Wanna One解散後、AB6IXという新星グループのメンバーとして活動を再開したイ・デフィ。彼が韓国のバラエティ番組MBC「ラジオスター」に出演した際、Wanna One活動最後の日とカン・ダニエルについて言及した。

現在“AB6IX”で活動中のWanna One出身のイ・デフィが韓国のバラエティー番組「ラジオスター」に出演した。

ラジオスターに出演したAB6IXのメンバー、イ・デフィ(出典: MBC예능연구소公式Twitter)

6月5日に放送されたラジオスターで内では以前所属していたグループ、Wanna Oneについても語ったイ・デフィ。
その際、イ・デフィはユン・ジソンが5月14日に入隊を果たすよりも前にWanna Oneメンバーで集まったということも明らかにし、Wanna Oneメンバー達が以前と変わらぬ親交を続けてることを伺わせた。

更に、Wanna One活動最終日について言及する際に「とても沢山泣いた」と語ったイ・デフィ。
そんなイ・デフィに対しMC陣からは「泣かなかった子はいなかったか?」とのいたずらな質問が飛ぶも、これに対しイ・デフィはきっぱりと「いませんでした」と否定した。

続けて、当時を振り返りながらイ・デフィは「4日間のコンサートの間、3日目までは(涙を)どうにか我慢をすることが出来たけれど、最終日は皆が泣いた」と語った。
イ・デフィ曰く、カン・ダニエルはスタッフ達の手を一人一人握りながら泣いていたとのこと。
このようにWanna One活動最終日のことを語ったイ・デフィは「今思い返しても涙が出そうだ」と語り、Wanna Oneに対する思いの深さを表わした。

今回、イ・デフィが「ラジオスター」内で語ったWanna Oneの話に対し韓国ネット上では
「あの日を思い出したら涙が出る」
「またWanna Oneに会いたい…(涙)」
「Wanna OneとWannable(Wanna Oneのファンの総称)のことを思うと胸が痛む(涙)」
というWanna Oneのことを恋しく思うファン達のコメントが多く見られることとなった。

それと同時に今回放送内でイ・デフィが所属事務所との対立のために活動が出来ずにいたカン・ダニエルのことについて話したことに対して
「番組に出られないダニエルのことをデフィが思い遣ってくれたことが伝わる…多くの人に選ばれる人間性はこのこと(涙)」
「番組でダニエルについて話してくれてありがとう(涙)」
「メンバー達のことを思えるデフィは本当に心が綺麗だね」
といったカン・ダニエルのファンからイ・デフィへの感謝と称賛のコメントも見られることとなった。

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