ニューヨーク、釜山で紫色の温かな歓迎を受けたBTS。ソウル市はそんなBTSのソウルでのファンミーティングの開催を記念してソウル市の主要施設物等を紫色にライトアップするという計画を発表し、ファン達からは喜びの声が聞かれている。
BTS(防弾少年団 / ハングル 방탄소년단)のファンミーティングの開催を受け、ソウルの色が変化するということが分かった。

BTSのファンミーティングの開催に伴いソウル市の色が変わる…!?(出典:BTS公式Twitter)
6月22日、23日の二日間に渡って韓国 ソウルで自身達5度目となるファンミーティング“BTS 5TH MUSTER [MAGIC SHOP]”の公演を行うBTS。
そんなBTSのファンミーティングのソウル公演を記念して、ソウルの各所がBTSを象徴する色である紫色に染まるということが分かった。
ソウル市曰く、ソウルの主要施設物は本日21日からファンミーティングの最終日である23日までの三日間に渡って、午後8時以降に紫色の照明でライトアップされるとのこと。
また、東湖大橋、漢南大橋、ロッテワールドタワー、Nソウルタワーなどもファンミーティングの時間に合わせて紫色にライトアップされるそうだ。
更に、ソウル市はファンミーティングの開催に伴い、イベント終了時刻とされている午後9時30分から約1時間の間、地下鉄9号線、蚕室一帯の市内バスの運行を多くするという方針も発表した。
現在、ソウルの名誉観光広報大使として活動しているBTS。
ソウル市側は当事実を伝えると共に、世界のBTSのファン達にソウル観光を広報するとの目標も明らかにした。
ニューヨークではエンパイアステートビルが、釜山では釜山港大橋が紫色にライトアップされる等というように、行く先々で紫色の温かな歓迎を受けるBTS。

釜山(画像左)とニューヨーク(画像右)でも紫色の歓迎を受けたBTS(出典:BTS公式Twitter)
(関連記事) BTS ワールドクラスの歓迎.. 米あの有名なランドマークが「紫色」に
今回のソウル市のBTSのファンミーティングの開催を記念するライトアップイベントに対して韓国ネット上からは、
「全世界に向けた広報が自然に感じられるなんてやっぱりBTSはワールドクラスのアイドルだね」
「紫色に染まるソウルの夜景はすごく綺麗だと思う!」
「BTSには全世界を紫色に染め上げて欲しい」
等という喜びとBTSのことを誇りに思う声が聞かれることとなった。
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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