元KARA ク・ハラが恋人との暴行騒動の渦中に!! 二人から飛び出す多くの食い違う主張を整理した。

暴行騒動の渦中にいる元KARA ク・ハラと恋人A氏。対立する双方の主張を整理してみた。

先日、恋人に暴行を加えたというニュースで世間を騒がせたKARA出身のク・ハラ。

KARA出身のク・ハラ（出典：Instagram）

沈黙から一転、ここ数日の間にはハラ側、また、恋人のA氏側から様々な情報が飛び出してきています。

あまりにも多くの情報が次々に飛び出してくるため、その情報量に少々困惑してしまいますよね…。
また、ハラとA氏側の主張で食い違っていることも多く、このことにより混乱している方々も多いのではないでしょうか…？

そこで今回はク・ハラとA氏の間に起こったトラブルについて、ひとまず情報をまとめ、整理してみたいと思います、

愛の泥仕合..食い違っている双方の主張

まず最初にこの騒動に関して明らかとなった情報は、「9月13日の午前にソウルにあるマンション内で別れを切り出した恋人にク・ハラが暴力を振るった」というもの。
この情報により、当初は別れ話を持ち掛けた恋人、A氏にク・ハラが一方的に暴力を振るったものと思われていました。

しかし、その後ク・ハラ主張により、この話には矛盾が生じてきます。
ク・ハラは「自身もA氏に暴力を振るわれており、その後喧嘩となった際にA氏に反攻し、その際彼を引っ掻き、殴った。」といったことを主張したのです。

A氏だけの主張を見ると、「別れ話に対し、否定的な感情を持ったク・ハラが何もしていないA氏に暴行を加えた」といったニュアンスとなりますが、
ク・ハラの主張では、「A氏がク・ハラに対し暴行を加えたことがきっかけで始まった争いにク・ハラが応戦、若しくは抵抗するために暴行を加えることとなった」ということが伺えますよね。

食い違っている双方の主張ですが、「ク・ハラがA氏に暴行を加えた」という唯一の一致する点だけは事実であることが推測できますね…。
しかし、ク・ハラの主張が事実であるならば、A氏の暴行から自分自身を守るための正当防衛であったという説も浮上してきます。

更にその後「ク・ハラがA氏から受けた暴行で負った怪我のために入院した」ということが明らかとなり、その後、ク・ハラ側からは「体に出来た痣の写真」、また、「医師からの診断書」が公開されることとなりました。

強く打ち付けた際に出来るような青紫色の痣がいくつかできていた写真に写るク・ハラの足や腕。

ク・ハラの証言によると騒動当日A氏はク・ハラの髪の毛を掴み彼女を振り回し、ホワイトボードに打ち付けたとのこと。
またク・ハラ曰く、空気清浄器といった家電も投げたというA氏。

ク・ハラの体に出来た痣はこういった争いの中で負った怪我であると彼女は語っています。