BTS(防弾少年団)が、韓国の音楽番組『人気歌謡(SBS)』に出演し、アルバムのタイトル曲『Yet To Come』とファンソング『For Youth』を披露した。BTSは黒と白という対照的な衣装で2曲を披露したが、白い網目状のニットを着たジミンにファンの視線が集中した! その理由は、梨を包む’アレ’に似ていたからのようだ。
BTS(防弾少年団)が韓国の音楽番組『人気歌謡(SBS)』に出演し、ステージを披露した。
そこでジミンが見せたステージ衣装に話題が集まっており、ファンの間では「”梨”の妖精みたい」との声も上がっているという。
6月19日午後、BTSが韓国の音楽番組『人気歌謡(SBS)』に出演した。
BTSは6月10日にカムバックを果たし、韓国の音楽番組には約2年ぶりに登場となったが、出演したMnet『Mカウントダウン』、KBS 2TV『ミュージックバンク』、そしてSBS『人気歌謡』の3番組全てで見事1位に輝いた。
今回の『人気歌謡』のステージは、すでに放送済の2番組同様、生放送への出演はなく、事前収録を行ったステージ映像を披露している。
久しぶりの音楽番組出演なだけに、3つの番組の事前収録は、BTSだけではなく、参加したARMYにとっても、とても意味深い時間になったのではないだろうか。
実際に事前収録に参加したARMYらは、その時の様子をSNSで報告しているのだが、彼女たちによると『人気歌謡』の収録はなんと夜中の0時に集合だったようだ。
そして、2曲の収録が終了したのは、朝の9時近い時間だったという。
夜中から長時間待機しているARMYには、メンバーのジミンが、*Weverse(ウィバース)に度々登場し、朝3時頃には「ずいぶん長く待ってますよね、もう少しお待ちください」、6時頃には「僕もそろそろお腹が空いてきたんですが、みなさんもお腹空いてると思います」「お待たせして申し訳ありません」などファンを気遣うメッセージを送り続けていた。
*Weverse:韓国のファンコミュニティープラットフォーム
しかし、番組で披露されたステージ映像を見てみると、長時間に渡る収録とは一切感じさせない、BTSとARMYの熱い雰囲気が伝わってくる。
BTSは、アルバムのタイトル曲『Yet To Come』をオールブラックのクールな衣装で披露、ファンソング『For Youth』は一転して白やボーダー柄の爽やかな衣装で披露した。
中でも、『For Youth』を歌うジミンは、白いサマーニットのオールホワイトコーデに身をつつみ、愛らしい姿を見せているのだが、ファンの間では、そのジミンの姿が大きな話題になっているという。
その理由は、ジミンが着ていた”あみあみの白いニット”に大きなヒントがあるようで、韓国のオンラインコミュニティーでは「”梨”の妖精みたい」との声も上がっている。
実は、ジミンが着ていた衣装が、梨やリンゴなどの保護に使われる”網目状の梱包材”に見えたからのようだ。
日本でもお届け物などでよく目にする、果物を包んでいる白いクッション材のことだ。
オンラインコミュニティーのコメントには、
「梨の妖精なの?天使なの?」
「梨の梱包ファッションだって^^。ファンの発想センス最高!」
「梨のアミアミの服さえも着こなすジミン。かわいすぎる」
「赤ちゃんのようにかわいい梨の妖精」
「爽やかすぎて、”梨”の王子様かと思った」
「梨の梱包材って何?と思ったら、見た瞬間すぐにわかった(笑)」
「あういう服も上品に着こなしてしまうジミンがすごいよ」
「さすが身体を鍛えているだけあって、なんでも着こなせちゃうね」
とジミンを絶賛する声が続々と上がっている。
“梨の梱包ファッション”さえも話題にしてしまうジミン、BTSの第2章ではどんな姿をARMYに見せてくれるのか楽しみだ。
(構成:酒井知亜)
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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