- 10月17日、BTS J-HOPEがついに除隊する。
- 基礎軍事訓練を終えた後、新兵教育を担当する助教として服務していた。
- 今年6月、ソウル龍山区の戦争記念館で開かれた発表コンテストでは最優秀賞を受賞した。

10月17日、BTS J-HOPEがついに除隊する(写真提供=©TOPSTAR NEWS / 出典:J-HOPEファンコミュニティ)
人気ボーイズグループBTS(防弾少年団)のJ-HOPEが今日(10月17日)、ついに除隊する。
J-HOPEは17日、江原道原州市の第36師団の新兵教育隊で18カ月間の軍服務を終え、満期除隊する。 J-HOPEは昨年4月、陸軍の現役兵として入隊し、基礎軍事訓練を終えた後、新兵教育を担当する助教として服務していた。
所属事務所のBigHitミュージック側は「多くの方が除隊する日だ。除隊当日は別途の行事はなく、混雑によるトラブル防止のためにファンの皆さんは現場訪問を控えてほしい」とコメント。
続けて「J-HOPEに向けた温かい歓迎と激励は、お気持ちや心でいただく。ファンの皆さんがJ-HOPEに送ってくださった応援と変わらない愛にいつも感謝する」と伝えた。
またJ-HOPEも「軍生活を振り返ってみると胸がいっぱいで潔い気持ちになる。(遅く流れる)時間が薄情なものに思えたが、今になっては“情”というものができて切ない感情も芽生える」と、18カ月間の所感を率直に語った。
これに先立ちJ-HOPEはファンコミュニティプラットフォームのWeverseを通じて「荷物整理をしてみて、よく使っていた物品も後任たちに配って軽くなったロッカーを見ると、その心がもう少し濃くなる」とし「軍生活を振り返ってみると、胸がいっぱいになる」と、除隊を控えた感想を明らかにした。
J-HOPEは、模範的な軍生活を送ってきたという。今年6月、ソウル龍山区の戦争記念館で開かれた『2024強い戦士、陸軍!発表コンテスト』で彼は、『K-POPを世界へ導いた先頭走者、BTSのJ-HOPEから大韓民国の軍人、チョン・ホソク兵長が感じた大韓民国軍人という自負心」をテーマに発表を行い最優秀賞を受賞した。
ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。