- BTS(防弾少年団)のジョングクが「イン・シンクのJTによく似ている」と称賛されているという。
- 褒めているのは、ジョングクのソロシングル『Seven』に携わった、米国の音楽プロデューサー陣。
- 彼らは「ジョングクは、今やアメリカのスーパースターだ」と賛辞を送っている。
![BTSジョングクのソロシングル『Seven』](https://danmee.jp/wp-content/uploads/2023/08/BIGHIT_MUSIC-twitter-jk-seven_1-768x1024.jpg)
BTSジョングクのソロシングル『Seven』 (画像出典:BIGHIT MUSIC 公式Twitter)
BTS(防弾少年団)のジョングクが、米国の音楽プロデューサーたちから絶賛を受けている。
7月14日に1stソロシングル『Seven (feat. Latto)』(以下、『Seven』)をリリースしたジョングクは、米ビルボードのメインシングルチャート“HOT100”で1位を獲得。
8月15日(現地時間)に公開された最新チャートでは、“GLOBAL200”と“GLOBAL(米国を除く)”で、4週連続1位を記録している。
これは、K-POPのソロアーティストとしては初の快挙。ジョングクの圧倒的な音源パワーと人気があれば、まだまだ上を目指せそうだ。
最近、米の経済専門誌・Forbes(フォーブス)が、『Seven』のプロデューサーとして参加したアンドリュー・ワット(Andrew Watt)とCirkutのインタビューを公開した。
彼らは、デュア・リパ、ショーン・メンデス、ポスト・マローン、イギー・ポップ、サム・スミスなどの大物ポップスターたちと作業する有名プロデューサー。
メディアによると、世界的なポップスターでも難しいと言われているビルボード“HOT100”1位をはじめ、グローバル主要音源プラットフォームで1位を長期間席巻している『Seven』の成功は、彼らでさえも、かなり興奮しているという。
![アンドリュー・ワット](https://danmee.jp/wp-content/uploads/2023/05/BangSiHyuk-instagram-jungkook.png)
米の有名プロデューサー、アンドリュー・ワット(右)と肩を組む、ジョングク (画像出典:パン・シヒョク Twitter)
グラミー賞受賞歴を持つプロデューサー兼作曲家のアンドリュー・ワットは、『Seven』の曲と歌詞が完成した後、チームに聞かせ、「ジョングクが『Seven』を歌えば、この曲は世界で最も素晴らしい曲になるだろう」とHYBE AMERICAのCEOスクーター・ブラウンがジョングクの名前を言及し、曲が所属事務所に送られたと説明した。
そして、『Seven』は少なくとも1年かけて作られたが、ボーカルにジョングクを抜擢したのは早かったとビハインドを明かした。
また「私たちは、会話ではそれほど多くは話せなかったが、音楽を通じて十分に対話できた」とし、言語の壁があるにもかかわらず、レコーディングは非常にスムーズに進んだと、ジョングクとの作業に深い満足感があったと伝える。
人柄についても触れた彼は「ジョングクは、私が会った最も大きなスターの1人」と世界的なスーパースターであることを認め、「Swagに溢れていて、とてもクールで礼儀正しい」と話す。
同じくプロデューサーのCirkutも「彼はとても優しくて、才能が溢れていて謙虚だ」とジョングクを褒めている。
![アメリカでのレコーディング風景](https://danmee.jp/wp-content/uploads/2023/08/BTS_youtube-JK-seven-1.jpg)
アメリカでのレコーディング風景 (画像出典:YouTube BANGTANTV 動画キャプチャー)
そんなジョングクについて、アンドリュー・ワットは「イン・シンク(N Sync)のJT(Justin Timberlake/ジャスティン・ティンバーレイク)によく似ている」と表現した。
JTは、1995年にアイドルグループのイン・シンクに入り、最年少メンバーとして活躍。際立ったビジュアルを持つ彼は、歌とダンスの実力はもちろん、魅力的なキャラクターで多くのファンを獲得し、グループ一の人気者だったと言われている。
2002年にソロアーティストとして活動を始め、同年の『MTV Video Music Awards』でソロデビュー曲『Like I Love You』を発表。
マイケル・ジャクソンを彷彿させる華麗なパフォーマンスを披露したステージは、後々まで話題になるほど伝説的なフィナーレとして人々に強い印象を残した。
ソロアルバムでも作品性と商業性の両方で高い評価を受けた彼は、従来のアイドルのイメージ脱却に成功。
1stソロアルバム『Justified』では、グラミー賞でメイントロフィーの一つである“最優秀ポップボーカル・アルバム”と“最優秀男性ポップボーカル・パフォーマンス”を受賞する快挙を成し遂げた。
![ジョングクを絶賛した、プロデューサーのアンドリュー・ワットとCirkut](https://danmee.jp/wp-content/uploads/2023/08/BTS_youtube-JK-seven-2-1024x574.png)
ジョングクを絶賛した、プロデューサーのアンドリュー・ワット(左)とCirkut (画像出典:YouTube BANGTANTV 動画キャプチャー)
アンドリュー・ワットは、そんなJTに、JK(ジョングク)が似ていると絶賛。
世界的な人気と名声を享受したボーイズグループのオールラウンダー2人を比べ「とても親切で尊敬できて優しくて、とんでもない“ハードワーカー”だ」とし、「ジョングクはすでにスーパースターであり、すごいことに今はアメリカのスーパースターでもある」と賛辞を送った。
『Seven』の作業を通じて、プロデューサーたちにJTのような強いインパクトを残した、ジョングク。
Forbes誌は「『Seven』が各種チャートで1位を獲得したことで、ジョングクは世界最大のグループのメンバーではなく、彼自らが“ヒットメーカー”になった」と高く評価。
アメリカのミュージックシーンの第一線で活躍する人たちが、ソロアーティスト“JK”の活躍を絶賛している。
編集部おすすめ記事![blank](https://danmee.jp/wp-content/plugins/wp-fastest-cache-premium/pro/images/blank.gif)
こちらも投票お願いします!
こちらの検定もチャレンジ!
この記事と関連度が高いトピック
現在読まれています!
最新記事
-
首都圏 ローカルテレビ局で視聴可能!8月放送予定の韓国ドラマ4選
-
終わる前に急げ!Netflix他 8月VOD配信終了予定の韓国ドラマ12選
-
9時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
チョン・ヘイン、ヒョンビン‥窮地の韓国映画「火消し役」男性スター3人の下半期期待作
-
9時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
【24年7月第3週】オム・テグ 3週連続1位!韓国ドラマ俳優 話題性トップ5
-
“6カ月連続首位”イ・ミンホ「7月韓国俳優 人気No.1決定戦」アンケート調査で1位!
-
PTA活動に悩んだ私がドはまりした韓国ドラマ4選
-
夏休みに韓ドラ聖地巡礼!ピョン・ウソク主演「ソンジェ背負って走れ」ロケ地5選
-
ビッグネームが続々と還ってくるかも!新作ドラマ出演検討中の韓流スター6人
-
【24年7月第3週】「グッド・パートナー」二兎を得た!最新韓ドラ話題性トップ5
-
ギャップ萌え!「遊んでくれる彼女」 韓国俳優 オム・テグ 驚きの素顔エピソード
-
「日本人K-POP5人組」UNICODEが日韓で話題‥韓国ネットで議論される「K-POPの定義」とは
-
ぶっちぎりの1位!TXT テヒョン、K-POPファンが選定した今年No.1「夏のプリンス」
-
恋の季節”夏”に観たくなる!8月BS・CS放送予定の韓国ロマンス映画5選
-
高視聴率獲得に貢献!チャン・ナラ主演 歴代SBS韓ドラ4選
-
あなたはどれを観る?Netflix他 8月配信開始 韓国ドラマ&映画7選
-
大ヒット時代劇から今年公開の超最新作まで!8月BS韓ドラ17選 放送情報まとめ
-
NewJeans・ZB1ら「2024 SBS歌謡大典 Summer」のブルーカーペットに登場!(PHOTO7枚)
-
aespa カリナが今月のNo.1に!「7月ガールズグループ個人ブランド評判」TOP5
-
そういえば、いつやるんだっけ?世界的にヒットしたNetflix韓ドラ6作「続編」公開予定まとめ
-
マ・ドンソク主演映画「犯罪都市 PUNISHMENT」の新場面写真10点が一挙解禁!!
-
“2カ月連続1位” BTS ジン!「7月ボーイズグループ個人ブランド評判ランキング」TOP5
-
【7月14日~7月20日】チャン・ナラ主演作15%台目前!最新韓国ドラマ視聴率トップ3
-
SHINee ミンホ・NCT 127ら出演「UTO FEST 2024 in YOKOHAMA」の公演チケットを100名様にプレゼント!
-
DKB、新曲「Flirting X」の振付映像を公開‥腹筋を見せる“Flirtingパフォーマンス”が話題
RECENT TOPICs
COMEBACK & DEBUT
-
BTS JIN ‘The Astronaut’ MVALICE ‘DANCE ON’ MVATBO ‘ATTITUDE’ MVEPEX ‘恋歌’ MVグループ名がT1419からTFNに! ‘AMAZON’ MVNCTテン ‘Birthday’ MVCLASS:y ‘ZEALOUS’ MVCLASS:y ‘Tick Tick Boom’ MV
ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。