11月8日に初放送されたtvNドラマ『御史(ぎょし)とジョイ』では、御史になったイオン(オク・テギョン)と、バツイチ夫人のジョイ(キム・ヘユン)の初対面シーンが描かれた。ユニークな展開で視聴者を魅了し、視聴率は同時間帯1位を記録。好スタートを切っている。
2人のアンサンブルが絶妙なコミック時代劇の誕生だ。『御史(ぎょし)とジョイ』がスタートからユニークな展開で視聴者を魅了している。
*御史(ぎょし):古代中国の官名。古くは君主に近侍する史官であったが、秦代以後には主として官吏の監察に当たった(出典:goo辞書)。

初回から好スタートを切ったtvNドラマ『御史とジョイ』。(写真提供:スポーツ韓国、画像出典:tvN)
11月8日に放送された、tvN15周年特別企画月火ドラマ『御史とジョイ』(演出 ユ・ジョンソン、脚本 イ・ジェユン、制作 スタジオドラゴン、モンジャクソ)では、御史になったイオン(オク・テギョン扮)と、既別(バツイチ)夫人ジョイ(キム・ヘユン扮)の初対面シーンが描かれた。
*この記事にはネタバレが含まれています、ご注意ください。
同日、ケファゴルでは、ジョイの離婚訴訟が行われていた。堂々と口にした合意離婚だったが、姑のパッスン(ナム・ミジョン扮)が儒教文化に触れ、ジョイを当惑させる。
ジョイは夫の賭博中毒を証明するため、友人のボリ(チェ・ウォンビン扮)を証人に要請。しかし公判当日、彼女は姿を見せることはなかった。その後、居酒屋に向かったジョイは、イオン、ユクチル(ミン・ジヌン扮)、グパル(パク・ガンソプ扮)と出くわし、乞食の格好で両班に成りすましているイオンに不信感を示しながら、門前払いをする。
そんな中、ボリが見つかったのは、意外にも渓谷だった。彼女の冷たくなった遺体を目にしたジョイは茫然自失で、「こんなのダメよ。言うことは言わなきゃ」と役所に飛び込み、役人を尋ねた。
全ての状況を見守っていたイオンは、ボリの死にただ事ではない何かが潜んでいることを直感し、たちまち鋭い目つきを見せる。見かけ倒しの御史にしか見えなかったイオンが、本格的に掘り下げる事件に、一体どのような秘密が隠されているのか、関心が集まっている。
第1話の視聴率は、首都圏世帯で平均5.1%、最高6.3%、全国世帯で平均5.0%、最高6.3%を記録。ケーブルテレビと総合編成チャンネルを含む、同時間帯1位に躍り出た。
また、tvNターゲットである男女2049視聴率では、首都圏平均2.1%、最高2.7%で、ケーブルテレビと総合編成チャンネルを含む全チャンネルで1位に(ケーブル、IPTV、衛星を統合した、有料プラットフォーム基準、ニールセンコリア提供)なり、好発進を見せている。
『御史とジョイ』は、毎週月火夜10時30分より、韓国で放送されている。
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2PM
2008年9月4日にデビューした韓国の6人組ボーイズグループ2PM。JYPエンターテインメント所属。
Mnetの新人育成番組’熱血男児’で集められたJYPE練習生の新グループ結成までの過酷なトレーニングなどが放送され、デビュー前より注目された。2PMというグループ名の由来は、「1日の中で最も活動的な午後2時に聞きたい音楽」をコンセプトに名付けられた。2009年にメンバーのパク・ジェボム(ハングル 박재범)が脱退したため、現在は6人で活動している。
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