- TXTのヨンジュンがYouTubeチャンネル『ベムチプ2』に出演し、K-POP第4世代アイドルの苦境を吐露した。
- TXTは世界的に注目を集める人気男性アイドルグループとして知られている。
- しかし、大衆からの注目度や、音源チャートの現状に歯痒さを感じる部分もあるようだ。

『ベムチプ2』の第4話にゲスト出演したTXTのヨンジュン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
10月13日、GOT7(ガットセブン)のベンベンがMCを務めるYouTube(ユーチューブ)コンテンツ『ベムチプ2』に、「誰かが第4世代の未来を聞きました。頭を上げてTXTのヨンジュンを見なさい」という題名の第4話が公開された。
ゲストには同日に3rdアルバム『The Name Chapter: FREEFALL』をリリースし、カムバックを果たしたTXT(トゥモローバイトゥギャザー)のヨンジュンが登場。
ヨンジュンは冒頭でタイトル曲のお気に入りポイントや、ポイントダンスについて語り、新アルバムの魅力を視聴者に伝えている。
他にもヨンジュンはベンベンと共に食事をしながら、所属事務所のHYBEや自身のファッションスタイルなど、さまざまなトークを披露して、コンテンツを盛り上げた。
その中でも特にヨンジュンが打ち明けた、K-POP第4世代アイドルが抱える苦悩が注目を浴びている。
K-POP第3世代に当たるベンベンは「私は第4世代の皆さんにずっと会ってみたかったんです。最近は第4世代の皆さんが大活躍していますね。正直、とても安心します」と話を切り出した。
彼はさらに「私たちには先輩がいました。だけど、第2世代と第3世代の間にはかなり長い空白期間があったんです。ですが、第3世代と第4世代はほぼ連続して出てきたので、K-POPがとても有名になりました」と説明。
続けて、「第4世代アイドルとして活動するのはどんな感じですか?第3世代の僕たちとは、違う気がします」とヨンジュンに質問を投げかけた。

第4世代アイドルの大変さを打ち明けたTXTのヨンジュン(画像出典:뱀집 YouTube キャプチャー)
するとヨンジュンは少し悩んだ様子を見せながら、「正直にお話しすると、第4世代はちょっと難しいかなと思います」と告白。
さらに「男性アイドルは注目度が下がっているような気がして、少し悲しいです。だから、多くの男性アイドルがたくさん有名になってほしいと思っています」と自身の思いを吐露している。
そんなヨンジュンの思いに対し、ベンベンは「だけどこれは、男性アイドルが昔から感じていたことだと思います。私たちも大衆の人々の注目が本当に欲しかったんです」と語り、自身も同じような感情を抱いていたと打ち明けた。
また、ヨンジュンは「音楽チャートを見ると、ほとんどがガールズグループです。もちろんそれは音楽がいいからです。だけど、男性アイドルにもいい曲はたくさんあると思います」とし、「なのでちょっと残念な気持ちもあります」と付け加えている。
その後、ベンベンとヨンジュンは「私たちボーイズグループも一生懸命働いています。私たちも世間の関心が重要だと考えているので、たくさん注目してください」と視聴者に語りかけ、第4世代トークに幕を閉じた。

GOT7のベンベンもヨンジュンの思いに共感している(画像出典:뱀집 YouTube キャプチャー)
TXTは1月に発売した5thミニアルバム『The Name Chapter: TEMPTATION』で、初動売上200万枚を達成し、9月には米国の音楽授賞式『2023 MTV Video Music Awards(MTV VMAs)』に参加するなど、世界的に注目を集める人気アイドルグループとして知られている。
しかし、そんなTXTに所属しているヨンジュンでさえも、第4世代男性アイドルの現状や、音源チャートの結果に歯痒さを感じている部分があるようだ。
実際に大衆人気のバロメーターとされている、韓国最大の音源配信サービスMelonの音源チャートを見てみると、NewJeans(ニュージーンズ)やIVE(アイブ)、LE SSERAFIM(ル・セラフィム)など、数多くの女性アイドルグループがランキングの上位を席巻している。
また、今年も多くの男性アイドルがカムバックを行い、積極的な活動を続けているが、2023年1月〜8月のMelonの月間チャートの1位は、全て女性アイドルグループが獲得した。
このように最近の音源チャートからも、楽曲に対する大衆の関心はガールズグループに向けられていることが伝わってくる。
男性グループにスポットライトが当たりにくい現状に、世間的に知名度の高い男性アイドルたちも頭を抱え、この苦境を課題として考えるグループが少なくないようだ。
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