• 11月15日に『2025年11月 K-POPボーイズグループ個人ブランド評判ランキング』が発表された。
  • BTSのジミンが3カ月連続の1位を獲得し、上位5人中4人をBTSメンバーが占めた。
  • 今回の結果は、BTSの圧倒的な人気と個々の強いブランド力を裏付けるものに。

11月15日、『2025年11月 K-POPボーイズグループ個人ブランド評判ランキング』が公開された。

今回もランキングの頂点に立ったのは、揺るぎない存在感を放ち続けるBTSのジミンであり、これで3カ月連続の1位という圧倒的な強さを示した。

さらに前月に続き、上位5人中4人をBTSメンバーが占めるという“圧巻”の結果となり、K-POPシーンにおける彼らのブランド力の高さを改めて証明している。

個々の活動や話題性が絶えず注目される中でも、BTSのメンバーがここまで順位を独占する状況は、世界的な人気の継続と層の厚さを物語っている。

そこで本記事では、『2025年11月 K-POPボーイズグループ個人ブランド評判ランキング』ベスト5をご紹介する。

第5位 BTS V

第5位には、参加107,119、メディア114,278、疎通894,272、コミュニティ1,126,876というバランスの取れた指数で合計2,242,545ポイントを獲得したBTSのVがランクインした。

第5位は、BTS V (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

現在、K-ビューティーブランド「TIRTIR」のグローバルアンバサダーを務めており、ブランドの世界的な認知度拡大に大きく寄与しているV。

特にロサンゼルスで行われた「TIRTIR」のポップアップイベントは、同社がグローバル市場への進出を本格化させるために企画した初の現地プロジェクトとして大きな注目を集めた。

その勢いはアメリカ国内でさらに拡大し、ニューヨーク・タイムズスクエアの「ワン・タイムズスクエア」では、10面の大型スクリーンのうち7面がVの広告で埋め尽くされるほどの反響を見せた。

世界的スターとしての存在感と高いブランド価値が、今回の上位入りにつながったと言えるだろう。

第4位 BTS ジン

第4位は、BTSのジンがランクイン。

第4位は、BTS ジン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

今回、参加180,907、メディア180,153、疎通1,260,035、コミュニティ1,750,076で合計3,371,172ポイントを記録した。

ジンの2ndソロミニアルバム『Echo』のタイトル曲「Don’t Say You Love Me」は、世界最大の音楽ストリーミングプラットフォームSpotifyにおいて6億回再生を突破し、2025年K-POPで初かつ最短での6億ストリーミング達成という新記録を樹立した。

10月26日時点で6億回を超えた同曲は、11月13日には累計6億4,100万回に達し、圧倒的なグローバル人気を証明。

さらに10月18日には累計5億6,420万回を記録し、Spotifyで「2025年最も再生されたK-POP楽曲」の一つとして名を刻んだ。

第3位 BIGBANG G-DRAGON

第3位には、BIGBANGのG-DRAGONが名を連ねた。今回、参加771,779、メディア690,069、疎通694,962、コミュニティ1,287,766でブランド評判指数3,444,575を獲得した。

第3位は、BIGBANG G-DRAGON (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

10月に開催された『第16回大韓民国大衆文化芸術賞』で、韓流を世界へ広めることに寄与した功績が高く評価され、王冠文化勲章を受章したG-DRAGON。

デビューから19年にして史上最年少での授与となり、その歩みが韓国大衆文化に与えてきた影響の大きさを改めて示した。

また、来年にはBIGBANGがデビュー20周年を迎える節目の年となるだけに、G-DRAGONの今後の動向にもこれまで以上の注目が集まっている。

第2位 BTS ジョングク

第2位には、参加106,815、メディア111,809、疎通1,466,791、コミュニティ1,861,709で合計3,547,123ポイントを獲得したBTS ジョングクがランクインした。

第2位は、BTS ジョングク (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

ジョングクは2023年7月にリリースされたソロ曲『Seven』のミュージックビデオがYouTubeで5億6,700万回再生を突破し、6億ビューに迫る勢いを見せている。

さらにYouTube Musicでは1億回以上再生されたトラックを9曲保有しており、“ワールドクラスの音源王”としての名声を確固たるものにした。

ソロアーティストとしても圧倒的なグローバルパワーを示し続けるジョングクの影響力は、今なお加速度的に広がっている。

YouTube動画出典:HYBE LABELS

第1位 BTS ジミン

第1位に輝いたのは、BTSのジミン。

第1位は、BTS ジミン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

今回、参加214,933、メディア215,174、疎通1,673,039、コミュニティ2,286,639でブランド評判指数4,389,785を記録。3カ月連続1位を獲得した。

ジミンとジョングクがともに旅する姿を追ったDisney+オリジナル番組『Are You Sure?!』シーズン2が12月3日より独占配信されることが決定し、すでに大きな関心を集めている。

配信に先駆け公開された最新ビジュアルでは、雄大な自然を前にリラックスした表情を見せる2人の姿が収められ、ファンの期待が一層高まった。

“グクミン”の愛称で親しまれる2人が、除隊からわずか1週間後にスイスとベトナムへ向かった“予測不能の友情旅”は、2025年冬の注目コンテンツとなることが確実である。

YouTube動画出典:ディズニープラス

2025年11月K-POPボーイズグループ個人ブランド評判ランキング ベスト10

2025年11月K-POPボーイズグループ個人ブランド評判ランキング ベスト10
順位 メンバー名 参加指数 メディア指数 疎通指数 コミュニティ指数 ブランド評判指数
1 BTS ジミン 214,933 215,174 1,673,039 2,286,639 4,389,785
2 BTS ジョングク 106,815 111,809 1,466,791 1,861,709 3,547,123
3 BIGBANG G-DRAGON 771,779 690,069 694,962 1,287,766 3,444,575
4 BTS ジン 180,907 180,153 1,260,035 1,750,076 3,371,172
5 BTS V 107,119 114,278 894,272 1,126,876 2,242,545
6 ファン・ミンヒョン 299,803 577,039 580,693 512,116 1,969,651
7 SHINee ミンホ 243,049 243,662 577,384 734,921 1,799,016
8 NCT ドヨン 80,785 175,983 601,485 784,122 1,642,376
9 RIIZE ウォンビン 167,262 150,545 447,231 770,611 1,535,650
10 パク・ジフン 352,645 322,876 326,374 476,238 1,478,133
出典:BRIKOREA (韓国企業評判研究所ブランド評判指数)「[브랜드평판] 보이그룹 개인 브랜드 2025년 11월 빅데이터 분석결과」2025年11月15日発表

ダンミ ニュース部

K-POP&韓国芸能ニュースの中から、皆さんの関心をキャッチして正確にわかりやすく翻訳し、お伝えします!

記事一覧を見る(7990件)




ご意見を自由にコメントしてください!

記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。

編集部おすすめ記事blank

サイトの広告について

Danmee(ダンミ)は、収益化の一環としてオンライン広告を展開しております。広告の内容(公序良俗を害するもの)や、可読性の低下につながる広告に関するご意見はこちらのフォームをご利用ください。

この記事と関連度が高いトピック

現在読まれています!

最新記事

RECENT TOPICs