Seven O’clock(セブンオクロック)がデジタルシングルアルバム「Get Away」の発売記念ショーケースを開催した。
ボーイズグループSeven O’clock(セブンオクロック)が、6人組へと編成を変えアメリカ進出を目指す。

Seven O’clock(出典:Twitter)
18日、ソウル・LOTTE FITIN東大門店で、Seven O’clockのデジタルシングルアルバム「Get Away」発売記念ショーケースが開かれた。
Seven O’clockのカムバックは4ヶ月ぶりのこと。新曲「Get Away」は、ヒップホップドラムのリズムと、軽快なエレキギターのメロディ、そこへさわやかなピアノのリズムが加えられた軽快なアレンジが印象的。別れた後も忘れられない恋人へ向けた、おぼろげなメッセージが込められている。
この日特に注目を集めたのは、新たにグループに加入したアンディだ。アンディは「韓国語、英語、広東語、中国語の4ヵ国語が話せる。父が香港人で、香港で生まれた。大学はカナダで通っていたが、歌手の夢のために韓国に来た」と紹介。現在はメンバーのサポートを受けながら、活動しているという。

Seven O’clock 新メンバー アンディ(出典:Instagram)
来る4月からワールドツアーに突入するSeven O’clock。ハンギョムは「僕たちはチェコからワールドツアーを行う。各国のROSE(ファン)のみなさんに会うと思うとときめく」と伝えた。
さらに芸能活動としてgodのパク・ジュニョンとともにアメリカでリアリティ番組を撮影し、ヒョンは「さまざまな地元のプロデューサーに会って音楽について勉強した」と語った。これに対しテヨンは「事務所の代表から、アメリカからラブコールが来ていると言われた」と述べ、「ロールモデルはBTS(防弾少年団)だ」と付け加えた。
現在アメリカの企業とアメリカ進出に向けて議論しているというSeven O’clockが、BTSのようにK-POPを広めるグローバルアイドルになることができるか、注目される。
一方Seven O’clockの「Get Away」は、来る21日にリリースされる。
Seven O’clock「Get Away」ティーザー
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