- 入隊中のBTS(防弾少年団)ジンに、ファンは応援メッセージを送ることができるのだろうか?
- 過去には、軍宛に大量のメールが殺到し、大きな注目を集めた人気アイドルがいた。
- BTSファンは、軍やジンに迷惑のかからない方法で応援しようと声を掛け合っている。
BTS(防弾少年団)のジンが、京畿道(キョンギド)漣川(ヨンチョン)にある陸軍第5歩兵師団の新兵教育隊に入所した。

陸軍第5歩兵師団新兵教育隊に入所したBTSのジン (写真提供:©TOPSTAR NEWS)
ファンは、彼が怪我することなく元気に戻ってくることを願っているが、訓練に励む彼に、応援メッセージを送ることはできるのだろうか?
ツイッターを見てみると「軍宛にファンレターや慰問メールは送らないで!」「プレゼントなどの発送もしないで」などの注意を促すツイートがたくさん上がっている。
このようなファンの注意喚起は、入隊前から見られた光景。
ジンの具体的な入隊日が報道された後、彼は「ARMYの皆さん、訓練所に来たらダメですよ(泣)」と危険だから訓練所までお見送りに来ないようファンに伝えた。
するとSNSには「彼の思いに応えよう、お見送りには行かないで!」「今度はファンが礼儀を見せる番。本人の意見を尊重しようね」「いつもARMYのことを考えてくれているジンを遠くから応援しよう」など、お見送りの自粛を求める声が上がった。
「ジンの負担にならないように‥」そう考える多くのファンは、入隊後も手紙やプレゼントを控えるよう、声を掛け合っている。

入隊当時、注目を集めたBIGBANGのG-DRAGON (写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
実は過去に、軍宛にファンレターや応援メッセージが殺到し、注目を集めた人気アイドルがいる。
それは、BIGBANG(ビッグバン)のG-DRAGON。彼は2018年2月27日に、江原道(カンウォンド)鉄原(チョルウォン)の陸軍第3歩兵師団に入隊した。
しかし、そのわずか数週間後、所属事務所のYGエンターテインメント(以下、YG)は、ファンに対し「G-DRAGONへの慰問メールはご遠慮ください」という通知文を出すことになる。
新兵教育隊の慰問メールのアカウントに、彼宛のメッセージが殺到してしまったのだ。その数は、部隊業務を麻痺させるほどだったという。
通常届いたメールは出力され、各訓練兵に渡されるが、彼宛のメールの出力にA4用紙の大量消費とプリンターのインク切れが発生。出力の作業自体にも大きな負荷がかかり、同僚訓練兵への受け渡しにも支障をきたしてしまったようだ。
そこでYGは 「このようなことが繰り返され、G-DRAGONは戦友たちに申し訳ない気持ちが大きくなり、送ってくださったメッセージを全て読むこともできず申し訳なく思っている」と同僚へ迷惑をかけてしまっている状況に、彼自身も困惑していることを報告。
「不慣れな環境で、ファンのみなさんの応援と心配して下さる気持ちは、とても力になり有難いことだが、円滑な訓練所生活のために配慮してほしい」と、ファンにメールを控えるようお願いした。
当時この話題は、アメリカのタイムズ紙でも報道され、大きな注目を集めた。

ファンの大きな愛が、ジンに届きますように!(画像出典:BTS 公式Twitter)
ジンが入隊した部隊は、G-DRAGONの部隊とは違うが、中には過去の教訓(?)から「軍宛にファンレターや慰問メールは送らないで!」と注意喚起をしているファンもいるようだ。
一部メディアの報道によると、ジンは入隊中でも、ファンコミュニティープラットフォームWeverse(ウィバース)を利用できる見込みがあるようだが、もしそうなれば、ファンの応援メッセージは、彼も読むことができる。
SNSには「ジンへの愛は、Weverseで」と、軍や彼に迷惑のかからない方法での応援を促すファンのメッセージがたくさん投稿されている。
ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。