- 日本のテレビでは魅力的な韓ドララブコメが放送されていますが、最終話が近づいています。
- 仕事や家事、予定などで見逃してしまったという人のために、VODでも視聴可能な作品を紹介します。
- ロマンスやコミカルな掛け合いなど、ラブコメならではの魅力を堪能できるラインナップです。
年末が近づき、ますます何かと忙しくなる時期。韓ドラファンのみなさんは、ドラマを観る時間をとることができていますか。
日本のテレビでは現在、魅力的なラブコメが放送されていますが、本日から続々と最終話を迎えます。
観ようと思っていたのに、仕事や家事、予定などで見逃してしまったという人もいるのではないでしょうか。
そこで本記事ではそんな韓ドラファンのために、VODでも配信中の作品をご紹介します。
心ときめくロマンスやコミカルな掛け合い、個性豊かなキャラクターの登場など、ラブコメならではの魅力を堪能できるラインナップです。
コッソンビ 二花院の秘密 (SBS/2023)
『コッソンビ 二花院の秘密』は、ロマンス小説が原作の爽やかな青春ロマンス。『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』(Netflix/2022、2023)で一躍脚光を浴びたシン・イェウンと、『輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~』(tvN/2023)で活躍したリョウン、『赤い袖先』(MBC/2021)を盛り上げたカン・フンなど、若手俳優のエナジーが物語の世界観と見事に調和した作品です。
行方不明となった世子は一体誰なのか、恋の駆け引きと共に展開されるストーリー、そして映像美まで満喫することができます。
●日本放送終了情報:BS朝日/2025年12月19日(金)ひる12:00~1:55
●番組ページ:https://www.bs-asahi.co.jp/kossonbi/
●日本で視聴可能なVOD(2025年12月15日現在):Amazon Prime Video、Hulu、Netflix
※VODによっては作品名が、『コッソンビ熱愛史』になっています。

画像出典:SBS
コッソンビ 二花院 (イファウォン)の秘密
ロマンス/時代劇
SBS/2023/全18話
あらすじ
両班の令嬢、ユン・ダノ(シン・イェウン扮)は両親を失い、自身の屋敷でソンビ向けの下宿屋「二花院(イファウォン)」を運営していた。科挙を受けに都にやって来る若者たち、常連のチョン・ユハ(チョン・ゴンジュ扮)、偶然下宿することになったカン・サン(リョウン扮)、そして持ち金がなく賭博に明け暮れるキム・シヨル(カン・フン扮)の3人が彼女のもとに宿泊することになった。一方、13年前、かつての世継ぎを殺し、王座を奪った国王イ・チャン(ヒョヌ扮)は、兄の息子でありながら王位を剥奪された廃世孫イ・ソル(リョウン扮)を追い詰めていた。王の命令を受けた漢城府のチャン・テファ(オ・マンソク扮)は、イ・ソルの捜索を開始するのだが・・。
シン・イェウン、リョウン、カン・フン、チョン・ゴンジュ、チョ・ヘジュ 他
5.0%
「思ったより面白かった」
「軽めで見やすい時代劇」
「若手俳優の演技もよかった」
予告映像
動画出典:SBS NOW / SBS 公式チャンネル
雲が描いた月明り (KBS/2016)
『雲が描いた月明り』は、約9年前の作品ですが、ラブコメ時代劇といえばいまだに本作の名前を挙げる人が多い人気ドラマ。韓国では、最高視聴率23.3%を叩き出した大ヒット作です。
『2016 KBS演技大賞』でベストカップル賞に輝いた主演パク・ボゴム&キム・ユジョンの息の合った演技をはじめ、パク・ボゴムのツンデレ世子が繰り広げる胸キュン展開が大きな見どころ。徐々にヒロインに心を許していく過程が、さらに恋物語を盛り上げます。
●日本放送終了情報:テレビ大阪/2025年12月15日(月)
●番組ページ:https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/asi/kumogaegaita/
●日本で視聴可能なVOD(2025年12月15日現在):U-NEXT、Lemino

画像出典:KBS
雲が描いた月明り
時代劇/ラブコメディ
KBS/2016/全18話
あらすじ
ツンデレ王のイ・ヨン(パク・ボゴム扮)と、恋愛相談家のホン・ラオン(キム・ユジョン扮)が繰り広げる時代劇ラブコメディ。幼少期から男装をして生きているラオン。彼女は恋愛相談家として生計を立てている。ある日、代筆を頼まれ恋文を送っていた相手と会うことに。しかしその人物は、この国の世子ヨンで・・。
パク・ボゴム、キム・ユジョン、ジニョン、チェ・スビン、クァク・ドンヨン 他
最高視聴率23.3%を記録した本作。主演のパク・ボゴムは「第5回アジア太平洋スターアワード」で男性新人賞、「第1回アジアアーティストアワード」でAAAアジアスター賞、AAAベストスター賞(俳優部門)、「2016KBS演技大賞」で男性最優秀賞、ベストカップル賞、ネチズン賞、「第53回百想芸術大賞」でTV部門男性人気賞、「第12回ソウルドラマアワード」で韓流ドラマ男性演技者賞を獲得した。
「軽い気持ちで観られる」
「主演のパク・ボゴムに合った役柄」
「ストーリーが分かりやすい」
予告映像
動画出典:NBCユニバーサル アジア
チェックイン漢陽(ハニャン) (チャンネルA/2024)
『チェックイン漢陽(ハニャン)』は、視聴率をあまり持っていないと言われるチャンネルAのドラマですが、韓国放送期間中、大きな変動なく継続してドラマファンを魅了し、最終話で自己最高記録を叩き出して好成績を残した安定感抜群の青春物。
男装女子という韓ドラ鉄板の要素を盛り込みながら、朝鮮最大の宿泊施設に見習いとして入ってきた4人の友情と愛、各自が夢を探していく過程を爽やかに描いています。
●日本放送終了情報:アジアドラマチックTV/2025年12月19日(金)9:30
●番組ページ:https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011259/
●日本で視聴可能なVOD(2025年12月15日現在):Amazon Prime Video、Lemino

画像出典:チャンネルA
チェックイン漢陽
時代劇/ロマンス
チャンネルA/2024~2025/全16話
あらすじ
"お客様は王"という無礼な旗印を掲げた朝鮮最大の客主ヨン・チョンルと、インターン仕官として入社した若者たちの波瀾万丈な成長ロマンス時代劇。
ペ・イニョク、キム・ジウン、チョン・ゴンジュ、パク・ジェチャン、キム・ウィソン 他
4.2%
「意外と面白い」
「ツッコミどころはある」
「何となく先が読める」
予告映像
動画出典:Lemino
恋愛ワードを入力してください~Search WWW~ (tvN/2019)
『恋愛ワードを入力してください~Search WWW~』は、韓国が誇るキム・ウンスク作家のアシスタントをしていたクォン・ドウン作家が手掛けた初めての作品。キャストには、イム・スジョンをはじめ、イ・ダヒやチョン・へジン、チャン・ギヨンなど、演技力に定評のある役者陣の名前が並んでいます。
ポータルサイト業界の激しい競争と30代女性たちのサクセスストーリーを描いた物語で、同年代の視聴者なら共感せずにはいられないポイントが盛りだくさん。オフィス物とラブコメの両方を楽しむことができます。
●日本放送終了情報:TBSチャンネル1/2025年12月16日(火)午後9:00~午後10:30
●番組ページ:https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d3298/
●日本で視聴可能なVOD(2025年12月15日現在):Amazon Prime Video、DMM TV、FOD、ABEMA、U-NEXT、Rakuten TV、Lemino

画像出典:tvN
恋愛ワードを入力してください~Search WWW~
ラブコメディ
tvN/2019/全16話
あらすじ
ポータルサイト業界No.1の「ユニコーン」で働くサービス戦略本部長のぺ・タミ(イム・スジョン扮)。ある日、急上昇ワードを意図的に操作したとしてクビになってしまう。そして業界2位の「バロ」にスカウトされ天職することになり・・。
イム・スジョン、チャン・ギヨン、イ・ダヒ、チョン・ヘジン、イ・ジェウク 他
4.2%
「ストーリーから映像、OSTまで全てがよかった」
「すごく面白かった」
「大人の恋愛」
予告映像
動画出典:moviecollectionjp
ゴー・バック夫婦 (KBS/2017)
『ゴー・バック夫婦』は、胸が高鳴るようなトキメキとは一味異なる、温かな家族愛を描いたチャン・ナラ主演作。視聴者にそっと問いかけるメッセージ性の高さと、家族という普遍的なテーマが、多くのドラマファンの心を鷲掴みにした作品です。
結婚生活に疲れた夫婦が過去にタイムスリップして人生を振り返る形式で、自分や家族を客観視して、互いがいかに大切な存在であるかに気づき、その姿は観る者に感動をプレゼントします。共感を誘うリアルな夫婦の姿にもご注目!
●日本放送終了情報:アジアドラマチックTV/2025年12月17日(水)15:30
●番組ページ:https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011215/
●日本で視聴可能なVOD(2025年12月15日現在):Amazon Prime Video、ABEMA、FOD、Hulu

画像出典:KBS
ゴー・バック夫婦
ファンタジー/ラブコメディ
KBS/2017/全12話
あらすじ
大学の合コンで知り合ったチェ・バンド(ソン・ホジュン扮)と、マ・ジンジュ(チャン・ナラ扮)は卒業と同時に結婚する。しかしそれから18年が経った2017年、2人は喧嘩が絶えない日々を送っていた。そんな中、バンドの浮気疑惑が浮上し・・。
チャン・ナラ、ソン・ホジュン、ホ・ジョンミン、ハン・ボルム、イ・イギョン 他
7.3%
「家族愛を感じられる作品」
「泣ける作品」
「ラブコメで観やすい」
予告映像
動画出典:CinemartChannel
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