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韓国で社会的物議を醸しているファン・ハナに対する結審裁判が開かれた。ファン・ハナは最後の陳述で反省文を読みながら嗚咽し、過去の過ちを深く反省しているという..

麻薬の投薬容疑を受けている南陽(ナムヤン)乳業創業者の孫娘ファン・ハナ(ハングル 황하나)に、検察側が懲役2年を求刑した。

麻薬の投薬容疑を受けているファン・ハナ(写真提供:연합뉴스 Yonhapnews YouTubeキャプチャー)

10日午後、京畿道(キョンギド)水原(スウォン)地方裁判所刑事1単独は、麻薬類管理に関する法律違反容疑を受けているファン・ハナに対する結審裁判を開いた。

この日ファン・ハナは、緑色の半袖の囚人服に眼鏡をかけた姿で現れ、傍聴席にいたある知人を見て驚いた姿を見せたという。

ファン・ハナは、今まで裁判所に反省文を17回提出するなど善処(ぜんしょ = 犯罪を犯した時、何とか許してもらう時によく使われる言葉)を訴えてきた。

この日、最後の陳述でもファン・ハナはA4用紙にあらかじめ準備した反省文を取り出して読んだが、涙を流して嗚咽しながら喉を数回詰まらせて、反省文をまともに読むことも出来なかったという。

この日の公判で検察は「被告人(ファン・ハナ)は数回ヒロポンを買収して投薬した。罪質が不良な点を参酌して懲役2年、追徴金220万560ウォン(約20万円)を求刑する」と裁判所に要請した。

ファン・ハナの弁護人は「被告人は、公訴事実に関してほとんどの罪を認め、深い反省をしている点を考慮し、有無罪の判決をして頂くことを願う」とし「自身が行わなかった犯行に対して記憶と違った部分があるために別の陳述をしたこともあり、犯行自体を反省していない訳ではないので理解して欲しい」と伝えた。

また弁護人は、共に薬物を投薬した前恋人であるパク・ユチョンに対しても言及し「2019年3月12日から翌日までの公訴事実に対し、共犯に対して羞恥心と裏切りなどを感じていまだに無念な気持ちを訴えている点を深く察して下さることを望む」とし「被告人は共犯の犯行を阻止するために、最後の部分は一貫して自白をし積極的に捜査に協力した。被告人は逮捕されたのち3ヶ月を越える期間、拘置所に収監されて自身の行動と誤った行動によって、良くない影響を及ぼした点を反省している。再びこのようなことは起こらないだろう」と伝えた。

これに対し、ファン・ハナは最後の陳述で反省文を読みながら嗚咽。

ファン・ハナは「社会的物議を醸した点について申し訳ないと思っている。両親と共に人生の希望を見てきたが、それさえも消えてしまい、過去の過ちを思うと恥かしくて心から後悔しています」とし「私の家族がひどい非難と傷を受けていて、このことを拘置所で見ることしか出来ない自分自身が恨めしいです。治療をして社会に復帰します」と述べて裁判官と傍聴席に向かって頭を下げた。

ファン・ハナは、2015年5月~6月と9月にソウルの自宅などで数回にかけてヒロポン(メタンフェタミン)を投薬した容疑と、昨年4月向精神性医薬品であるクロナゼパム成分が含まれた薬品2種を違法服用した容疑、元恋人のパク・ユチョンと3回にわたってヒロポン1.5gを購入し5回以上服用した容疑などを受けている。

今年4月、ファン・ハナは盆唐(ブンダン)ソウル大学病院精神科の閉鎖病棟に入院していたところを逮捕され、麻薬類管理に関する法律違反疑惑で拘束された。

ファン・ハナに対する最終宣告公判は、19日午前10時に開かれる予定だ。