THE BOYZ ソヌの校内暴力を暴露した人物、自筆謝罪文を公開「偏見でした」

今月28日、オンラインコミュニティーには、「THE BOYZソヌに関する暴露文を投稿した本人です」と、被害を受けたと主張していたAさんの直筆謝罪文が掲載された。これに先立ちAさんは先月22日、ソヌの中学在学中の校内暴力と思われる行為について暴露していた。

THE BOYZ(ザ・ボーイズ)ソヌの校内暴力を暴露した人物が、謝罪文を公開した。

THE BOYZソヌは、先月22日、中学時代の校内暴力を暴露されていた。(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

今月28日、オンラインコミュニティーには、「THE BOYZ ソヌに関する暴露文を投稿した本人です」と、被害を受けたと主張していたAさんが、直筆で書いた長文の謝罪文が掲載された。

謝罪文によるとAさんは「在学中にソヌの友達に関する話を人づてに聞き、ソヌにも偏見を持ち、よくない感情を抱くようになりました。その話が本当かどうか確かめることなく、信じてしまいました」と話している。

そして、「よからぬ所に怒りの矛先を向け、ソヌを恨んできたこの5年間を深く反省しています。事実関係の真偽を確認したところ、自分が作成した校内暴力、デート暴力など、すべての内容がデマであり、明白な虚偽事実だったということが分かりました」と明かしている。

「私が文章を公開することによる影響を考えていませんでした。不確実な情報を掲載し、ソヌ本人と所属事務所、そしてファンの皆さんにご迷惑をおかけしたことを、本当に申し訳なく思っています」と謝罪。THE BOYZの活動を支持し、応援すると伝えた。

これに先立ち、Aさんは先月22日、あるオンラインコミュニティを通じて、「ソヌが中学在学中、学校で友達に悪口を言ったり、下ネタを話した」「1年生の時に付き合っていたガールフレンドには、デートの時、暴力を振るっていた」などと主張。さらに、「卑猥な言葉を口にし、酒、タバコもやっていた」などと暴露し、ソヌに対する校内暴力疑惑が浮上していた。

その後、THE BOYZの所属事務所であるCre.ker(クラッカー)エンターテインメントは、「当社はオンライン上の、事実とは異なる、根拠のない虚偽事実の作成及び流布、人身攻撃的な侮辱、悪意のある書き込みについて、持続的に資料収集と法的措置のための検討を進めており、強力な対処のためのアーティスト保護システムを強化し、無分別な悪質コメント掲示板を作成、流布した者に対して、より積極的に対応していく」という立場を明らかにしている。

ソヌが所属するTHE BOYZは、今月17日、ニューアルバム『Breaking Dawn』を発売し、活動を行っている。

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