• 少女時代のユナ×アン・ボヒョン主演映画『悪魔が引っ越してきた』(原題:악마가 이사왔다)が8月に劇場公開される。
  • ユナが“夜になると悪魔に変貌する女性”という異色の役柄に挑戦。
  • 予測不能な展開と現実感を融合させた“感情型サスペンス”が展開される。

少女時代のユナ×アン・ボヒョン主演映画『悪魔が引っ越してきた』(原題:악마가 이사왔다)が、8月に韓国で公開!(画像出典:CJ ENM MOVIE)

映画『悪魔が引っ越してきた』(原題:악마가 이사왔다)が、8月に韓国で公開されることが明らかになった。

本作で少女時代のユナは、夜になると“悪魔”へと変貌する女性ソンジ役を演じ、これまでにない表情を見せるという。

物語の軸を担うのは、そんなソンジを監視するアルバイト青年ギルグを演じるアン・ボヒョン。さらにソン・ドンイルやチュ・ヒョニョンといった演技派が加わり、物語に厚みをもたらす。

監督を務めるのは、映画『EXIT イグジット』で900万人超の観客を動員したイ・サングン。今回も彼ならではのリアルでユーモアを交えた“生活密着型コメディ”の手腕が光ると期待されている。

公開されたポスターと予告編では、“悪魔”という異質な存在の不穏さと、ユナとアン・ボヒョンのあいだに流れる微妙な感情の機微が印象的に描かれている。

ユナは深夜に目を覚ますたびに変化する繊細な目線と、平穏な日常の裏に潜む静かな狂気を表現。一方のアン・ボヒョンも、非現実的だがどこか現実味を帯びた状況を、重厚な演技で受け止めている。

作品は8月中に劇場公開される予定で、正式な日程は追って発表される見込みだ。

ユナの新たな演技変化、そして“悪魔”という題材の持つ広がりが、どのように夏のスクリーンを彩るのか注目される。

YouTube動画出典:CJ ENM Movie

(©TOPSTAR NEWS パク・ダヨン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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