K-POP界を牽引しているグローバルアイドルBTS(防弾少年団 / 愛称 バンタン)。彼らが所属してるBig Hitエンターテインメントが来年5月に新社屋に移転するのだが、建物全体の賃貸料が物凄い額だと韓国メディアの間で話題となっている。

「バンタン」ことBTS(防弾少年団)の所属事務所であるBig Hitエンターテインメント(以下:Big Hit)は、来年5月にソウル・江南区(カンナムグ)大峙洞(テチドン)から、龍山区(ヨンサング)漢江大路(ハンガンデロ)に社屋を拡張移転する。

バンタン 防弾少年団 所属事務所

Big Hitの代表的なアーティストといえば..BTS(防弾少年団)!!(写真提供:©スポーツ韓国 画像出典:Big Hit Entertainment)

今回Big Hitの新社屋は、SMエンターテインメント、JYPエンターテインメント、FNCエンターテインメント、CUBEエンターテインメントなどが集まっているソウル・清潭洞(チョンダムドン)や、YGエンターテインメントが位置するソウル・麻浦区(マポグ)ともかけ離れた位置となる。

これにより業界の一角では「Big Hitらしい独特な選択」という意見も出ているほど。

新社屋の近くには、龍山駅、新龍山駅、二村(イチョン)駅、国立中央博物館などがあり、交通の便も良くホテルをはじめとする公共施設が多い所だ。

K-POPの企画会社の社屋として、またグローバルファンの聖地として位置づけるだけに、地域のインフラをもとにカフェや飲食店、キャラクターストアなどが入る可能性が高いと予想される。

新社屋は、今年の末に完成予定の新築建物(現建物名「龍山トレードセンター」)で、地下7階から地上19階までの建物全体をBig Hitおよび関連会社が賃貸として使用することになる。

韓国のある媒体によると、龍山トレードセンターの賃貸料と管理費をもとに、新社屋の賃貸料を割り出してみたところ、ビルをまるごと使用することになるBig Hitは、毎月の管理費と賃貸料だけで20億ウォン(約1億8300万円)に達する見通しだという。

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新社屋に移転するBig Hitエンターテインメント(写真提供:©スポーツ韓国 画像出典:Big Hit Entertainment)

Big Hit側は、新社屋への移転は人材の急成長と必要施設の拡張に伴う変化で、本格的なトップグローバル企業として跳躍するための本拠地になる予定だと伝えた。

特に新社屋内にはマルチレーベルおよび、関連会社のための多様な施設を備えて、ファンたちと疎通できる特別な空間も用意される予定。

Big Hitの関係者は「最高のコンテンツ製作とグローバル事業の拡大に拍車を加えるために、新社屋に移転することになった」とし「最近新社屋の建物の契約を終え、まもなく本格的に移転の準備を始める計画だ」と伝えた。

Big Hitは、BTSのグローバルでの活躍を通じて、韓国国内で誰もが経験することが出来なかった爆発的成長を見せている。

職員数はここ3年間で5倍に増え、Big Hitの昨年の売り上げと営業利益は、SM・YG・JYPなど既存3大エンターテインメントの営業利益を合わせた数字以上だという。

社屋の移転や、事業拡大などの兆候だけ見ても、Big Hitは韓国国内で最大のエンターテインメント会社として王座に君臨したと言える。

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