- GOT7のベンベンの単独YouTubeバラエティ『ベムチプ2』に、2NE1出身のサンダラ・パク(以下、ダラ)がゲスト出演した。
- 番組では恋愛や仕事などさまざまなトークが繰り広げられ、ベンベンはグループの再結成について言及。
- 再結成のコツは先陣を切って行動するメンバーにあるという。
GOT7(ガットセブン)のベンベンがMCを務める単独YouTubeバラエティ『ベムチプ2』に、ゲストとして2NE1(トゥエニーワン)出身のサンダラ・パク(以下、ダラ)が出演した。
現在、韓国オンラインコミュニティーでは、ベンベンがダラに語ったアイドルグループの再結成のコツが話題となっている。
11月10日、『ベムチプ2』の公式YouTubeチャンネルに第8話が投稿され、ソロアーティストとして活躍するダラが登場した。
彼女は7月にデジタルミニアルバム『SANDARA PARK』をリリースし、2NE1の活動以来、約6年ぶりにソロアルバムでカムバック。
最近ではバラエティー番組に出演するなど、音楽以外にも積極的な芸能活動を行っている。
そんなダラとベンベンはプライベートでも交流があり、2人は親しい先輩後輩の関係であるという。彼らは番組でも仲睦まじい姿を披露し、恋愛や仕事に関する話題を繰り広げた。
その中でも特に注目を浴びたのが、ダラが言及したK-POPアイドルの現実的なエピソードだ。
ベンベンが「ダラさんは今、すぐに欲しいものがありますか?休みですか?それともアルバム活動ですか?」と質問を投げかけると、ダラは「お金!」と即答した。
彼女はその理由について、「アルバムを出すにはお金が必要です。最近は現実に考えるのが好きです」と説明。
また、「ソロ活動を初めてしたので、そう思うのだと思います。2NE1の時は(お金が必要ということが)分かりませんでした」と付け加えている。
さらにベンベンは、2NE1のファンダムについて「お姉さんのファンのみなさんは、第2世代アイドルのファンというより、第3〜4世代のファンのように熱く応援していると思います」と言及。
そんな彼の言葉にダラは「それでもファンダムが小さくなっているのは否定できません。私たちは解散したし、それで他のグループに移ったファンがたくさんいます」とコメントした。
「だけど、私たちが別々の道を歩んでいたとしても、2NE1という事実は変わりません」とポジティブでありながらも、現実的な回答を残している。
続けてベンベンはダラの話を聞きながら、笑顔で「(グループで)カムバックしたくないですか?」と質問。
ダラは「カムバックは本当にしたいです。多くのオファーを受けていますが、まだできていません」とし、グループ活動への思いを語った。
さらに話題はベンベンの所属するGOT7の話に。彼らは2021年1月にJYPとの契約が満了となり、現在はメンバーそれぞれが他事務所で芸能活動を行っている。
2022年5月にはメンバーが再集結し、ニューミニアルバム『GOT7』をリリース。それぞれの道に進みながらも思いを一つにし、完全体でカムバックしたことでも関心を集めた。
しかし、カムバックするためには困難も多く、ベンベンは当時を振り返りながら「僕たちは7つの事務所に分かれているので、本当に大変でした」と打ち明けた。
そんな中でも再結成をするコツは、先陣を切って主体的に動いてくれるメンバーの存在であるという。
GOT7のカムバック実現に向け、積極的に動いていたのは主にリーダーのJAY B(ジェボム)と、末っ子のベンベンの2人。
特にJAY Bは事務所退所後の初復帰を成功させるため、各メンバーの家に契約書を持って行くなど中心となって行動していたのだとか。
ベンベンは「JAY BさんはGOT7の名前を守るために一生懸命努力をしていました。僕はメンバーの意見を取り入れながら、ペンライトを作りました。こういうふうに動いてくれる人がいれば、カムバックはできます」と笑顔を見せた。
さらに、「ダラさんは2NE1の最年長ですから、主導的にチャットグループを作って、”みんなが活動できる時期を教えて”と尋ねます。そうすれば間違いなくヒットすると思います」と、ダラに向けてカムバックの方法を伝授している。
2009年にデビューした2NE1は韓国の第2世代アイドルであり、少女時代や東方神起らと共にK-POPを世界に押し広げた、グローバル人気の火付け役としても知られている。
そんな第2世代アイドルの中には解散を経験したり、活動休止中のグループも少なくない。しかし、その一方で多くのファンが、彼らの再結成やカムバックを待ち侘びている。
韓国オンラインコミュニティーでも2人の会話が取り上げられており、ネットユーザーからは「やっぱりリーダーシップが再結成の鍵なんだね」「2NE1のカムバックも見たい!」と、再結成を希望する声や、ベンベンのアドバイスに共感する意見が多数寄せられている。
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