- ワールドツアー中のBLACKPINK(ブラックピンク)に、思わぬ議論が浮上した。
- 韓国メディアは、海外ファンの失望を表すワードとして“mess(乱雑、めちゃくちゃ)”という単語が浮上していると報道。
- 中でも、韓国メディアとネットユーザーが、特に批判の目を向けているのは、メンバーのロゼだ。
現在、ワールドツアー中のBLACKPINK(ブラックピンク)に、思わぬ議論が浮上した。
韓国の各メディアは本日(11月4日)、辛辣な見出しで*ワールドツアーの模様を伝えている。*『BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK]』10月25日より、アメリカの6つの都市でコンサートを開催中。
その見出しは、以下のとおり。
- ニュースピック(newspic.kr):めちゃくちゃなワールドツアー「無理なスケジュール VS プロらしくない」誰のせい?
- XSPORTSニュース(xportsnews.com):BLACKPINK 水準以下のステージ‥このままでいいのか?
- インサイト(insight.co.kr):ワールドツアー中のBLACKPINK、態度議論浮上‥関連検索ワードは「コンサートはめちゃくちゃ」
- ザ・デイズ(thedaysnews.co.kr):コンサートの振り付けミス映像にファンの失望が甚だしい
韓国メディアは、海外ファンの失望を表すワードとして“mess(乱雑、めちゃくちゃ)”という単語が浮上していると報道。
その証拠として「Youtubeで“BLACKPINK”を検索すると、“mess”というワードがサジェスト表示される」と、前出のインサイトは紹介している。
実際、ツイッターなどのSNSにはBLACKPINKの“振り付けミス”を切り取って作成された、数多くの映像や画像が拡散されており、反省や改善を促す声が多数寄せられた。
振り付け途中にバランスを崩したり、動作の順番を誤るなど、“準備不足”とも取れるミスが相次いでいるという。
中でも、韓国メディアとネットユーザーが、特に批判の目を向けているのは、メンバーのロゼだ。
ロゼは、振りをせずにぼんやりとする姿を見せ「手抜きではないか?」という批判に直面しているという。
“手抜き議論”は、コンサートを臨む態度に直結する問題であるため、アイドルとして致命傷にならざるを得ないと言える。
A mess https://t.co/kYHWC6AIc2 pic.twitter.com/VgCrLg04Kx
— m (@__paradisev) October 16, 2022
ではなぜ、プロのアイドルであるBLACKPINKが、ファンを憂うつにさせる姿を見せているのだろうか。
韓国メディアは、多忙なスケジュールによる“練習量不足”を原因として挙げている。
BLACKPINKが、新曲『Pink Venom(8月19日発売)』で本格的な活動を再開して早2カ月半。
彼女たちはアルバム活動の他に、アメリカでのドラマ撮影(ジェニー)や、ブランドの海外イベント、授賞式参加など、休む暇もなくスケジュールをこなしているのである。
またジェニーを襲った熱愛説や、ハッキング事件で精神的にも疲弊していることは間違いなく、さらにこれによって窮地にも立たされている。
一方、韓国ネットユーザーからは、活動の空白が長い点も原因として挙げられた。
『Pink Venom』の発表は、2020年10月に公開された『Lovesick Girls』以来、実に1年10カ月ぶりの新曲。
韓国ネットでは「*ジェニーが入隊したの?」などと、笑えないジョークが流行っていたほどだ。
*ソロ活動や、ドラマ撮影に臨んでいた他メンバーと違い、ジェニーだけ空白期間が長かったため。
BLACKPINKのワールドツアーは、今年12月22日のアムステルダム(オランダ)を最後に幕を閉じる。
彼女たちが現在起きている議論を払拭し、無事にフィニッシュできるのか、音楽ファンから注目が集まっている。
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