- 2023年の下半期が7月からスタートする。連日盛り上がりを見せ、日本のファンからも愛されている韓国ドラマ。
- 上半期には数多くの作品が放送され、ネット上で話題となっていた。
- 今回はその中でも特に視聴者に支持された、2023年上半期ドラマの甘いキスシーンをご紹介する。
7月が迫り、早いもので2023年も折り返しを迎えようとしています。
2023年の上半期も話題の韓ドラが数多く放送され、韓国国内のみならず、日本のファンを熱く盛り上げてきました。
そんな韓国ドラマの中でも特に視聴者から反応が寄せられるのが、作品内に登場するキスシーン!
メインカップルの思いが一つとなった甘いキスシーンは放送後、SNSやネットを中心に大きな話題となっています。
そこで今回、Danmeeでは2023年上半期に放送されたドラマの中から、振り返っておきたいラブシーンをピックアップ。名付けて「2023年上半期 キスシーンアワード」として、選りすぐりの6作品をご紹介いたします!
イルタ・スキャンダル 〜恋は特訓コースで
tvN『イルタ・スキャンダル 〜恋は特訓コースで〜(以下、イルタ・スキャンダル)』は、チョン・ドヨンとチョン・ギョンホが主演を務めたロマンス作品。
私教育現場で巻き起こる、惣菜店の熱血社長ナム・ヘンソン(チョン・ドヨン扮)と、塾のスター数学講師チェ・チヨル(チョン・ギョンホ扮)の恋愛模様が描かれ、受験生の子どもを支える親や学生たちのリアルな姿が話題となりました。
話題となったのは第10話に登場するキスシーン。お互いの気持ちを隠したまま、辛い別れを決意した2人ですが、お酒に酔ったチヨルはヒロインを引き寄せ、ゆっくりと優しいキスを交わします。
チョン・ギョンホの甘いセリフや、2人のロマンティックな演技にも注目です!
浪漫ドクターキム・サブ3
6月17日に放送が終了したSBS『浪漫ドクターキム・サブ3』は、田舎に位置するトルダム医院を舞台にしたメディカルドラマ。
天才外科医キム・サブ(ハン・ソッキュ扮)とともに働く、若手医師たちの成長やロマンスが描かれた話題作です。
シーズン3では、前作の『浪漫ドクターキム・サブ2』に引き続き、外科医のチャ・ウンジェ(イ・ソンギョン扮)&ソ・ウジン(アン・ヒョソプ扮)、応急医学科専門医のユン・アルム(ソ・ジュヨン扮)&看護師パク・ウンタク(キム・ミンジェ扮)の2カップルが登場。
その中でも最終回に登場した、ソ・ジュヨンとキム・ミンジェのキスシーンに熱い反応が寄せられています。
すれ違いばかりだった2人の気持ちがようやく通った瞬間に、涙した方も多いのでは?
聖なるアイドル
キム・ミンギュが主演を務めた、tvN『聖なるアイドル』は、異世界の大神官ランブラリーが、2022年の韓国でアイドル活動を始めるファンタジーラブコメディ!
最愛のアイドルを成功に導くため、日々奮闘するマネージャーのキム・ダルを、女優のコ・ボギョルが演じています。
第10話では、大神官の力を取り戻したランブラリーがキム・ダルに愛の告白。その後、優しいキスを交わし、自身の思いを改めてヒロインに伝えました。
コ・ボギョルの顔を包み込む、キム・ミンギュの大きく美しい手にも注目が寄せられています!
オアシス
KBS2『オアシス』は自身の夢や友情、初恋を守るために切磋琢磨しながら日々を生きる3人の若者の物語。
民主化運動が行われていた1980年頃の韓国を舞台としており、ヒロインのオ・ジョンシン(ソル・イナ扮)を巡る、青年イ・ドゥハク(チャン・ドンユン扮)とチェ・チョルウン(チュ・ヨンウ)の意味深な三角関係も見どころの一つです。
今回紹介するのは、第10話で登場するチャン・ドンユンとソル・イナのキスシーン。
逃亡前に彼女と再会を果たしたイ・ドゥハクは、オ・ジョンシンに駆け寄り、別れのキスを交わします。
身の安全が保証されていない中、将来の結婚について語る主人公の姿がとても切ない場面です。
コッソンビ熱愛史
SBS『コッソンビ熱愛史』は、下宿”二花院”の主人ユン・ダノ(シン・イェウン扮)と下宿人の3人によって繰り広げられる、ミステリアスな時代劇ロマンス作品。
期待の若手俳優リョウンや、チョン・ゴンジュ、カン・フンが下宿生3人組を演じ、爽やかな魅力で作品を一層盛り上げています。
劇中ではリョウン演じるカン・サンと、ヒロインの恋愛模様が描かれ、シン・イェウンの積極的なキスシーンが登場。SNSには多くの視聴者から反応が寄せられています。
お互いの気持ちを確認するような美しいキスは、動画でチェック!
ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜
ソン・ヘギョが主演を務めたNetflix『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』は、2023年上半期を語る上で欠かせない作品の一つ!
劇中では高校時代に壮絶ないじめを受けたムン・ドンウンが、人生をかけて加害者に復讐するまでの過程が描かれています。
Netflixでの配信後は、ヘアアイロンを使った残酷な校内暴力シーンの他、悪役パク・ヨンジンを演じたイム・ジヨンの演技が連日話題となりました。
過酷な人生を歩む主人公を支えるのは、イ・ドヒョンが演じる美容形成外科医のチュ・ヨジョン。第16話では姿を消していたムン・ドンウンが彼の自宅に戻り、感動の再会を果たします。
お互いの思いを確かめ合った2人は口づけをし、次の復讐を決意。複雑な心境を繊細に表現したイ・ドヒョンの演技にも、称賛の声が寄せられています。
編集部おすすめ記事
-
パク・ボゴム扮するイ・ヨン、日本のファンが選んだ韓国ドラマのNo.1「完璧男」キャラに!
-
2025年「第1走者」1月放送スタート韓国ドラマ4作 視聴率の明暗を分析!
-
Netflix 韓国ドラマ「トラウマコード」命が助かる人が増えれば赤字になる‥(話題のシーン)
-
“注目度上昇中”チュ・ジフン主演「トラウマコード」が1位!「25年1月第5週 最新韓国ドラマ話題性」トップ5
-
パク・ボゴム、ドラマ「グッドボーイ」応援に感謝のメッセージ
-
ジニョン、シングルファザー役でチョン・ヨビンと共演!ENA「優しい女、プ・セミ!」出演決定
こちらも投票お願いします!
この記事と関連度が高いトピック
現在読まれています!
最新記事
-
44分前
PHOTO:©TOPSTAR NEWSチャン・ヒョクら、tvNバラエティ「イケメントロット」制作発表会に出席!(PHOTO17枚)
-
ジニョン、シングルファザー役でチョン・ヨビンと共演!ENA「優しい女、プ・セミ!」出演決定
-
2時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS「ついに帰ってくる!」EXO シウミン、3月ソロカムバックへ準備中
-
2時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWSRed Velvet ウェンディ、SBSパワーFM「ウェンディのヤングストリート」の収録に参加!(PHOTO8枚)
-
3時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWSAra & チャン・リュル & KARA ハン・スンヨンら、TVINGドラマ「春画恋愛物語」制作発表会に出席!(PHOTO20枚)
-
Netflix「トラウマコード」主演チュ・ジフンが首位独占!「25年1月第5週 韓ドラ出演者 話題性ランキング」トップ5
-
“注目度上昇中”チュ・ジフン主演「トラウマコード」が1位!「25年1月第5週 最新韓国ドラマ話題性」トップ5
-
韓国ドラマ「ジャンル物」の職人!男性もドはまり必至 チュ・ジフン主演作品6選
-
俳優リュ・スンリョン、日本のファンとの交流のため公式SNSアカウントを開設
-
パク・ウンビン「25年1月版 人気No.1韓国女優」アンケートで1位に!
-
2025年「第1走者」1月放送スタート韓国ドラマ4作 視聴率の明暗を分析!
-
今月の1位はBABYMONSTER!「25年2月 新人K-POPグループブランド評判」ベスト5
-
G-DRAGON、2月25日に新アルバム「Übermensch」発売!再び音楽シーンを席巻へ
-
ソン・ジュンギ×イ・ヒジュン主演映画「ボゴタ: 彷徨いの地」Netflixで配信開始!
-
BTS J-HOPE、除隊後ソロ活動本格化!初のワールドツアーで世界を紫に染める
-
パク・ボゴム、ドラマ「グッドボーイ」応援に感謝のメッセージ
-
Netflix 韓国ドラマ「トラウマコード」命が助かる人が増えれば赤字になる‥(話題のシーン)
-
ド・ギョンス主演映画「言えない秘密」、観客の期待最高潮!前売り1位&興行成績に注目
-
IVE、3rd EP「IVE EMPATHY」のカムバック記者懇談会に出席!(PHOTO15枚)
-
【1月26日~2月1日】イム・ジヨン主演「オク氏夫人伝」4位フィニッシュ!最新韓ドラ視聴率ランキング
-
待望の復帰!NCT WISH リク、活動再開&3月ツアー参加へ
-
涙もろい人には要注意!いま日本で観られる「泣ける」韓国ドラマ5選
-
パク・ボゴム扮するイ・ヨン、日本のファンが選んだ韓国ドラマのNo.1「完璧男」キャラに!
-
Danmee「25年1月版 K-POP女性アイドルグループ人気No.1決定戦」の1位に輝いたのは・・Kep1er!
RECENT TOPICs
COMEBACK & DEBUT
-
BTS JIN ‘The Astronaut’ MVALICE ‘DANCE ON’ MVATBO ‘ATTITUDE’ MVEPEX ‘恋歌’ MVグループ名がT1419からTFNに! ‘AMAZON’ MVNCTテン ‘Birthday’ MVCLASS:y ‘ZEALOUS’ MVCLASS:y ‘Tick Tick Boom’ MV
ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。