6月7日、韓国のアイドルや歌手などの情報共有が中心となっているコミュニティーサイトに、「これまで芸能人をたくさん見た」というある男性(以下、A氏)の”Vの実物レビュー”が投稿された。

このレビューによると、先日Vが映画『ベイビー・ブローカー』のVIP試写会に出席したときの様子だと推測される。

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A氏はVのハンサムぶりをリアルに伝えようと、Vの特徴をかなり細かく説明してくれているが、ここでは印象的な部分をいくつかご紹介しよう。

まずは顔のサイズと目の印象からなのだが、なんと最初からA氏の驚愕ぶりが伝わってくる。

「顔があまりにも小さい！ iPad miniで隠れる気がする。顔はハーフのよう。ハーフは神秘的な顔の人が多いが、Vが言葉を話すのが不思議に感じるほど、西洋人形のような美しさも感じられる。目は吸い込まれそうだ。目から出るオーラがすごく印象的」

次は、Vの高すぎる鼻をおもしろく表現してくれている。

「顔の半分が鼻と思えるほど。横から見ると鼻が本当に高い。鼻の真ん中に休憩所がないといけないくらいだ。鷲鼻の形なので手術して矯正することもできると思うが、それをしていないから自然で良い。Vの鼻を登るにはロープのようなものを用意しないと」

そして、ファンの間では笑うと”ハートの形になる”と言われているVの口はというと、この日は少し違ったようだ。

「口が特徴的。じっとしているとクールだが、笑う時は、釣り針で左の口角だけを引っ張るかのように、少しだけ上げて笑う姿がとても魅力的だった」

続いては、体格について。ファンの皆さんは、Vの体格についてどのようなイメージをお持ちだろう。

「最大の長所は首。外国俳優のような長くて太い首。(首が出ている)今回のファッションはとても良かった。また、思ったよりも肩幅があって驚いた。身長は170センチ後半くらいで、アイドルにしてはかなりしっかりしたフィジカル。女性的な雰囲気を持っているかと思ったら、とても男性美が強い」

どうやらVは、画面を通して見る姿よりも、実際の方がより男らしくがっしりした体格のようだ。

そして、最後にA氏は、「(芸能人を)見た瞬間5秒ですべてが判断できる。がっかりする時は、あれ？ 違う、と思うけれど、Vは見た瞬間に、”わぁ！”と思った」と多くの芸能人の実物を見てきた自身でも、Vの実物には驚きを隠せなかったことを伝えた。

映画『ベイビー・ブローカー』の試写会に出席したV(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

このA氏のVを絶賛する実物レビューには、韓国のネットユーザーから、以下のような”同意”コメントが続々と寄せられている。

「本当に目鼻立ちの立体感はやばい！ 遠くからでも顔がはっきりと見える」

「コンサートでVを見た瞬間、息が詰まった。かっこいいと思うのも贅沢で、本当に違う世界の人みたいだった」

「あの時、コンサートでもし目が合ってたら、私は運ばれてたと思う」

「近くで見ても人間じゃないと思った。本当に神秘的な人形みたいだった」

「Vの実物を見ながらも、現実感が全く感じられない」

「人間の中で一番かっこいい人(泣)」

そして、Vのハンサムぶりについては、BTSメンバーのジョングクも絶賛をしている。

6月7日、VLIVEを通じてファンとのコミュニケーションを楽しんでいたジョングクが、ファンからの「テヒョン(Vの本名)、すごくハンサムですよね？」というコメントにこう答えたのだ。

「もちろん。僕が実際に見た人の中で一番ハンサムだと思います。ヒョン(V)は本当に写真写りが素晴らしいです。時々本当に感心します。わぁ..、どうしたら人はあんな風になれるんだろうかって..本当にかっこいい。認める。立体的な顔」

ジョングクが時折、頭を左右に振りながら答える様子を見ると、「Vは本当にハンサムだ」と感心しているのが伝わってくる。

まだ実物のVに出会えていないネットユーザーからは、「なんとかして実物のVを見たい！」「一度でいいから会ってみたい」「死ぬまでにVに会うことが今の一番の願い」と”実物のV”との対面を切望する声が殺到している。

(構成：酒井知亜)

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