トップアイドルグループEXO(エクソ)のメンバーチェンが、結婚と共にお相手の妊娠を同時に発表した中、韓国ではチェンの軍入隊への関心が注目を浴びている。今後、子供を養う家長となるチェンは、軍服務に対する問題をどのように解決していくのだろうか。

EXO(エクソ)のメンバーとして、初めて結婚のテープを切ることになったチェン(ハングル 첸 / 本名 キム・ジョンデ)。

1月13日に、結婚とお相手の妊娠を同時に伝えた中で、韓国男性ならではの問題である‘軍入隊’への関心が集中している。

結婚・妊娠発表をしたEXOのチェン

‘結婚・妊娠発表’をしたEXOのチェン(画像出典:EXO Instagram)

1992年生まれのチェンは、今年満27歳であり、まだ国防の義務を果たしていない状況だ。

今回、突然の結婚の便りと共に、お相手の妊娠の便りまで伝えたチェンは、果たして軍服務が可能なのだろうか。

現在の兵役法によると、子供を養育している既婚者と離婚者、未婚者に適用される‛常勤予備役’というものがある。

常勤予備役とは、簡単に説明すると自宅から通勤する兵士の事を指す。

常勤予備役の服務期間は、現役兵と同じであるが、自宅から通勤しながら、郷土防衛(軍事組織のひとつ)と関連した分野で服務を行う。

‘兵士’であるため、除隊するときには兵長の階級を貰い、現役服務を終えたと見る制度だ。

つまり、よく芸能人の軍服務で耳にする‘社会服務要員’と違うところは、「常勤予備役は兵士だが、社会服務要員は軍人ではない」という点だ。

一部のネットユーザーの間では、上記の内容を根拠にチェンが‘常勤予備役’として軍服務をする可能性に対して注目をしているが、今後、子供を養う家長となるチェン自身が軍服務の問題をどのように解決していくのか見守っていきたいところだ。

高いボーカルの実力を持つチェン

高いボーカルの実力を持つチェン(画像出典:EXO Instagram)

一方、チェンの驚きの便りに、韓国内だけではなく日本のファンの間でも話題が持ち切りとなっており、現在も熱い反応が続いている状況だ。

特に韓国のファンの間では、驚くことにチェンに対する脱退要求まで出ているという。

ファンにとって、推しの‘結婚・妊娠’で複雑になる気持ちは充分に理解出来る。

しかし、これまでチェンは沢山のファンを幸せにしてくれたのではないだろうか。

チェンは、2012年にEXOのメンバーとしてデビューし、チーム内のメインボーカルとしてEXOのボーカルラインの一つの軸となり、魅力的な歌声と共にEXOのチーム活動の他にも多数のシングルアルバムを通じて、自身だけの音楽性を構築してきた高い実力を持つメンバーだ。

今は大きな悲しみでヒートアップし‛脱退要求’というネガティブなことで熱くなっている韓国のファンだが、‘EXOは9人で一つのチーム’なのではないだろうか..

所属事務所側によると、チェンは今後もEXOおよびソロ活動を継続していくと明らかにしている状態だが、チェン自身が発する‘今後の歩みに対する言及’に大衆の視線が集中している。