- 韓国ドラマは女性向けのイメージが強いですが、男性も熱狂できる“男のロマン”溢れる作品があります。
- 来週から日本のテレビで放送がスタートする韓国ドラマは、先入観が一気に吹き飛ぶような時代劇があります。
- あなたの夫が、韓国ドラマにハマる日が来るかもしれないラインナップをご紹介。
韓国ドラマの魅力に、ついにあなたの“夫”が、気づく日が来るかもしれません。
韓ドラといえば、ときめくロマンスが繰り広げられたり、イケメン俳優が出演したりするなど、どちらかといえば女性向けであるイメージが強く、実際のファンも女性が中心ですが、実は、なかには男性でもハマる作品がちらほら。
例えば、韓流創成期に爆発的ヒットを飛ばした『トンイ』(MBC/2010)は、主人公の健気な姿に、世のお父さん世代が胸を打たれて男性からも絶大なる支持を得ました。
リビングで、妻が韓国ドラマを楽しんでいる姿を横目に、我関せずといった顔をしていたご主人も、来週からCSやローカル局でスタートする作品を観れば、これまでの先入観が一気に吹き飛ぶはず。
様々な作品がありますが、本記事では、現代劇よりも男のロマンを感じさせる作品が目立つ時代劇からおすすめをピックアップしました。ラインナップをチェックして、これからは夫婦で一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。感想を言い合いながらご覧になれば、見落としたポイントに気づけるなど、面白さが倍増するかもしれません。
チュノ~推奴~ (KBS/2010)
『チュノ~推奴~』は、一途で切ない純愛ストーリーが視聴者のときめきを誘発する一方で、主人公が愛する人のために全力を尽くす姿や、仲間との固い絆に男の美学のようなものを感じさせる作品。
不器用ながらも身分格差のある社会でもがきながら懸命に生きようとし、常に這い上がろうとする様子は、韓国ドラマに興味がない人の心にも響くことでしょう。筋トレを始めるご主人がでてきてもおかしくないほど、キレのあるアクションと鍛え上げた肉体美を持つチャン・ヒョクにもご注目!
●日本放送情報:KBS World/2026年5月18日(月)19:00~20:15
●番組ページ:https://www.kbsworld.ne.jp/program/detail?prSn=506
※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合があります。

画像出典:KBS
チュノ~推奴~
時代劇
KBS/2010/全24話
あらすじ
裕福な両班の家庭に生まれたイ・テギル(チャン・ヒョク扮)。彼は密かに奴婢のオンニョン(イ・ダヘ扮)と愛を育んでいた。そんなある日、自身の身分に嫌気が差したオンニョンの兄クンノム(チョ・ジェファン扮)は火を放ち、オンニョンを連れて逃げてしまう・・。
チャン・ヒョク、イ・ダへ、オ・ジホ、イ・ジョンヒョク、コン・ヒョンジン 他
35.9%
「度肝を抜かれる展開で面白かった」
「韓ドラ時代劇初心者にもおすすめ」
「本当に素晴らしいドラマ」
鉄の王 キム・スロ (MBC/2010)
『鉄の王 キム・スロ』は、チソン扮する主人公をおいて繰り広げられる切ない三角関係をはじめ、製鉄技術を自分の武器にして、王の座へと上り詰めた男のサクセスストーリーが観る者の心を鷲掴みにする作品。
主人公には、出生の秘密があり過酷な運命を背負っていますが、職人が技術でのし上がり、見事な統率力で民をまとめあげていく姿は、外でがんばっているビジネスパーソンにとって、最高のモチベーションアップに繋がるかもしれません。
●日本放送情報:テレビ大阪/2026年5月20日(水)あさ8時00分
●番組ページ:https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/asi/kimsuro/
※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合があります。

画像出典:MBC
鉄の王 キム・スロ
時代劇
MBC/2010/全32話
あらすじ
幻の王国「伽耶」(カヤ)の初代王で建国の祖キム・スロ(チソン扮)の誕生から王の座を掴むまでの物語を描いた時代劇。鉄器製造の技術により栄えている、王が存在しない狗耶国。ある日、祭司長のイビガ(イ・ヒョジョン扮)は北の方角から来た女性の息子が王になるという予言を告げられる。その後、漂着した船に乗っていた女性チョンギョン(ペ・ジョンオク扮)と出会い、結婚し息子イジンアシ(コ・ジュウォン扮)を授かる。しかしチョンギョンは以前、追い手から逃げるために乗った船で夫で祭天金人族の首長キム・ユンとの間に身ごもった息子キム・スロ(チソン扮)を出産しており・・。
チソン、ペ・ジョンオク、ユ・オソン、ソ・ジヘ、イ・ピルモ 他
12.3%
「ヒーローものに近い作品で面白かった」
「チソンの剣さばきがかっこよかった」
「序盤はダラダラ感があったけど、中盤から面白くなってきて最後まで楽しく観れた」
七日の王妃 (KBS/2017)
『七日の王妃』は、本記事で紹介している作品のなかで、最もロマンス色が強い作品といっても過言ではない作品。しかし実は物語のキーポイントは、異母兄弟間の壮絶すぎる王座争いにあります。
自分なりに必死で努力しているものの周囲に認められず暴君へと変貌していく兄と、人徳によって自然と周りに人が集まり慕われているものの愛する女性のために権力が必要な弟という、正反対の2人がそれぞれの立場で苦悩している姿に、共感せずにはいられないでしょう。男としてどう生きるのかを問いかける一面も含んでいます。
●日本放送情報:チャンネル銀河/2026年5月21日(木)21:30~23:00
●番組ページ:https://www.ch-ginga.jp/detail/nanoka/
※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合があります。

画像出典:KBS
七日の王妃
ロマンス/時代劇
KBS/2017/全20話
あらすじ
即位して5年目の第10代王の燕山君(イ・ドンゴン扮)。朝鮮では、干ばつの被害に苦しんでいた。ある日、異母兄弟の晋城大君(ペク・スンファン/ヨン・ウジン扮)の婚礼話が舞い込んでくる。燕山君は、重臣のシン・スグン(ペク・ソンヒョン扮)に娘のチェギョン(パク・シウン/パク・ミニョン扮)を嫁がせるように命じ・・。
パク・ミニョン、ヨン・ウジン、イ・ドンゴン、チャン・ヒョンソン、カン・シンイル 他
7.7%
「切なくてつらい作品」
「丁寧に描かれている感じがよかった」
「大人のロマンスが好きな人におすすめ」
予告映像
動画出典:NBCユニバーサル アジア
恋人~あの日聞いた花の咲く音~ (MBC/2023)
『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』は、ツンデレで一途な男性と、戦禍のなかで成長していくヒロインという、韓ドラの王道であるロマンスと自立の物語が絶妙に融合した人気作。過酷な状況下で、世間知らずのお嬢様が守られるだけの存在ではなくたくましく生まれ変わっていく姿は、どんな人でも心を打たれることでしょう。
また、男性主人公が、圧倒的な剣術や知略によって困難な時代を生き抜く姿は、誰もが惚れてしまいそうなほどかっこよく、かつて世の中に対して斜めに構えていたのが嘘のよう。守るべきものができた姿は、まるでヒーローのようで、愛する人を命がけで守ろうとする生き様は、ロマンに溢れています。
●日本放送情報:アジアドラマチックTV/2026年5月24日(日)18:00
●番組ページ:https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011315/
※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合があります。

画像出典:MBC
恋人~あの日聞いた花の咲く音~
ロマンス/時代劇
MBC/2023/全21話
あらすじ
1636年の春、成均館の儒生たちの注目を浴びるほど容姿端麗でありながらも世間知らずな両班の令嬢、ユ・ギルチェ(アン・ウンジン扮)。片思いの相手であるナム・ヨンジュン(イ・ハクジュ扮)が親友のキョン・ウネ(イ・ダイン扮)と婚約しており、想いが届かず焦る日々を過ごしていた。花摘み行事の日、ヌングン里に突如現れた謎の男、イ・ジャンヒョン(ナムグン・ミン扮)にギルチェは注意を引こうとしてブランコ作戦を決行する。しかし、チマの裾から覗くギルチェの足に誘われて男たちが群がる中、ヨンジュンは無関心な様子。悔しがるギルチェがブランコを揺らし、バランスを崩した瞬間、ジャンヒョンが彼女を抱きとめた。ギルチェに惹かれ、実はお高くとまっているギルチェに戸惑いつつも懸命にアプローチするジャンヒョン。一方で、ギルチェは彼の構ってくれる様子に戸惑いつつも心の中で喜びを感じていた。しかし、ある日、清の軍隊が国境を越えて朝鮮の首都・漢陽の近くまで迫るという知らせが届き・・。
ナムグン・ミン、アン・ウンジン、イ・チョンア、イ・ハクジュ、イ・ダイン 他
12.9%
「2023年の最優秀作品」
「素晴らしい史劇」
「2000年代のメロドラマのような世界観」
予告映像
動画出典:KNTV
イ・サン (MBC/2007)
『イ・サン』は、王と宮女の身分違いの恋が人気を支える理由の1つとなった作品ですが、王が逆境から這い上がる過程や、権力争いのなかでいかに自らが目指す政治に近づけていくのか、また臣下との強い絆など、一人の男の物語としても満喫できる韓ドラ史に残る名作です。
会社で四面楚歌の状況に陥った時、自分ならどうするか。権力や陰謀によって解決するのではなく、実力や実績で周囲を黙らせていく主人公の姿から、組織とはなにか、リーダシップとはなにか、ヒントをもらうことができるかもしれません。
●日本放送情報:テレビ大阪/2026年5月21日(木)夕方5時25分スタート
●番組ページ:https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/asi/yisan/
※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合があります。

画像出典:MBC
イ・サン
時代劇
MBC/2007/全77話
あらすじ
11歳の時、イ・サン(イ・ソジン扮)は父が何者かの謀略によって謀反の罪を着せられ、祖父である朝鮮王朝第21代王・英祖(イ・スンジェ扮)によって死に至らしめられた。無念な思いと、父が残した「聖君になれ」という言葉を抱え、サンは王位継承者となり、賢君である祖父から王としての哲学や手腕を学ぶ。一方、サンの父を陥れた陰謀の黒幕とその一派は朝廷内で勢力を拡大し、サンの廃位や暗殺を画策していた。しかし、サンにはソンヨン(ハン・ジミン扮)とテス(イ・ジョンス扮)といった信頼できる仲間たち、そして頭脳明晰な側近ホン・グギョン(ハン・サンジン扮)に支えられながら、困難な状況に立ち向かっていく・・。
イ・ソジン、ハン・ジミン、イ・スンジェ、ハン・サンジン、イ・ジョンス 他
35.5%
「見応えはあるも少し暗い」
「チャングムファンにはたまらない」
「辛くて悲しい作品」
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