- 連日数多くのK-POPアイドルや韓国俳優が来日し、アフターコロナの盛り上がりを見せている。
- そんな中、Dispatchが年始に報じる毎年恒例のスクープが注目を浴びている。
- Dispatch砲が話題になる一方で、フェイクニュースを懸念する声も多い。
連日数多くのK-POPアイドルや韓国俳優が来日し、アフターコロナの盛り上がりを見せている。
11月19日には女優のパク・ウンビンが初の日本ファンミーティング、20日にはDKB(ダークビー)が日本での初ショーケースを開催した。

日本初ショーケース「First Showcase in Japan 2022~Fantastic Stage~」を開催したDKB
コンテンツやイベントを通し、ファンを魅了する韓国芸能人。
日本国内で韓国コンテンツへの熱が高まる中、年末が近づくにつれ、ひそかに話題になるのが、韓国メディア・ディスパッチ(Dispatch)が報じる毎年恒例のスクープだ。
「韓国の文春」と名高いディスパッチは、毎年1月1日に、韓国スターの熱愛スキャンダルを報道することが定番化しており、ファンのみならず韓国芸能界にも大きな衝撃を与えている。
そのため、ファンの間では応援しているアイドルの”ディスパッチ砲”を懸念し、年末に向けて緊張感が高まっている。
日本や韓国のオンラインコミュニティーでは「浮かれている場合じゃない」「自分の推しの熱愛が報じられるかもしれない」というコメントが目立ち、落ち着かない心境を吐露する声も少なくない。
ディスパッチの報道が注目される一方、さらに懸念されているのがメディアを装ったフェイクニュースだ。
K-POPアイドルの熱愛報道は韓国国内のみならず、海外ファンも関心を向けており、記事や写真が公開されるとすぐに世界中に拡散される。
そんな影響力の大きさを利用し、ネットユーザーが芸能人のスキャンダルをでっち上げ、悪質な熱愛報道を流すという事件も過去に注目を浴びた。

2018年に話題になったEXOのチャニョルとBLACKPINKのロゼの合成写真(画像出典:韓国オンラインコミュニティー)
2018年、韓国オンラインコミュニティーである写真が話題となった。
その写真にはEXO(エクソ)のチャニョルと、BLACKPINK(ブラックピンク)のロゼに似ている人物が並んで写っており、写真の左側にはディスパッチのロゴが掲載。
チャニョルとロゼの熱愛をリークしたように見える写真であるが、実はこれはネットユーザーが作成した合成写真で、フェイクであることが明らかになっている。
しかし、ディスパッチの社名が入った写真は完成度が高く、本物だと誤解する人が続出。

ロゴを利用したフェイクニュースに法的措置を警告するDispatch(画像出典:Dispatch 公式SNS)
最終的にはディスパッチ側も「アイドルの合成写真に”Dispatch”のマークを付け、フェイクニュースを広める行為に対し、責任を問います」と警告を出す事態に発展。
社名を詐称し、デマを流した行為に対しては法的措置を取るという厳しい姿勢を見せた。
アイドルのスキャンダルに対する世間の風当たりは依然として強く、仕事への影響はもちろん、イメージダウンにも繋がりかねない。
フェイクニュースとして熱愛報道が出た場合も、ネガティブなイメージが1人歩きし、世間に誤解される恐れがある。
公式が訂正してもその事実は伝わりにくく、非のないアイドルが好ましくない状況に晒されるのもフェイクニュースの怖さだ。
K-POPファンの緊張を誘う新たな”ディスパッチ砲”が、2023年に控えている。
ディスパッチの動向に注目が集まる一方、フェイクニュースによる被害を懸念するファンの声も多い。
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