多くの女性たちをドキドキさせてきた。

シークレットガーデンのOSTに参加したヒョンビン

シークレット・ガーデンのOSTに参加したヒョンビン(画像出典:オンラインコミュニティー)

演技だけではなく、ずば抜けた歌の実力を誇るヒョンビンだが、実はポップ&ロックバンドBUZZ(バズ)のボーカル候補だったことはご存知だろうか。

過去に放送されたラジオ番組、SBSパワーFM『キム・チャンニョルのオールドスクール』で、BUZZがゲストとして登場した際に、メンバーたちはヒョンビンについて言及したことがある。

まず先に、BUZZと聞いて真っ先に思い浮かぶのはボーカルのミン・ギョンフン。

SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のキム・ヒチョルと仲が良く、バラエティー番組『知ってるお兄さん』でも共に出演しており、何よりもパワフルな歌唱力と優れたルックスで『BUZZ = ミン・ギョンフン』と呼ばれるほど、グループの顔と言われていた。

キムヒチョルとミンギョンフン

キム・ヒチョル(左)とミン・ギョンフン(右)(画像出典:キム・ヒチョル Instagram)

2003年にBUZZの一員としてデビューしたミン・ギョンフンだが、彼は他のメンバーよりも後で合流。

本来BUZZは、2000年にバンドで結成されており、パク・ソンフンという別のボーカルがいたのだが、個人事情でBUZZを離れてしまった。

そのような中、オーディションを行い一番歌声が良かったという関係者の意見が一致して、ミン・ギョンフンが合流したという。

さて、ラジオ放送当時の話に戻すのだが、当時BUZZのメンバーは「ボーカルの候補に俳優ヒョンビンさんもいました。結局うやむやになってしまいましたが..」と明らかにした。

すると、番組のDJは「ボーカルはヒョンビンさんにするべきだった。ミン・ギョンフンさんよりヒョンビンさんだ。ヒョンビンさんはビジュアルも素晴らしいですし。彼がボーカルだったらもっとヒットしていたと思いますよ」と惜しむ様子を見せ、リスナーの関心を集めたことがある。



ヒョンビンの歌の実力は、学生の頃から周囲に認められていたようで「歌手になったらいいのに」とよく勧められるほどだったという。

俳優と歌手業のどちらにも共通して言えるのは、『表現力』と『声が良い』こと。

学生時代から積み上げてきた演技力によって、上手に曲の世界観も表現できるヒョンビンは、俳優だけでなく歌手として活動しても充分な力を発揮できるのではないだろうか。


『シークレット・ガーデン』のOST『その男(그 남자)』(動画出典:Youtube)

ヒョンビン

韓国の人気俳優ヒョンビン(ハングル 현빈)。1982年9月25日生まれ。

2003年にKBSのテレビドラマ『ボディガード』(2003)でデビュー。

2005年にMBCドラマ『私の名前はキム・サムスン』(2005)で大ブレイク。韓流スターとして、韓国や日本、中国をはじめアジア全域で人気を博している。

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