“KP(キリングパート)製造機”と呼ばれて久しいBTS(防弾少年団)のジミンが、またしてもその威力を発揮している。YouTube(ユーチューブ)の新機能でBTSのMVと音源を分析した結果、ジミンのパートが最も多く再生されていることが明らかになったという。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
“ジミン“という名の中毒は、まだまだ世界に広がりを見せているようだ。

YouTubeの分析結果で、歌ダンス共にチーム内トップの再生数であることが分かったジミン。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
最近ある韓国メディアが、YouTube(ユーチューブ)の新機能についての記事を掲載。これによると、最も多く再生された”部分”を、利用者が確認できるのだという。
この機能を利用して、BTS(防弾少年団)のミュージックビデオと音源を分析した結果、ジミンのパートが最も多く再生されたことが判明した。
(関連記事)BTS ジミンはキリングパート製造機‥耳にした瞬間誰しもが「ジミン中毒」に
また、分量を問わずボーカルパートとダンスパートの両方で、トップを飾っているそうだ。
まさに、”KP(Killing Part/キリングパート)製造機”を地で行っている。
同メディアによると、ミュージックビデオでジミンの再生数がトップとなったのは、
『No More Dream(2013)』
『N.O(2013)』
『Danger(2014)』
『DOPE(2015)』
『I NEED U(2015)』
『血、汗、涙(2016)』
『FIRE(2016)』
『Spring Day(2017)』
『Not Today(2017)』
『IDOL(2018)』
『Boy With Luv(2019)』
『ON(2020)』
『Life Goes On(2020)』
『Butter(2021)』
の14曲。

目にした者、耳にした者全てを”ジミン中毒”にしてしまう。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
オーディオ映像では、
『GO GO(2017)』
『Pied Piper(2017)』
『Magic Shop(2018)』
『Mikrokosmos(2019)』
『Home(2019)』
『Louder Than Bombs(2020)』
『Dis-ease(2020)』
『Blue & Grey(2020)』
『Fly to My Room(2020)』
の9曲が浮上した。
また「オレンジヘアのあの子」というパワーワードが飛び出した、2015年12月31日の『歌謡大祭典』での神話(シンファ)の名曲『PERFECT MAN』ステージや、2018年『Melon Music Awards』での『IDOL』イントロ扇子パフォーマンス、日本の音楽番組『カウントダウンTV(TBS)』の『Film Out』、米『ザ・トゥナイト・ショー』など、世界各国の映像でも頂点に立っている。
(関連記事)伝説の”オレンジへアのあの子” BTS ジミンが日の目を見た『PERFECT MAN』
これを受けて、同メディアは「グループの”沼妖精”であるジミンは、多彩な音色と幅広いボーカル力で、聴く者全ての耳に入り込み、魅惑的なダンスで視聴を虜にする」と、K-POPを代表するずば抜けた才能を絶賛した。
さらにフィリピンの最古英字新聞、マニラ・タイムズの言葉を引用し「ジミンのいないBTSは、ヤニス・アデトクンボ(ギリシア出身のNBA選手)のいないミルウォーキー・バックス、ジョン・レノンのいないビートルズ、マイケル・ジャクソンのいないジャクソン5と同じだ」と記述し「BTSの人気と波及力において、ジミンの影響力と重要性は否定できない」と、最上級の言葉を贈っている。
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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